現代文の参考書使い方

【現代文参考書・問題集】まずはこれをやれ!ベスト3&各レベル3選

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「現代文の対策をしたいけど、どの参考書を使っていいのかわからない」「現代文の参考書は全部似たり寄ったりで、どれが良い参考書なのか判断できない」という方へ!この記事では、本当に役に立つ現代文参考書をいくつか紹介します。

先生!そろそろ現代文の勉強を始めようと思って、昨日本屋に行ったはいいんですが……。参考書が多すぎて、どれをやったらいいかわからないんです!
まあ、当然といえば当然だな。特に現代文は、勉強法を間違えると全く力がつかないから、参考書選びにはいっそうの注意が必要だ。
そこまで言うなら、どれを選んだらいいのか早く教えてくれませんか?
よし、わかった。今日は、「これさえやっておけば間違いない!」といえるおすすめ参考書を紹介してやろう。

おすすめ現代文参考書・問題集ベスト3

まず、現代文のおすすめ参考書ベスト3は次の3冊(シリーズ)だ。この3冊はどのレベルの受験生にも自信を持っておすすめできるから、迷ったらまずはこのうちの1冊に手を付けてみるといいだろう。

1位:システム現代文

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現代文の基本的な読み方と解き方を教えてくれる参考書です。「ベーシック編」から「実戦練習編」まで幅広いレベルに対応していますが、中でもおすすめなのが「バイブル編」。どんな形式の問題にも応用できる現代文の読み方が詳しく説明されています。問題を解く部分と解説を読む部分に分かれていますが、この参考書を使うときには、解説を読む方に時間を使うようにしてください。ここで理解し、習得した現代文の読み方を応用し、以降の現代文の勉強を進めていくことになります。

まさにバイブルとして持っておきたい1冊だ!

2位:出口の現代文レベル別問題集

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こちらは「システム現代文」シリーズとは対照的に、問題演習に重きを置いた参考書です。高1レベルから難関国公立大レベルまで、受験生のレベルに合わせた問題が10題以上収録されています。各設問につき詳しい採点基準が掲載されているので、自己採点がしやすいのもうれしいポイントです。「システム現代文」と同じ著者によって書かれているので、「システム現代文」の考え方を駆使しつつ解き進めれば、少ない解説でも十分に正しい読み方・解き方を理解できるでしょう。

こちらは「システム現代文」を読んだ後、問題演習のために活用してくれ。

3位:現代文をひとつひとつわかりやすく。

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「現代文が(勉強しなくても)できる人の思考回路をノウハウ化して伝える」ことをコンセプトとして書かれた参考書です。問題の解き方よりも文章の読み方に重きを置いて解説しているので、現代文が苦手な人には特におススメ。現代文は文章を読み、問題を解き、解説を読んで復習するのに時間がかかるため、まとまった時間が取れないと勉強しにくいのが難点ですが、この参考書は見開き1ページで1テーマが完結するので、空いた時間に勉強がしやすいです。「まだ部活で忙しいけど、現代文が苦手すぎて不安」という人は、まずはこの参考書から始めてみてはどうでしょうか。

自分にあったものがわかる!現代文参考書・問題集レベル別おすすめ

ここからは、レベル別におススメ参考書を紹介していくぞ!偏差値や目標得点を参考に、自分に合った参考書を選んでくれ!
さっそくスタートしていくわね!

高校1・2年生向けおすすめ現代文参考書・問題集3選

「高校現代文とつひとつわかりやすく。」

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現代文の読解方法について詳しく解説した一冊!四部構成になっていて、『評論読解編』『小説読解編』『解法プロセス編』『文法敬語編』という作り。見開き一ページ完結型で、読解法の講義とその演習問題がスッキリまとまっています!例えば、現代文でよく見る筆者の主張を解答する問題には『なぜそれが主張となりうるのか?』という解説まで詳しく掲載。センターを除いてあまり入試では扱われることが少ない小説問題も、読解法が解説されいるため手広く対策したい学生には非常に良い一冊です。『安定して点数を取りづらい』というイメージのある現代文の読解技法を学べる良著です!

「高校現代文とつひとつわかりやすく。」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,296
  • ページ数
  • 171ページ
  • 出版社
  • 学研プラス
  • レベル
  • 高校一二年生向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
現代文は対策すれば確実に解けるようになるわ!コツを掴んで学んでいきましょう!

「田村のやさしく語る現代文」

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本書は現代文がかなり苦手な学生に向けて書かれた参考書!二部構成となっており、『一部:現代文を解く上で大切な考え方』『二部:入試問題演習』という内容です。一部では『筆者の気持ちを答える時に自分の考えを入れてはいけない』といったかなり基礎の考え方から解説しており、文章も会話調で非常にとっつきやすい!冊子もそこまで厚くないので、現代文が苦手な学生が入門書として使うのにベストな一冊ではないでしょうか?二部の演習まで終えればセンターレベルくらいまでの勉強はできますが、あくまで現代文の考え方を身につけるのが主目的の本書。これが終わってから次のステップの参考書を使い、そこでガッツリ演習を行うのがベストです!

「田村のやさしく語る現代文」の基本情報

  • 価格
  • ¥870
  • ページ数
  • 127ページ
  • 出版社
  • 代々木ライブラリー
  • レベル
  • 高校一二年生向け
  • おすすめ度
  • ★★★★★
現代文の考え方を身につけ、『感覚で解く現代文』にならないようにしていきましょう!

「現代文の勉強法をはじめからていねいに」

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現代文のカリスマ講師と呼ばれる出口先生による講義を全編漫画化した一冊です。漫画なので勉強への突っつきやすさはかなり高い!『なぜ現代文を勉強するのか』という根本の解説から始まり、漫画で楽しみながら『現代文を感覚ではなく論理的に読み解く』ための力を養うことができますね。『評論・小説・マーク式』といった問題によく出るパターンごとに章が分かれており、それぞれの分野における最適な勉強法も解説されています。語彙力を養うための勉強法も解説されており、論理的な力と合わせて確実に現代文の得点アップにつながら一冊でしょう!

「現代文の勉強法をはじめからていねいに」の基本情報

  • 価格
  • ¥864
  • ページ数
  • 245ページ
  • 出版社
  • ナガセ
  • レベル
  • 高校一二年生向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
現代文が本当に苦手な子は、まずは漫画から勉強を始めていきましょう!

受験基礎レベルおすすめ現代文参考書・問題集3選

現代文のトレーニング入門編

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現代文のトレーニングは四部シリーズ!『入門編』『必修編』『記述編』『私大編』に分かれており、入門編は現代文が苦手な学生向けに書かれています。『段落問題』『指示語問題』『空欄補入問題』といった、現代文ではおなじみの問題を解いていき最後に総合問題で仕上げの力試しをするという内容。読解のポイントとなる箇所にはマーカーが引かれており、随時大切な部分を頭に入れながら問題を進めていくことができます!また必要に応じて語彙の説明も掲載。『現代文の読解に語彙は必須』という考えのもと、暗記知識を確実に増やしながら、それぞれの問題における重要な考え方を押さえて勉強していきましょう!

「現代文のトレーニング入門編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,080
  • ページ数
  • 224ページ
  • 出版社
  • Z会
  • レベル
  • これから受験勉強を始める人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
演習を解きながら随時重要知識を確認できる一冊!語彙力も増やしていきましょう!

「船口のゼロから読み解く最強の現代文」

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本書は二部構成!『一部:正しい読解法を知る』『二部:学んだものを使えるようにする』といった流れで、実際に使いこなせるようになることを目的として作られた一冊です。入試では自分が見たことのない未知の文章が出題され、それを決められた時間内で解かなければなりません。その初めて見る文章を解くために必要なことが、非常にわかりやすい言葉で解説されています!特徴は、数ある読解法の中から『もっとも重要で基本的な三点』に絞って書かれているということ。取り上げられているのは『抽象と具体』『対比』『並列と添加』の三点です。見開き一ページで文章と解説に分かれており、解説が図解と共に書かれているためビジュアル的にも非常に見やすい!大切なポイントを絞った演習で効率よく基礎を身につけていきましょう!

「船口のゼロから読み解く最強の現代文」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,188
  • ページ数
  • 236ページ
  • 出版社
  • 学研プラス
  • レベル
  • これから受験勉強を始める人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
まずは現代文の重要ポイントを確実に使いこなせるようにしましょう!

「出口の現代文講義の実況中継」

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本書を表現すると『感覚で解く現代文から論理で解く現代文へ』ともいうべき一冊!三部作になっており『小説・随筆の読解法』『評論・マーク式問題の読解法』『記述式・私大型記述式問題の読解法』に分かれているので、自分が受験する大学に合わせて取り組んでいきましょう!著者の出口先生は、オススメ勉強法として『別冊の問題を自力で解く→答えあわせをする→著者と自分の答えの違いは何かをしっかり確認する』というものを提唱しています。非常にオーソドックスな勉強法。ですが結局はこれを繰り返し行い、著者の論理的思考を頭に入れることが『感覚で解く現代文』から抜け出すための近道なのです!本書で論理的思考のクセを身につけて、さらに別の問題集でガツガツ演習をするのが良いですね。

「出口の現代文講義の実況中継」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,296
  • ページ数
  • 236ページ
  • 出版社
  • 語学春秋社
  • レベル
  • これから受験勉強を始める人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
まずはこの本で思考のクセを身につけて、どんどん問題を解いていきましょう!

受験応用レベルおすすめ現代文参考書・問題集3選

システム現代文バイブル編

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計7冊ある『出口のシステム現代文シリーズ』からの一冊!私大対策編や実践演習編などがある中で、このバイブル編は現代文全体に通じる考え方やテクニックが収録されています。これらを基礎にして具体的な大学ごとの試験対策に入るというイメージですね。『どのように解いていくか?』という理論の部分を中心に解説しており、仮に他のシリーズに取り組まなくても、最低限この一冊をこなしておけば大前提の力は身につきます。内容は講義と演習を組み合わせた形。ボリュームはなかなかですが、その分解説も非常に丁寧に書かれています!必要に応じて、シリーズの一つである『解法公式集』などとも合わせながら、自分のわからない箇所を確認しながら効率的に勉強していきましょう!

「システム現代文バイブル編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,296
  • ページ数
  • 224ページ
  • 出版社
  • 水王舎
  • レベル
  • 受験勉強をある程度進めた人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★★
シリーズ全てをやる必要はないけど、バイブル編は全ての基本だから取り組みましょう!

現代文のトレーニング必修編

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現代文のトレーニングシリーズからの一冊!受験頻出の10個のテーマ(言語・文学・芸術など)から問題が収録されており、入試で問われる代表的な『接続語』『脱文挿入』『整序問題』も取り扱っています。それらに対し図解による解説が丁寧に書かれているので、しっかりと入試対策をすること可能!最初は難易度が低めの問題が収録されているので無理なく読解力を確認することができますね。中には記述問題や100字要約問題もあるため、基本だけでなくある程度発展させた内容にも取り組めます!

「現代文のトレーニング必修編」の基本情報

  • 価格
  • ¥972
  • ページ数
  • 360ページ
  • 出版社
  • Z会
  • レベル
  • 受験勉強をある程度進めた人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
受験頻出対策ができる一冊!基礎からちょっと発展までしっかり取り組みましょう!

入試現代文へのアクセス基本編

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入試現代文へのアクセスシリーズからの一冊!最も難易度が低く、現代文を基礎から学びたい人向けになっています。内容は現代文の『読み方と解き方』を教えてくれるというもので、設問への解説はもちろん『掲載文章自体への解説』も書かれているのが特徴!問題への解説はあっても、掲載文章自体への解説があるのは珍しいですよね。本文がどういう構成になっているかが書かれており、どのように読み進めていけば良いのかがわかりやすい仕組みになっています。割合としては『演習』の比重が大きいので注意!アウトプットをしながら解き方を学ぶというのが基本スタイルなので、『まだ自分は知識をインプットしたい!』という方は別の参考書も併用することをオススメします。

「入試現代文へのアクセス基本編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,008
  • ページ数
  • 190ページ
  • 出版社
  • 河合出版
  • レベル
  • 受験勉強をある程度進めた人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★★
解きながら覚えるのに最適な一冊!本文自体を読み取れるようになりましょう!

センター試験対策おすすめ現代文参考書・問題集3選

システム現代文センター対策編

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システム現代文シリーズからの一冊です!こちらはセンター試験に特化した問題集。センターはほとんど形式がパターン化されているので、それに沿った勉強をすれば確実に8割は狙えるようになります。内容は、センター試験の大部分を占める『傍線部の内容について』や『本文全体からの出題』といったもの。『センター試験の解法』を丁寧に解説してくれるので、これ十分に取り組めばセンターに関してはかなりの力がつくでしょう!構成は『レビュー2問』『演習8問』。やや物足りない場合は、解法のコツをここで押さえて別のセンター過去問で改めて演習に取り組むのもオススメです。

「システム現代文センター対策編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,296
  • ページ数
  • 127ページ
  • 出版社
  • 水王舎
  • レベル
  • センター試験で8割取りたい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
センターを重要視する受験生にはぴったりの一冊!他の過去問とも組み合わせましょう!

現代文のトレーニング私大編

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現代文のトレーニングシリーズからの一冊!『13題のオリジナル問題』と『2題の入試問題』が収録されており、難易度は徐々に上がっていきます。難関私大受験生向けの内容ですが、センター8割を目指すならこのレベルにも慣れておいた方が良いでしょう。問題編と解答編の2冊構成。問題編では様々な分野から演習が出題され、私大特有の選択肢問題にも対応できるようになります。解説編には『なぜこれが誤答なのか?』ということまで丁寧に解説。きちんと根拠を持って解答できるようになる工夫がされていますね。付録として『重要語ハンドブック』『漢字ちぇっく解答』もついており、現代文を論理的に解く練習だけでなく重要知識を覚えることも並行して進めることができます!

「現代文のトレーニング私大編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,080
  • ページ数
  • 104ページ
  • 出版社
  • Z会
  • レベル
  • センター試験で8割取りたい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
センター8割と共に、難関私大の問題もしっかり解けるようにしておきましょう!

きめる!センター現代文

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イマイチセンター試験が解けない受験生にオススメの参考書!収録されている問題のほとんどはセンターの過去問から抜粋されています。内容は『評論問題』『小説問題』『語句・漢字ドリル』の3部構成。問題数は11題と少なめですが、その分一題一題に対し非常に丁寧な解説が付いているため、現代文の解法をじっくり理解しながら進めることができます!普通にセンター試験の過去問をやろうとすると解説が薄いものが多いため、それに取り組む前に本書で解法を身につけておくのがベストでしょう。現代文は文章構想がある程度に決まっている部分もあるため、評論と小説それぞれの『読み方と解き方』を学んで、本番でも確実に活用できるようにしましょう!

「きめる!センター現代文」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,404
  • ページ数
  • 405ページ
  • 出版社
  • 学研マーケティング
  • レベル
  • センター試験で8割取りたい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
現代文の過去問を本格的に始める前に、しっかり考え方を身につけておきましょう!

MARCHレベルおすすめ現代文参考書・問題集3選

システム現代文私大編

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システム現代文シリーズからの一冊!私大対策に特化した内容になっており、『空所問題』『脱落文挿入』『段落分け』といった私大頻出の問題を収録しています。あらゆるタイプの問題を解くことで、大学ごとの特徴ある出題にもきっちり対応できるようにしておきましょう。本書をしっかりやりこみ私大全体の問題の感覚に慣れたら、志望校ごとの赤本に取り組むのもオススメです!このシリーズには解法公式集もあるため、随時わからない箇所は確認しながら取り組みの良いですね。

「システム現代文私大編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,296
  • ページ数
  • 248ページ
  • 出版社
  • 水王舎
  • レベル
  • MARCH・関関同立に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
解法公式集と合わせて有効的に進めていきましょう!私大の問題感覚になれるのは大切!

現代文キーワード読解

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現代文の頻出単語160語について解説した一冊!現代文では『帰納』『演繹』といった難しい単語が出てくることもあります。当然ですがそれらの意味がわからなければ、文章の正しい内容を把握することはできません!本書では経済や歴史といったテーマごとの頻出単語について解説しています。構成は『左→単語とその解説』『右→単語を使用した文章と読解ポイント』という形。単語の意味だけを覚えても、それをどのような場面で使うのかがイメージできなければ試験本番では使えませんからね。時間との勝負になる長文問題では、単語の意味を推測する時間が勿体無い。それを無くしスラスラ文章を読めるようになるための参考書です!あくまでインプット用の一冊なので、ここで覚えた知識を別の問題集で活用するのがいいでしょう。

「現代文キーワード読解」の基本情報

  • 価格
  • ¥972
  • ページ数
  • 360ページ
  • 出版社
  • Z会
  • レベル
  • マーチ・関関同立に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
知っている単語を増やすだけでも得点に関わってくるわよ!取りこぼさないようにね!

入試現代文へのアクセス発展編

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入試現代文へのアクセスシリーズからの一冊!基本編とスタイルは同じで、こちらも『掲載文自体の構成解説』が収録されています。レベルはMarch以上のため問題の難易度も上昇。より一層、掲載本文構成の把握や設問への理解が要求されるようになります!このシリーズは問題演習中心のため、重要ポイントを押さえながら本番でも解けるように繰り返し行いましょう!志望レベルが上がれば『なんとなく感覚で読めちゃった現代文』というのは通用しません。なので、読解ポイントや語彙、頻出テーマについて学びながらすぐに実践していくことが大切ですね。問題集の最後には『各問題の180字要約』が掲載されているので、文章の中でどこが大切だったのかを読み取れるようになりましょう!

「入試現代文へのアクセス発展編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,008
  • ページ数
  • 176ページ
  • 出版社
  • 河合出版
  • レベル
  • マーチ・関関同立に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
感覚で解く現代文とはおさらば!一個ずつ知識を実践していきましょう!

早慶・難関私大レベルおすすめ現代文参考書・問題集3選

得点奪取現代文

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現代文の参考書は数多くありますが、こちらは『現代文を全体で捉えて見れるようにする』ための一冊!問題を解くと、どうしても傍線部の前後だけを追ってしまう受験生は多いです。時間は限られているので仕方ない部分もありますが、一部分だけを見ていては難関大の論述には太刀打ちできません。本書では『傍線部に対応する部分はどこで、しどのような形で書かれているか』という文章の仕組みに着目。初見の文章でも全体を俯瞰し正しい読み取りをできるようにするための内容になっています!解答には『実際の生徒の誤答例』も記載。受験生が間違えやすいポイントを把握しやすい作りとなっています。構成は『典型問題編→練習問題編』となっており、順に解くことで知識を確認しながら進めていくことができます。

「得点奪取現代文」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,234
  • ページ数
  • 197ページ
  • 出版社
  • 河合出版
  • レベル
  • 早慶に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
現代文を全体で捉えるための一冊!難関大の長文にも対応できるようにしましょう!

入試精選問題集7現代文

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こちらは問題レベルはやや高めで、March以上の難関を目指す受験生に向けた内容となっています。その難易度の大学を目指さないのであれば、オーバーワークになりかねないので注意。内容は例題5題と演習問題20題を収録しており、例題は準備体操のようなものだけあって解説がかなりわかりやすいです!現代文で大切な『対比』『言い換え』部分がそれぞれ線で紐付けされて示されており、どうやってそれらを見つけていくかの訓練にもなりますね。一日一題ペースで解けば、最低でも翌月くらいには本格的に過去問へ取り組むことができるでしょう。演習問題はジャンル別に章立てて収録。それぞれの特徴を押さえながら進めていきましょう!

「入試精選問題集7現代文」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,028
  • ページ数
  • 203ページ
  • 出版社
  • 河合出版
  • レベル
  • 早慶に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
こちらも過去問を始める前にオススメの一冊!レベルが高いので一個づつ進めましょう!

大学入試国語頻出問題1200

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頻出の知識問題を、ポイントを押さえながら学習していく一冊!最新の入試で実際に出題されたものが収録されており、傾向を掴みながら学習できます。漢字・熟語・口語文法・慣用表現といった現代文知識の他にも、古文や漢文の範囲からも出題。これに取り組めば国語における知識面は網羅できます!現代文の読解問題はコツを掴むのが大切ですが、知識問題に関しては覚えてしまえば得点できるもの。頻出ポイントを押さえて取りこぼしのないようにしていきましょう!

「大学入試国語頻出問題1200」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,264
  • ページ数
  • 384ページ
  • 出版社
  • いいずな書店
  • レベル
  • 早慶に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
読解だけでなく知識問題対策も忘れずに!取りこぼしがあるともったいないわ!

難関国立大レベルおすすめ現代文参考書・問題集3選

現代文と格闘する

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本書は『ことばをイメージする(語彙力)』『文章を読みつなぐ(読解方法)』『文章と格闘する(演習問題)』という三つの面から、現代文読解のコツを掴んでいく一冊!語彙は入試頻出のものが厳選されており、それの意味と出題されやすいテーマについて解説が書かれています。学んだ語彙と文章読解のコツを基に、演習問題で実践していく流れですね。演習問題に収録されているのは、『MARCH』『関関同立』『難関国立』の過去問ばかり。レベルはかなり高いですが、そもそも難関大の読解はマグレでは解けないものばかりのためそれにふさわしい演習内容と言えるでしょう。また簡単な問題ではないからこそ、知識が定着したかしっかりと力試しができるのです!

「現代文と格闘する」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,390
  • ページ数
  • 342ページ
  • 出版社
  • 河合出版
  • レベル
  • 難関国立に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
語彙と読解のを学んでから演習できる一冊!難関問題で自分のレベルを測りましょう!

入試現代文へのアクセス完成編

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入試現代文へのアクセスシリーズ最後の一冊!早慶や難関大を目指すなら取り組むべき内容です。今までのシリーズ以上に記述問題が豊富なのが特徴!記述を繰り返すことで、選択肢に頼れないような難関大の読解問題に向けた演習をすることができます。問題数は16題。解説には、現代文を『解くとき』と『読むとき』のポイントも収録されており、これらはどの文章にも応用が効くものなので確実に身につけましょう。また引き続き掲載文章自体への解説もあるため、しっかりと全体像を理解しながら長文記述に対応できるように学習できますね!

「入試現代文へのアクセス完成編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,008
  • ページ数
  • 187ページ
  • 出版社
  • 河合出版
  • レベル
  • 難関国立に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
ここまでくれば現代文読解も完成に近いわ!本番までしっかり演習しましょう!

現代文のトレーニング記述編

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現代文のトレーニングシリーズからの一冊!本書は難関大の記述問題に対応するための内容となっており、東大・京大・一橋レベルの文章が収録されています。当然難易度は高いので、別冊の解答をしっかり読み込みましょう。特徴は『各文章の要約があること』と『採点基準が載っている』という点です。文章全体を把握するためには要点を掴むことが必須。要約を読むことはそのための良い練習になります。また、文章読解は暗記モノではないので基準に沿って解答し取りこぼしをなくすのが大切。採点基準があることで細かい部分も確認できるので、確実に得点することにも繋がりますね!

「現代文のトレーニング記述編」の基本情報

  • 価格
  • ¥1,296
  • ページ数
  • 232ページ
  • 出版社
  • Z会
  • レベル
  • 難関国立に合格したい人向け
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
難易度は高いけど、細かい取りこぼしを無くしたいなら取り組むべきね!

漢字、単語、擬古文……分野別おすすめ現代文参考書を紹介!

ここでは、分野別に問題集などを紹介していきます。

かゆいところに手が届く参考書や問題集を集めたわ!

現代文の「漢字」を極める!「基礎からのジャンプアップノート漢字書き取り」

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常用漢字を含め、大学受験に必須の漢字2,500題を収録した一冊!『基礎』『標準』『発展』に分かれており、全ての漢字の横に意味も併記されているのでお手軽な辞書としても有効活用できます。受験頻出の『同音異義語』『反対語』『類義語』『四字熟語』などが項目別に収録。テーマごとに関連づけて効率よく覚えましょう。漢字問題は暗記さえすれば確実に得点できる分野です。そこでの取りこぼしは非常にもったいないので専用の問題集で重要なところはきちんと押さえておきましょう!

基礎からのジャンプアップノート漢字書き取りの基本情報

  • 価格
  • ¥799
  • ページ数
  • 104ページ
  • 出版社
  • 旺文社
  • 分野
  • 漢字
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
覚えてしまえば確実に得点できる暗記モノは、専用問題集でしっかり押さえておいてね!

「現代文単語」を極める!「読解を深める現代文単語」

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どれだけ現代文の読解方法を学んでも、そもそも単語の意味がせっかくの勉強が無駄になりかねません。本書は、現代文読解で出てくるであろう難解な単語や熟語を絞って収録した一冊。『アイデンティティー』『イデオロギー』などはまだ読めますが、『アプリオリ』は知らない方も多いのでないでしょうか?こういった単語を読めるようにし、読解方法と合わせて長文を解けるようにしていきましょう!現代文単語も暗記モノなので、参考書を何冊も解く必要はありません。一番大切なのはやはり読解方法を掴むことなので、一通り覚えたら実戦問題で慣れていきましょう。

読解を深める現代文単語の基本情報

  • 価格
  • ¥918
  • ページ数
  • 320ページ
  • 出版社
  • 桐原書店
  • 分野
  • 現代文単語
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
単語でつまづくのはもったいないわ!きちんと覚えて読解に集中しましょう!

「近代文語文(擬古文)」を極める!「近代文語文問題演習」

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『近代文語文』は現代文と古文と漢文が融合したような文章のこと。現代文とは少しずれますがご紹介します。そもそもこの問題が出る大学は稀で、一橋・上智・早稲田の一部学部でしか出題されません。そのため問題集もほとんどありませんが、対象者以外はほぼ使わないでしょう。近代文語文はこれまでの国語の範囲の知識を使って解いていくのが基本。なのでこれ専用の勉強時間をガッツリ取る必要はなく、あらかた国語を勉強し終わった後に『問題形式に慣れる』という意味合いで取り組むのがオススメ。対象者であっても特段これのためだけに時間を割く必要はないでしょう。

近代文語文問題演習(駿台)の基本情報

  • 価格
  • ¥1,080
  • ページ数
  • 175ページ
  • 出版社
  • 駿台文庫
  • 分野
  • 近代文語文
  • おすすめ度
  • ★★★★☆
必要な人だけ使いましょう!ほぼ出ないけど、問題形式に慣れておくのは大切よ!

現代文参考書・問題集の使い方・活用法をチェック!

ここからは、現代文の参考書・問題集について、代表的なものを例に挙げてその使い方を説明していきます。参考書と問題集を使う目的はそれぞれどのように異なるのか、それぞれどんな使い方をすれば現代文の点数が伸びるのかについて知りたい人は、必ず読むようにしてください。

現代文参考書の活用法

「システム現代文」のような参考書は、問題演習というよりも、現代文の正しい読み方・解き方を学ぶために使おう。

「システム現代文」や「高校現代文をひとつひとつわかりやすく。」のような参考書は、問題を解いて解説を読んで終わり、では意味がありません。これらの参考書は、どんな文章が出てきても通用する、現代文の正しい読み方・解き方を教えてくれます。それらを理解し、自分のものとすることを勉強の目標としましょう。そのためには、

Step1
一度自分で考えぬいて問題を解く
Step2
解説を読んで自分の考え方と照らし合わせる(答え合わせをするだけではダメ!)
Step3
解説で理解した読み方を意識しながら、もう一度問題文を読む

という流れを必ず守って勉強するようにしてください。

現代文は一度問題を解いたら復習せずそのままにしてしまう人が多いが、参考書で勉強するときは絶対にそれをやってはいけない。英語長文を勉強するときのように、しっかり復習をすることが必要だ。

参考書では、「正しい読み方・解き方」のうち、特に「読み方」の方を強く意識するようにしてください。正しい読み方は、これからどんなレベルの問題集を使って勉強することになっても活きる、現代文力の土台になります。たとえば、「システム現代文(バイブル編)」を使って勉強する場合には、「対比」・「指示語」・「比喩」といった、現代文を読み解くうえで重要な文法事項を身に着けるようにします。そのほかにも、頻出用語の意味を正しく理解する(主体と客体、文化と文明など)、頻出テーマの背景知識と基本思想を理解する(身体論/芸術論/近代社会論)ことを意識すると、現代文を正確に読解する力が確実に身についていくでしょう。

現代文問題集の活用法

現代文問題集の活用法も、注意すべき点は参考書の活用法と似ています。すなわち、「解きっぱなしにしない」こと。問題を解いて答え合わせをするだけでは、その問題で自分が間違えた理由を理解することはできても、本番での点数アップには結び付きません。「なぜその問題で間違えたのか?」にとどまらず、「どんな読み方/解き方ができなかったからその問題が解けなかったのか?」を考えるようにしましょう。

そのために必要なのは、問題を解く際から徹底的に「正しい読み方・解き方」を意識することです。現代文でよくある失敗は、試験本番で時間のプレッシャーに押されるあまり、せっかく勉強してきた読み方・解き方を忘れてしまうことです。

本番になったとたん、自分流のやり方に戻ってしまう人があまりに多い。

これでは、現代文の勉強にかけた時間はすべて無駄になってしまいます。そのような失敗を防ぐためには、普段の演習から少しずつ「正しい読み方」を定着させ、時間をかけなくても正しい読み方を使いこなせるようにすることです。はじめは時間がかかったり、参考書を見ながら解いてもかまいません。時間内に解ききることよりも、「正しい解き方で正しい答えを出す」方法を学ぶように意識してください。特に記述問題は、空欄にしたり適当に書いたりしていると、いつまでたっても現代文の実力がつきません。

解説を読み終わったら、参考書を使って勉強するときと同様、読み方に注意しながら問題文を読み直します。問題文のコピーを取り、重要な箇所に線を引きながら読んでみるのもいいでしょう。記述問題は、解答のポイントを本文を見ながら確認しつつ、必ず自分の言葉で回答を書きなおすようにします。

問題集を使って勉強するときには、自分の実力・目標とするレベル、および志望校の問題形式に合った参考書を使うことも意識するようにしましょう。特に国公立大学を志望する人は、必ずセンター試験・二次試験の両方に特化した対策を行うようにしてください。

二次試験とセンター試験では、求められる力の性質が全く違う。難しい二次試験が解ければセンター試験は大丈夫、とは考えない方がいい。

現代文のより詳しい勉強法はこちらで解説!

現代文のセンター試験に特化した勉強法はこちらで解説!

まとめ

現代文おすすめ参考書・問題集ベスト3

「システム現代文」「レベル別問題集」「高校現代文をひとつひとつわかりやすく。」で現代文の勉強はバッチリ!

現代文問題集・参考書の活用法

参考書は「正しい読み方」を学ぶために使う!
現代文参考書は、時間内に問題を解ききる力をつけるために使うのではありません。用語・文法・テーマの知識の正しい理解に基づいて、「正しい読み方」ができるようになることを目的に使います。解説を読んで理解したら、その内容を思い出しながら、もう一度問題文をじっくりと読み直すようにしましょう。
問題集は「正しい読み方」を定着させ、「正しい解き方」を学ぶために使う!
レベル別・問題形式別に特化した練習ができる問題集を使うときは、参考書で学んだ正しい読み方をここでも活用するように意識しつつ、マーク式問題の選択肢の選び方や、記述問題の書き方のコツなどを学んでいきます。このとき、「正しい読み方・解き方」を自分の中に刷り込ませてしまい、試験本番で慌てたときに自己流に戻ってしまうことがないよう徹底しましょう。
 記事中参考書の「価格」「ページ数」などについては執筆時点での情報であり、今後変更となることがあります。また、今後絶版・改訂となる参考書もございますので、書店・Amazon・公式HP等をご確認ください。

ライター|学習塾STRUX講師陣

STRUX講師陣

『自学自習で合格する』をコンセプトにした学習塾です。生徒に学習トレーナーをつけることで、第1志望校合格に導いています。学習トレーナーが、第1志望校合格までに【どの参考書を】【どの時期に】【どれくらい】【どの勉強法で】やるべきかまでを指定するので、「今日、なにを勉強すればいいの?」といった悩みを持たせません。

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