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志望校の選び方:公式LINE(02/12配信)

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

第1回【志望校の選び方】

今回のテーマは「志望校の選び方」です。

志望校は決まっていますか?

志望校を決めておくことは大学受験で成功するためには、物凄く大事なことです!

志望校を決めておかないと「行けるところに行けばいいや」と勉強のモチベーションが沸かないもの。

とはいえ、高校生の段階で「明確にやりたいことが決まっていて、行きたい大学もある!」という人の方が珍しいんです。

そこで今回は志望校の選び方について説明しますね!

志望校の選び方

まずは薄っすらとでも興味のある大学のHPを眺めてみましょう!

興味のある大学がない場合には、とりあえず行きたく「ない」学部だけは最初に決めておいて、通っている高校の進学実績を参考にしてみましょう。

そこに載っている大学のHPを順に確認していってください。

その中でも興味のあった大学・学部は資料請求をしてみましょう。

ちなみに作業自体は単調な上に大変な作業ですが、頑張るしかありません!

頑張ってください!

いつかは滑り止めも決めないといけないので、「早いうちに」「広めに」情報収集しておくことがおすすめです。

「行っても良いかな?」と思えた大学が少しずつ絞れて来たら、それを偏差値順に並べてみましょう!

ここで大事なのは、

「絶対に今の学力を志望校の判断基準にしないこと」

です。

「私には無理かなー」という理由で高い偏差値の大学を目指すのを諦めるのはもったいない。

志望校を下げるのは「勉強をしてみて伸び悩んでから」でも遅くないですし、「共通テストで失敗してから」でも遅くありません。

しっかり勉強すれば学力はかなり伸びますから、そのつもりで強気で志望校は選んでいきましょう!

志望校を選んだあとは?

勉強をスタートする段階では志望校を絞り切る必要はありません。

「とりあえずの第1志望」が決まっていればOKです。

志望校が決まったら、次は

  • 入試の種類を勉強する
  • 教材を選ぶ

などなど効率的に勉強するためにやるべきことはあります。この公式LINEで解説していく予定です。

次回は「入試の形式」を解説します。一般入試、推薦入試、その他さまざまありますが、全て説明する自信はありますか?

次回をお楽しみに!

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橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届ける「ストマガ」の監修を務めている。

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