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ミスの種類を2パターンで分類:公式LINE(10/14配信)

第29回【ミスの種類を2パターンで分類】

今回は「ミス」の種類について。

不正解だったときに、いつも「凡ミス」で終わらせていませんか?

ミスには色んな種類がありますが、「注意不足ミス」と「知識不足ミス」を区別して勉強しないと伸び悩みやすいものです。

今回は「注意不足」と「知識不足」を見分けるポイントと、知識不足のミスを減らす方法を解説します。

紛らわしい例:英語

まずは紛らわしい例を確認しましょう。

スペルの似た単語同士を読み間違えることはありませんか?

例えば

except「〜を除いて」
expect「期待する」

を混同するなど。

こちらは発音も品詞も違うので、それらを意識して覚えていれば防げるミス。

なので注意不足と認識しがちではありますが、知識不足によるミスです。

紛らわしい例:数学

等比数列の和の公式で「rのn乗」を使うか「rの(n-1)乗」を使うか、で間違えたことはありませんか?

これは導出の仕方を覚えておけば、導出できるもの。

公式の運用で間違えるのは基本的にすべて「注意不足」ではなく「知識不足」と思うようにしましょう。

知識不足ミスと注意不足ミスを分けるポイント

2つのミスの見分け方について解説します。見分け方は以下の通り。

  1. 迷ったり詰まったりするか
  2. 思い込みによるミスかどうか

1つ目は「迷ったり詰まったりするかどうか」。

「どっちだっけ?」と選択肢が2つ以上思い浮かんだ問題でミスったら、それは知識不足ミスです。

覚えていれば防げるミスだからですね。

また「なんかちょっと違和感あるな?」と一瞬でも思った部分も注意不足ではありません。

違和感を感じた時点で十分注意は足りています。

足りていないのは知識ですね。

2つ目は「思い込み」がキーワード。

「exceptのところをexpectだと思い込んでいた」
「公式のn-1乗のところをn乗だと思い込んでいた」

といった「思い込み」は知識が足りないから、自分が持つ似たような知識で補完したことによって起こるミスです。

1つ目の「迷う・詰まる」例とは違って、そもそも選択肢が他に出てこなかったり、違和感を感じずに進んだりするので、こちらの方がよりひどい知識不足の例ですね。

知識不足ミスを減らす方法

知識不足ミスを減らすには、正確な暗記が必要です。

紛らわしいもの、間違えやすいものを覚える際には「情報量を増やす」ようにしましょう。

例えば英単語なら「スペル・意味・品詞」だけでなく、「発音・語源・語法」も合わせて覚えれば、ミスをする確率がグッと下がります。

数学は公式の導出法を合わせて覚えておけば、違和感を感じたときに直ぐに対応できるでしょう。

普段の勉強から、「教科書」「資料集」「辞書」などで周辺知識まで丁寧に調べられているかどうかで情報量が変わってきます。

その結果、暗記の正確さも変わって来るので、問題集以外も使いこなしましょう。

今回「知識不足ミス」と「注意不足ミス」が違うことを認識できたはずなので、知識不足ミスだなと思ったものは重くとらえて1つずつ丁寧に暗記していけば、徐々に細かい知識が身に付いていきます。

まとめ

今回は「ミスの種類と知識不足ミスを減らす方法」を解説しました!

次回は「注意不足ミス」について解説します!お楽しみに!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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