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夏休みに生じる勉強時間の差:公式LINE(07/30配信)

第25回【夏休みに生じる勉強時間の差&勉強の質】

夏休みに入って1週間経ちました。

勉強は順調ですか?

勉強が順調な人と、順調ではない人の差を計算して、どれだけ夏休みの勉強が大事かを把握してもらいたいと思います。

1日10時間のAさんと1日5時間のBさんの差

まずは次の2人の勉強時間の差を考えましょう。

Aさん:1日10時間勉強 × 40日 = 400時間

Bさん:1日5時間勉強 × 40日 = 200時間

差 = 400 – 200 = 200時間

200時間の差が具体的にどれくらいかはイメージしにくいかもしれませんが、

共通テスト英語が1回80分、復習込みで3倍の240分と考えても、50回分です。

また200時間を取り戻すためにBさんは毎日1時間分、Aさんより多く勉強するのを200日続けないといけませんよね。

今から200日だと受験までには追いつけないことになるので、BさんはAさんよりも2時間分余分に勉強する日も作らないと同じ勉強量を確保できないことになります。

1時間勉強時間が短い日があったら、1時間いつもよりも無理する日を作る必要がありますが、勉強が短い日の回収をやりきれる人は現実的にはほぼいません

体調管理も大事

ここまでの説明でも分かるかもしれませんが、たった1日でもリズムが崩れてしまうと、それだけでも取り戻すのに10日ほどかかってしまいます。

ですので夏休み中は体調管理が大事。

暑い場所で無理をせず涼しい所で集中して勉強をしましょう。

また夜型にならないようにちゃんと睡眠をとり、食事にも気を遣いましょう。

学校がないので、1回体調を崩すと勉強のサイクルを元に戻す強制力がなく、1週間程度勉強時間が短くなってしまう方も多いですが、そういう人ほど「その1週間があれば合格できたのに」と受験後に後悔してしまいます。

普段から気を付けて、体調が崩れてしまったときには、出来るだけ1日2日の短期間でキッチリ治すように休むのも大事です。

息抜きは計画的に

夏休みは長いので、息抜きがゼロというのはさすがにおすすめしませんが、

「なんか気分が乗らない」

という「気分」で判断して休むと勉強時間をコントロールしにくくなります。

「木曜は休む日」「日曜の午後は休む」などと、計画的に息抜きを取るようにしましょう。

あるいは「1週間で~だけ進めば休んでいい」などのように条件を決めておくのもアリです。

質も大事

もちろん勉強の質も大事です。

夏休みは長時間1人で勉強することが多いので、「いつの間にかボーっとしてた」ということもあるはず。

質を高くしようとするのは難しいので、質を下げる原因を特定して減らしていきましょう。

たとえば、次のようなことに気をつけてみましょう。

  • 難しい科目、苦手な科目を眠くなる時間にしていないか
  • 睡眠の質が下がる行動(布団でスマホを眺めるなど)をしていないか
  • 暴飲暴食(糖質の取りすぎ→眠くなる)、無理なダイエットをしていないか
  • 集中出来ない場所で勉強していないか
  • 将来のことや人間関係の悩みを未解決な状態にしていないか

他にもあれば、勉強の質が下がる原因を特定して少しずつでも減らしていきましょう。

まとめ

今回は「夏休みの勉強時間や質」について解説しました!

計画を立てて勉強しましょう!

次回は「受かる人の1日の勉強スケジュール」について解説します!お楽しみに!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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