英語の参考書使い方


スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』の使い方を紹介!これで高校英文法を網羅!

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』は、中学の英文法が習得済みで、高校英文法を習得したい人にオススメ。学校の文法問題はできても、模試の問題は解けないという人にも有効です。

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』をやり切れば、基礎的な文法問題は8割がた正解できるようになるでしょう。

今回の記事では、スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』の具体的な使い方やオススメな人、使う際の注意点などについて解説します!

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』はどんなコンテンツ?

それではまずスタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』がどんなコンテンツなのかを簡単に確認しましょう。

スタディサプリを見る

  • 料金
  • 月額2,178円
  • 習得にかかる時間
  • 毎日1時間30分勉強して最短24日間
  • レベル
  • 学校の文法問題はできても、模試の問題はできない人、高校英文法の範囲をすべて網羅した経験がない人

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』は高校の英文法を習得するのに適した授業です。特に中学レベルは理解できているけど、模試の問題が解けない人に最適。

授業と確認テストをやり切ることで、基礎的な文法問題なら8割方は正解できるようになり、構文解釈や長文読解に進む基礎学力を身につけられます!

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』のメリット・デメリット

メリット

  • 一流講師の分かりやすい授業
  • 全24回の授業で、高校英文法をひととおり網羅できる
  • 授業を聞きながら演習をすることで、自然と文法の力がつく

デメリット

  • 全部をやっても、受験で通用するレベルには達しない
  • 演習量が少ない。他の問題集での演習が必要

スタディサプリの魅力はなんと言ってもプロ講師たちのわかりやすい映像授業です。参考書で解説を読むのが苦手な人は、映像授業の解説の方が理解しやすいかもしれません。

ただし問題の数が少ないので、他の問題集での演習が必要です。

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』がオススメな人

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』は以下のような人にオススメです。

  • 学校の文法問題はできても、模試の問題が解けない人
  • 今まで高校英文法の範囲をすべて網羅した経験がない人
  • とにかく英語が苦手でどうしたらいいかわからない人

文法は英語の基本中の基本です。文法ができなければ、いつまでたっても英語の力は身につきません。

英語が苦手な人も、できるだけ早い時期に文法を一通り勉強しきって、読解へと勉強を進めていきたいですね。初めの一歩として『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』はおすすめです。

「中学レベルの文法すら危うい」「まだ文法全体に苦手意識がある」というような人は以下の記事も参考にしてください!

学校の文法は一通り習い終わってザっと復習したい人はさらにレベルを上げて、以下の記事で紹介している高3スタンダードレベルでもOKです!

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』の使い方

ここからは具体的なスタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』の使い方をチェックしていきましょう!どんなに良い授業でも正しい手順で使えなければ、効率的に勉強できません。

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』は基本的に以下のステップで活用しましょう。

Step1.
テキストを用意して、授業を見る
Step2.
授業が終わったら、テキストをざっと復習する
Step3.
確認テストに取り組む
Step4.
間違えた部分のテキストを再度見直す

毎日1時間30分で、上の4ステップを繰り返すだけです。集中して取り組めば、24日間で1周し、高校英文法を網羅できます。

まずは必ずテキストを準備しましょう。ノートを取るのが楽になって、より授業に集中することができるはずです。

授業が終わったら、授業の内容を思い出しながらテキスト全体を一気に見直して、確認テストに取り組んでください。授業の内容が理解できていれば、確認テストはそれほど難しくないはずです。

学習を進める際の注意点は次のとおりです。

  • とにかく1周すること
  • 間違った部分のテキストの見直しは徹底すること

文法に苦手意識を持っている人でも、スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』をしっかりこなせば高校英文法をひととおり習得できるようになっています。

なかには受講している途中で投げ出したくなったり、過去に学習した単元が不安になって戻りたくなったりする人もいるかと思いますが、まずは1周やりきることを目標としましょう。

また、確認テストで間違った部分については、徹底的にテキストを読んで見直すことが大切です。もしテキストを読んでもわからなければ、映像をもう一度見直しましょう。

一番やってはいけないのが、間違った問題のテキスト部分を見直さなかったり、ただ目を通すだけで内容が頭に入っていない状態だったりすることです。できない問題をできるようにすることが、成績を上げるための近道。間違った問題を徹底的に見直すことで、一気に実力をつけられます!

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』を使う際のペース配分

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』に取り組むペース配分は、どんな状況で使うかによって異なります。自分に合うものを選んで適切なペースで学習していきましょう。

まだまだ受験まで時間がある高校1・2年生の場合は、1週間に2講義のペースで勉強して約3ヶ月で1周することを目標にします。

部活動で忙しくて時間が取れないような人は、2日に1講義のペースで勉強して約1ヶ月半で1周しましょう。

受験まで時間がない高校3年生などは、1回の勉強時間を3時間にして1日2講座受講することで、12日で1周を目標とします。

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』を使う際の注意点

スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』を使う際は以下の点に注意しましょう。

  • テキストや授業の内容が、理解できるまで繰り返し熟読する
  • 間違った問題に印をつけて復習できるようにしておく
  • スキマ時間に、間違った問題を復習しておく

確認テストの正答率が7割に届かない場合は注意が必要です。授業の受け方に問題があるかもしれません。

ただぼーっと聞いていたり、ノートを取るのがメインになったりしては意味がないです。授業の内容をしっかり頭に入れるよう集中して取り組みましょう。

間違った問題に該当する部分をさらっと目を通すだけなのは、成績が伸びない人の典型例です。間違った部分ができるようになることで、成績は伸びます。しっかり復習しましょう。

まとめ

最後にもう一度スタディサプリ『高1・高2 スタンダードレベル英語<文法・読解編>』がオススメな人を確認しましょう。

  • 学校の文法問題はできても、模試の問題が解けない人
  • 今まで高校英文法の範囲をすべて網羅した経験がない人
  • とにかく英語が苦手でどうしたらいいかわからない人

ご紹介した方法で勉強すれば基本的な英文法問題は解けるようになります。

当てはまる人はぜひ試してみてください。

その他にも自分にあった英文法の勉強方法が知りたい人は次の記事を参考にしてください。

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橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届ける「ストマガ」の監修を務めている。

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