東大生の合格体験記

自分に合った勉強計画の立て方を見つけ、見事東大文科2類に合格!

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今回の合格体験記は、東大文科2類に合格したIさんに、受験勉強についてインタビューしました。自分に合った勉強計画の立て方を模索し続け、2浪目の12月にようやく見つけたIさん。勉強計画を大切にし続けた彼女の勉強計画の立て方についてのポイントや、集中力が切れたときの立て直し方など、受験生が悩みやすい点について詳しく教えてくれました!

Iさんの基本情報はこちら

  • 名前
  • Iさん
  • 大学・科類
  • 東京大学文科2類
  • 出身高校
  • O高校
  • 高校偏差値
  • 75
  • 現役時は3つを掛け持ちしていた/浪人時は1年目と2年目で異なる予備校に通う

 

橋本塾長

Iさん、今日はよろしくお願いします。Iさんは、独自の勉強計画を立てていたんですよね!勉強計画を細かく立てていたという人は少ないので、後ほどそのお話を詳しく聞かせてくださいね!

相談者のシルエット(女)

そうですね、自分に合った勉強計画の立て方を見つけるまで、かなりの時間をかけました。こちらこそよろしくお願いします。

橋本塾長

では始めていきます。さっそくなんですが、Iさんの出身高校はどんな高校ですか?

相談者のシルエット(女)

私の高校の雰囲気は、医学部を目指す人が多くて、それ以外だとよっぽど行きたいところがなければ「早慶以上は当たり前」という感じでした。

橋本塾長

じゃあ、典型的な進学校って感じだったんですかね。

相談者のシルエット(女)

うーん、東大合格者は現浪合わせて10人くらいで、4人とかの年もあるので、年によって全然違いました。進学校ではあると思うんですけど、学校の先生は、受験に対する熱はなくて、どちらかというと「教養を学ぼう」という感じでした。

橋本塾長

なるほど。浪人時代はどのような環境で勉強をしていましたか?

相談者のシルエット(女)

浪人1年目は都内の予備校ではなく、家から近いところへ行きました。その予備校ではあまり周りの意識が高くなくて、私も周りの環境に左右され、あまり勉強しなかったです。それもあって、浪人2年目ではレベルの高い都内の予備校を選びました。周りの意識も高く、刺激をもらえましたね。

橋本塾長

そうなんですね。Iさんはずっと東大を目指してたんですか?

相談者のシルエット(女)

小学生のときから、やるなら1番になりたいと思って目指しました。そのとき東京大学しか知らなかったということもあったんですけど、その時からぶれることなくずっと目指していました。

橋本塾長

小学生のころからずっと変わらず目指し続けるというのはすごいですね。

自分で確立した勉強計画を基に勉強を進めていた

相談者のシルエット(女)

私、勉強が好きではないので、量をこなしたくないタイプなんですよね。だから、いかに効率よくできるかだけを考えていました。

橋本塾長

なるほど。何か実際に実践していた、効率のいい勉強方法とかってありますか?

相談者のシルエット(女)

手帳を活用して、毎朝10分ぐらいで、具体的に今日やる勉強を決めていました。

橋本塾長

計画をたてていたんですね。1ヶ月や年間での計画も立てていましたか?

相談者のシルエット(女)

年間計画も立ててみたんですけど、結局理想論になってしまってうまくいかなかったです。3ヶ月ごとや1ヶ月ごとのスケジュールも立てたんですけど、それもうまくいかなくて、長期のスケジュールは向いてないということに気付きました。だから、1週間単位で計画を立てることにしました。1週間のうちにここからここまでするというのを決め、それを終わらせるために今日は何しようかと考えていました。

橋本塾長

いろんな方法を模索したみたいですが、いつ頃自分なりの勉強計画方法が確立したんですか?

相談者のシルエット(女)

試行錯誤して試験の3か月前に、ようやく自分に合った計画方法を見つけました。

橋本塾長

なるほど。計画について詳しく教えてもらえたりしますか?

相談者のシルエット(女)

はい。実際の計画表はこんな感じで立てていました。

相談者のシルエット(女)

色分けは科目ごとです。色で見たほうが教科ごとのバランスが分かりやすいかなと思って色を分けています。好きな科目にどうしても偏ってしまうから、苦手な科目をきちんとやるように色分けをしました。
各教科の割合なども書いていましたね。

橋本塾長

この1日あたりの勉強時間はどのようにして決めていたのですか?

相談者のシルエット(女)

塾についた時間から閉館までの時間を目安にして決めていました。ただ単語についてはこの勉強時間内ではやらずに、隙間時間だけでやっていました。

橋本塾長

詳しくありがとうございます。この計画については、誰かにアドバイスをもらったりしていたんですか?

相談者のシルエット(女)

アドバイスはもらっていないです。全部自分で考えていました。

橋本塾長

すごいですね。計画を立てるコツとかってありますか?

相談者のシルエット(女)

毎日実力がついていることを自覚して、その日に何が必要かを考えることだと思います。また、朝に決めた1日の勉強計画にあまり囚われすぎずに、勉強しながら内容を変えることも大切ですね。あとは、そもそも無理なスケジュールは立てないようにはしていました。

橋本塾長

たしかに、勉強している分毎日実力はついていますもんね。1日単位での自分の実力アップを把握するのはどのようにしていましたか?

相談者のシルエット(女)

入試直前は演習が多かったので、演習を基に把握していました。

波の音を聞いて、集中力を立て直す

橋本塾長

さきほど、勉強計画を詳しく立てていたと話してくれましたが、休憩のタイミングなどは意識していましたか?

相談者のシルエット(女)

かなり意識していましたね。センター試験前はそこそこ休憩の時間をとっていて、「塾の友達と昼ごはん食べているとき」「お風呂に入っているとき」とトイレでは絶対に勉強しないと決めていました。あとは、塾にいる時間しか勉強しないというのも決めていましたね。

橋本塾長

なるほど。これは、センター後もですか?

相談者のシルエット(女)

センター後は、今まで友達と話していた時間を、勉強の時間に切り替えました。

橋本塾長

二次試験に向けて勉強時間は増やしていったんですね。そうやって勉強する時間が多くなると、どうしても集中力が続かないと思うんですけど、どのようにして集中し直していましたか?

相談者のシルエット(女)

集中力を立て直す方法については、探し続けましたね。散歩もしていたんですけど、その時間がもったいないと感じるようになって…。最終的に見つけた休憩方法は、波の音を聞くことです。聞きながら、地図を読んでいました。すると3分ぐらいで集中力がかえってくるんですよ。

橋本塾長

音楽ではなく、波の音っていうのが特徴的ですね。なんで波の音なんですか?

相談者のシルエット(女)

音楽は音楽のリズムに意識が向くからだめなんですけど、音がないと集中は続かないから、ということで行き着いたのが波の音でした。まあ、たまたま波の音がアプリに内蔵されていたからなので、特にこだわりはないですね(笑)。

橋本塾長

ありがとうございます。それでは最後に、これから東大を目指す受験生に一言お願いします。

相談者のシルエット(女)

受験直前になったら不安になるけれど、「落ちるかもしれない」というのは自信があるから言えることです。また、「落ちるかもしれない」というのはプレッシャーにもなるので、「落ちるかもしれない」より「受かっていますように」と言えるようにしてください。そのためにも、勉強を積み上げていくことは大切です。積み上げるためには、基礎にかえることが大切です。いつの時期になっても、基礎は大切にしてください。
最後に、受験は自分ひとりでやっているものではありません。親も含めみんなでやっているという気持ちを持つようにしてほしいです!

まとめ

自分に合う勉強計画を現役時代から探し続け、ようやく見つけたIさんの勉強計画の立て方のポイントは、日々の自分の実力に合ったものを立てること、科目に偏りが出ないようにすることでした。でも、計画に拘りすぎず勉強内容を変えることも必要です。自分に合った勉強計画の立て方などを見つけられたら、自らの勉強方法が確立し、勉強の見通しも持てるようになることでしょう。受験生のみなさんも、Iさんの計画の立て方のコツを参考にしてみてくださいね。

【ストマガ限定・これだけは伝えたい】
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大学受験において参考書や勉強法はとても重要ですが、それだけでは合格できません。

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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