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受験生にクリスマス年末年始はありません:公式LINE(12/24配信)

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第46回【受験生にクリスマス年末年始はありません】

冬休みに入った受験生も多いはず。

冬休み以降は本当に最後の追いこみのシーズンです。

クリスマスと年末年始はしっかり勉強

世間は正にクリスマスの時期だと思いますが、こんな時期にも最大限の勉強時間を確保できるように時間を調整しましょう。

もちろん年末年始も一般的にはご家庭の用事などイベントが重なる時期なのは分かっていますが、これもできるだけ最低限に押さえて勉強しましょう。

今の時期の10時間は、高3春の10時間なんかよりも圧倒的に勉強効率が良くなっているので、差がつきやすい10時間です。

あと数点という所で合格に届かなかった人で

「この時期に勉強しておけば、もしかしたら受かったかもしれない」

と思う方は毎年いらっしゃいます。

悔しい思いをしないようにしたい所です。

家族とも話し合っておく

クリスマス、年末年始は家族行事だったり宗教行事だったりしますから、各ご家庭で考え方は違うもの。

事前に短時間で良いので、ご家族とも話し合っておきましょう。

「私は出来るだけ勉強に集中したい」という旨を伝えておかないと、

「たまには息抜きさせてあげたい」という保護者さんの愛が、ギクシャクする原因になってしまうことがあります。

余計なことでストレスを抱えないためにも、勉強に集中するためにも、コミュニケーション不足には注意しておきましょう。

体調管理も大事

逆にとにかく追い込みまくって、クリスマスや大晦日は「企画的に」徹夜で勉強なんてことをする人もチラホラいますが、あまりおすすめはしません。

体調管理が第一だからです。

体調も勉強時間もキープするためには、冬休みだろうが、何だろうが、毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝るのが大事。

睡眠だけでなく、「手洗いうがい」や「食事」にも気をつかってください。

寒くて乾燥する時期なので、温度や湿度も出来るだけ気を配って、元気な状態で勉強を続けましょう。

外に出るのも大事

受験が近づいてきて追い込まれているのは、どんなに健康な人でもストレスを感じます。

特に、これから1週間~2週間は学校や図書館など普段勉強に使っている場所が使えないことも多く、家にこもりっきりで勉強する人も出てくるはず。

勉強に集中するのは良いことですが、こもりっきりで1週間も2週間も日を浴びていないと、それも健康に良くありません。

1日1回数十分でいいので、日を浴びるようにしてください。

それだけでも精神的な健康も守られるはずです。

まとめ

今回は「クリスマスと年末年始の勉強の注意点」を解説しました!

次回は「本番に向けての調整」について解説します!お楽しみに!

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