合格者インタビュー


【学習塾STRUX塾生インタビュー】AOではなく一般入試へ!多忙な中でも合格をめざす

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

ここでは『大学受験オンライン戦略会議』を運営する、学習塾STRUXの生徒のみなさんを紹介します。現状の成績や部活動の忙しさなどを問わず、正しい勉強をすれば、だれもが同じように成績アップすることができます。
ぜひみなさんも彼らのがんばりを参考にして、勉強をがんばりましょう!

【学習塾STRUX塾生インタビュー】AOではなく一般入試へ!多忙な中でも合格をめざす

松嶋駿くん

松嶋くんは秋田県に住む高校2年生。学生団体で代表を務めているなど、精力的に活動をしており多忙な松嶋くんは、学習塾STRUXに入る前はAO受験で大学に進むことを考えていました。そんな彼はどうして一般受験を選び、どのようにして受験勉強を進めているのでしょうか? 今回はそんな松嶋くんにインタビューしてみました! 

  • 志望大学・学部
  • 筑波大学人間学群教育学類
  • 学力状況
  • 三教科の偏差値:60
  • 勉強に関する悩み
  • 自分で計画を立てられない
    思うように勉強を効率化できない

1、松嶋くんの9か月の勉強の成果

英語

センター英語の得点

106点→125点に!

  • センター英語
  • 106点→125点
  • センター世界史
  • 0点→45点

2、短期間でここまで成績を伸ばせた秘訣とは!?

AO狙いで勉強をしてこなかった自分でも、国立目指せると思えた

受験勉強をする前まで、どのような生活をしていましたか?

まず自分の場合は学生団体の活動の忙しさもあってAO入試を考えていたので、学習塾STRUXに入る前は受験のための勉強に目が向いていない状態で勉強をしていました。なのでまず自分の今後の進路をどうするかといったところから悩んでいました。結局志望校を決めたのは9月だったので、それまではAOを考えて英検の勉強をしたり、とりあえず数英の基礎力を上げるための勉強をしていました。一般入試以外の可能性も探っていたので、勉強の効率が悪かったです。

そんな中で一般入試を受験しようとしたのはなぜですか?

受験勉強すれば、合格できるということがわかったからですね。今まで国立入試は全科目をまんべんなく勉強しなきゃいけないと思っていたんですが、学習塾STRUXの学習トレーナーの方に相談するうちに、配点から考えるとやるべき教科は限られることを知りました。また受験の全体像がわかって、今やるべき勉強に確信が持てたも大きかったです。「受験勉強ってこうやって進めればいいんだ」っていうことを、学習トレーニングを通じて実感できました。

やるべき勉強に自信を持てたから、進路の幅も広まった

AO受験ではなく、一般入試を目指すことで何が変わりましたか?

AO入試だと入れる大学や学部は限られると思うのですが一般入試を選択肢に入れることで、自分のやりたいことから大学、学部を選ぶような考え方に変わりました。先が見えることによって、勉強以外のことが忙しいからといって諦めようとしていたことも諦めなくていいんだなと思えるようになりました。

今やるべき勉強が明確になったので、効率よく勉強ができるようになった

やるべき勉強が明確になったことで何が変わりましたか?

無駄な勉強をすることがなくなりましたね。たとえば最初は漠然と、「理科苦手だからちゃんと勉強しないとなあ……。」と思っていたのですが、理科基礎は高三になってから対策すれば大丈夫だということがわかりましたし、年間計画を立てることで高二のうちからやるべき科目と高三になってからやるべき科目があることにも気が付きました。今やっているのは2次試験で使う数学、世界史とすぐに結果が出づらい英語なんですが、英語以外のセンター試験のみの科目は今はまったく勉強していません。教科を絞って学習することが最初は不安だったんですが、今やるべき勉強に絞ることでスピード感が出て、勉強の効率が上がったのでよかったなと思います。

例えば『Next Stage』は通常なら1ヶ月くらいで1週すると思うのですが、自分の場合は2週間で一周してくる勉強計画になっていて、それができるのも年間計画で今やるべきことが明確になっているからなのかなと思います。また今までは物理基礎のスタディサプリを見ていたりしたんですが、物理基礎を後回しにする計画に変わったことで、今必要な勉強に時間を回せるようになり、自分の悩みであった勉強の効率化につながったと思います。

また自分の受験に対する考え方が一変しました。国立大学に入るためにはまんべんなく多くの科目を勉強しなければいけないと思っていたのですが、国立大学でも私立大学みたいに少ない科目で受験できることも知りました。
自分が受ける筑波大学の人間学群教育学類はセンター試験の数学は数IAのみで大丈夫で、2次試験も数学、世界史の2科目のみなんです。配点や科目を調べてみたり、年間計画を立ててみて、初めてわかったことでした。

工夫をすることで、迷わず勉強ができるように!

やるべき勉強を明確にするためには、具体的にどんなことをしましたか?

そうですね。まずは、2週間ごとの数値目標を作るということです。学習塾STRUXの学習トレーニングのなかで学習トレーナーの方と一緒に次の2週間までにやるべき参考書を、ページ数や問題数で決めてしまうんです。その結果毎日迷わず勉強ができるようになりました。

また自分にあった参考書を知ることも大切だと思いました。本屋さんに行くと、ものすごくたくさんの本が並んでいて、今までは何をやればいいのか全くわからないのでたまたま手に取った本を買っちゃって無駄にしちゃうことも多かったのですが、今では学習トレーナーの方と相談しながら自分にあった参考書を選んでいるので、この問題集なら大丈夫という安心感が自分の中に生まれました。コロコロと他の参考書に向かうことなく、一つの参考書をやることに集中できるのかなと思います。
さらに毎日自分がやるべき勉強を明確にすることで、緊張感を持って勉強できるようになりました。

自分の勉強における緊張感っていい言葉ですね。もう少し詳しく教えてもらっていいですか?

高校の授業だとクラス内の生徒一律に同じ勉強を課されると思うんですが、自分の志望校合格のため専用の勉強をしているので、そういった意味で緊張感がありますね。面談と勉強のサイクルを通して、「これやらないと落ちる」という、今の勉強が自分の受験に直結している感覚がここに通っているうちについてきました。全て自分の志望校合格のために最適化されている勉強計画をしている感覚がありますし、その感覚が「勉強しないとやばい」という緊張感に変わっていると思います。逆をいえばこの緊張感が心の支えになっているとも思います。ここにいると、受験に猛進できる環境なので、この環境が自分の勉強に対する緊張感につながっているのかなと思います。

3、おわりに

以上が、松嶋くんへのインタビューとなります。大学受験オンライン戦略会議を運営する学習塾STRUXでは、現在も無料相談を実施しております。
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