塾・予備校


高校生必見!大学受験に失敗しないための塾や予備校の選び方のポイントとは?

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

「大学受験の塾や予備校をそろそろ選びたいけど、塾が多すぎて子供にあった塾がわからない…」という保護者の方は多いのではないでしょうか?

言うまでもないことですが、塾や予備校選びは大学入試の合否を大きく左右します。第一志望合格を本気で目指すなら塾選びに妥協は絶対にありえません!

「周りに通ってる人が多い○○塾に取り敢えず通わせてみようかな…」と周りに流されて塾を決めてしまった結果、「授業が子供にあってなくて成績が全く変わらない…」なんてことも起こりえます。

逆に周りに通っている人がいないけど、子供に1番合っていそうな塾に通わせた結果、成績がグングン伸びてワンランク上の志望校に合格!なんてことも良く起こります。

この記事ではこのようにお子様の受験結果を大きく左右する塾や予備校の、「失敗しない選び方」のポイントをご紹介!ぜひお子様の塾選びの参考にしてください。

塾の詳しい選び方については、以下の動画でも解説しています。

高校生の大学受験における塾の選び方①:まずは授業形式を決める

大学受験に向けた塾選びをするにあたって、まず重視すべきは塾の授業形態です。

塾や予備校の授業スタイルは、主に「集団」「個別」「映像」に分けられます。どの授業スタイルが合っているかは本当に人それぞれの為、集団授業で成績が上がらなかった人が個別授業に変えてから成績が一気に上がるといったことや、その逆のパターンが良く起こります。

塾に通って成績が上がるか上がらないかは、この授業形式が合っているか合っていないかに大きく左右されるといって良いでしょう。

各授業スタイルがどんな人に向いているのか、順に説明します。

塾の授業スタイル①:集団授業

集団授業の写真
集団授業は「駿台」「河合塾」といった大手予備校で主に採用されている授業スタイルです。この授業スタイルが「合う人」は以下の通り。

  • レベルの高い講師の授業を受けたい人
  • 一緒に勉強を頑張る仲間が欲しい人
  • 東大・京大、または国立最難関医学部を目指している人

集団授業は、大学受験を知り尽くしたプロ講師によって行われるため、個別指導よりも講師そのものの質は高いことが多いです。

その為、東大・京大、最難関国立医学部を目指している場合は、この授業スタイルが合っているといえます。こうした最難関大学は、その大学に合わせたカリキュラムがしっかりと組まれているため、その大学に合格するのに最適化されたハイレベルな授業を受けられます。

また同じ学校に通う生徒以外とも交流が生まれ、モチベーションにつながる可能性があるというメリットもあります。

一方で、このような人にはあまりおすすめできません。

  • 受験者数の少ない志望校や、特殊な対策が必要な志望校を目指す人
  • 勉強が苦手で、授業がなかなか理解できない人
  • 部活などで忙しく塾に行ける時間が短い人
  • 自分で授業の予習と復習を管理するのが苦手な人

集団授業のデメリットとしては、「地方から早稲田を目指す」「東京から地方の〇〇大学を目指す」「芸術系の大学を目指す」といった、その地域ではあまり志望する人がいない大学の場合に、授業のカリキュラムが対応していないことがあげられます。

また、時間の融通が利かないというデメリットもあります。部活などで忙しい高校生にとっては、自分が取りたい授業に間に合わない可能性もあるためあまりオススメできません。

さらに、授業のレベルがその他の授業スタイルよりも高いことが多いため、勉強が苦手な場合は授業についていくことが出来ず、授業内容が全く身につかない可能性があります。

他にも生徒数が多く1人1人への手厚いサポートを行うことができないため、自分で勉強習慣を作って、授業の予習・復習を生徒が自発的に行なっていく必要があります。

塾の授業スタイル②:個別指導

個別授業の写真
個別指導は四谷学院のように、生徒1人に対して講師1人が付きマンツーマンで勉強を教えてくれるスタイルです。この授業スタイルが「合う人」は以下の通り。

  • 勉強があまり得意ではなく、わかるまで何度も丁寧に教えてほしい人
  • 先生に気軽に質問したり、添削指導を受けたりしたい人
  • 勉強をついついサボってしまう人
  • 「東京→地方の大学」のように周りに志望者が少ない大学を受ける人

集団授業と並んで根強い人気を誇るのが個別指導です。この授業スタイルのポイントは「生徒1人1人に合わせてカスタマイズされた授業をしてくれる」こと。

生徒のレベルに合わせてわかるまでじっくり丁寧に教えてくれるため、勉強が苦手で集団授業になかなかついていけない高校生に人気があります。

先生との距離が近く、受験に関する疑問を気軽に相談できるといったメリットや、予習・復習をサボりがちな生徒の勉強をしっかりと管理してくれるといったメリットもあります。

また個別指導の場合は、その人の志望校に合わせて独自のカリキュラムを作ってくれるところも多いため、集団授業では対策してくれないような周りに志望者の少ない大学に特化した勉強をすることも可能です。

一方で、このような人にはあまりおすすめできません。

  • 確実にレベルの高い講師の授業を受けたい人
  • 塾にお金をかけたくない人

まず個別指導の場合は、集団授業の場合と比べて講師の質がバラバラです。

集団指導の講師はその科目の指導を何年も継続しているベテランばかり。そのため個別指導の講師よりも詳しい知識を持っていることが多いです。一方個別指導の場合はバイトの大学生がやっていることもあるため、研修がしっかりしていない塾などでは講師の質が低いこともあります。講師との相性も気をつけなければいけません。

個別指導を選ぶ場合は、必ず体験授業等で講師の質を確認するようにしましょう。

また生徒1人へのサポートが手厚い分、授業料は集団授業よりも高いことが多いです。

塾の授業スタイル③:映像授業

映像授業の写真
映像授業は東進のように、あらかじめ収録された授業を個人が好きなタイミングで見る授業スタイルのことです。この授業スタイルが「合う人」は以下の通り。

  • わかるまで何度も繰り返し授業を受けたい!
  • 部活などで忙しいので、自分の好きな時間に授業を受けたい

映像授業には、「有名講師の授業を全国どこでも受けられる」というメリットがあります。しかし特に大きなメリットは「自分の好きな時間に授業が受けられる」ということ。

授業を受ける時間を自由に決められるので、部活などで忙しい学生にとってはありがたい存在です。

一方で、このような人にはあまりおすすめできません。

  • 授業を聞くとわかった気になって満足してしまいがちな人
  • 講師に積極的に質問や添削指導を受けに行きたい人

映像授業は視覚・聴覚に訴えかける授業をしているので、「授業を聞いただけで分かった気になる」という危険性もはらんでいます。

また、講師が目の前にいるわけではないので、すぐに質問対応してもらったり添削指導を受けられる、というわけでもありません。わからない問題が多い高校生にとってはもどかしい環境といえます。

塾の授業スタイルは基本的にはこの「集団授業」「個別授業」「映像授業」の3つで大きく分けることが出来ます。

しかし最近は新たな授業スタイルも生まれてきているので紹介しておきましょう。

塾の授業スタイル④:オンライン授業

オンライン授業とは、従来のように授業を受けるために塾の校舎に通うといったことはせずに、自宅からZOOMなどのオンライン会議ツールを用いて授業を行うスタイルのことです。例としては「スタディサプリ」「STRUX」などの塾があります。

この授業スタイルが「合う人」は以下の通り。

  • 勉強時間を少しも無駄にしたくない人
  • 近くに良い塾がない人

オンライン塾には、通塾時間が0というメリットがあります。限られた時間しかない受験生にとっては、通塾時間も勉強に充てられるというのは大きなメリットです。一回の通塾時間が10分だったとして、年間で見るとその時間の積み重ねはかなり大きなものになります。

また、塾の帰りなどに友達と寄り道をして帰ったりすればその積み重ねはさらに大きなものとなるでしょう。そうした時間も無駄にせず勉強したいストイックな受験生には非常にオススメです。

また地方に住んでいて、通学可能な範囲に良い塾が無い受験生にとってもオススメといえます。

一方で、このような人にはあまりおすすめできません。

  • 家だと集中できない人
  • 家のネット回線が整備されていない人

オンライン塾の場合は家で授業を受けることになるため、人によっては集中力が途切れやすくなってしまうことや、家のネット環境が悪いと講師の話している内容が途切れがちになってしまうことなどがあげられます。

オンライン授業の中でも「オンラインの個別指導」「オンラインの集団授業」など種類が多いため、塾によって違いを細かく見るようにしましょう。

オンライン授業について詳しく知りたい方はこちら!

塾の授業スタイル⑤:学習管理型

「学習管理型」と聞いてもピンと来ない人がほとんどでは無いでしょうか。学習管理型は従来のようにテキストの内容に沿って授業を行う代わりに、「生徒の自学自習のサポートを行う」ということに重きをおいています。例としては「武田塾」「STRUX」などの塾が挙げられます。

具体的な塾のサービスとしては、まず志望校合格のために「どの参考書をどれくらいのペースでやるか」といった年間計画を生徒のレベルに合わせて決めます。その後は毎週面談を行い、年間計画に沿って自習が出来ているか確認し、出来ていない場合はその原因を突き止めて計画を修正するといったものです。

この授業スタイルが「合う人」は以下の通り。

  • 勉強習慣が身についていない人
  • 何から勉強すれば良いのか分からない人

「学習管理型」のメリットは、講師が志望校合格に最適な勉強計画や参考書を具体的に決めて、生徒の自学自習を管理してくれるため、質の高い「自学自習」を行うことができる点です。

実は受験生の成績が上がるかどうかは、「自学自習でどれだけ効率良く勉強できているのか?」という部分が大きく関わってきます。

というのも、勉強には授業や教科書で知識を「インプット」する作業と、参考書の問題を解いて知識を「アウトプット」するという2つの作業が共に必要です。

そして受験勉強はインプットとアウトプットの時間が、平均すると3:7ぐらいであることを考えると、アウトプット(=自学自習)の質を高めることが大事といえます。

せっかく良い授業を受けたとしても、その授業の復習を自分で管理できなかったり、問題演習で使っている参考書が志望校の出題傾向とズレていたりしたら、せっかくの良い授業が無駄になってしまいますからね。

一方で、このような人にはあまりおすすめできません。

  • 塾で学校で習う範囲の予習をしたい人
  • 自分で勉強するよりも、講師から直接教えてもらいたい人

デメリットとしては、学校の授業を先取りしていきたい場合は自分で教科書を読んで予習していく必要があることがあげられます。

また参考書にある文字の説明を読んでも頭に入ってこないので、塾の講師に口で説明を受けたいという人にも向いていないといえます。

学習管理型についての詳しい説明はこちら!

以上のことをまとめた表が以下の通りです。お子様に合っている塾の授業スタイルはどれか考えてみてください。 向いてる人 向いてない人 集団授業 "・レベルの高い講師の授業を受けたい人 ・一緒に勉強を頑張る仲間が欲しい人 ・東大・京大、または国立最難関医学部 を目指している人" "・受験者数の少ない志望校や、特殊な対策  が必要な志望校を目指す人 ・勉強が苦手で、授業がなかなか理解でき  ない人 ・部活で忙しく塾に行ける時間が短い人 ・自分で授業の予習と復習を管理するのが  苦手な人" 個別授業 "・勉強があまり得意ではなく、わかるま  で何度も丁寧に教えてほしい人 ・先生に気軽に質問したり、添削指導を  受けたりしたい人 ・「東京→地方の大学」のように周りに  志望者が少ない大学を受ける人 ・勉強をついついサボってしまう人" "・確実にレベルの高い講師の授業を受けた  い人 ・塾にお金をかけたくない人" 映像授業 "・わかるまで何度も繰り返し授業を受け  たい人 ・部活などで忙しいので、自分の好きな  時間に授業を受けたい人" "・授業を聞くとわかった気になって満足し  てしまいがちな人 ・講師に積極的に質問や添削指導を受けに  いきたい人" オンライン授業 "・勉強時間を少しも無駄にしたくない人 ・近くに良い塾がない人" "・家だと集中できない人 ・家のネット回線が整備されていない人" 学習管理型 "・勉強習慣が身についていない人 ・何から勉強すれば良いか分からない人" "・塾で学校で習う範囲の予習をしたい人 ・自分で勉強するよりも、講師から直接教  えてもらいたい人"

高校生の大学受験における塾・予備校の選び方で大切な5つのポイント!

授業のスタイルが5つに分かれていることを説明しました。お子様に向いていそうな塾の授業スタイルが分かったところで、続いてはその授業スタイルを提供している塾の中から最もお子様に向いている塾を1つに絞り込むためのポイントを説明いたします。

それがこちらです。

  • 塾や予備校の校舎の雰囲気はどうか?
  • カリキュラムのどこに力を入れているのか?
  • 授業外のフォロー体制はどうなっているか?
  • 塾の費用は?
  • 合格実績のある塾や予備校か?

それでは、上から順に詳しく見ていきましょう。

塾や予備校選びのポイント①:カリキュラムのどこに力を入れているのか?

カリキュラムには、それぞれの塾・予備校が大切にしているものや強みがはっきり表れます。「塾の顔であり、心臓でもある」といっていいでしょう。

「オンラインか?教室での授業か?」「添削指導か?学習管理指導か?」という体制の違いや、「理系に強い」「特定の大学に強い」「教科専門」など塾や予備校ごとにカラーの違いもあります。

例えば、都内進学校の高校生や東大生の間で有名な「鉄緑会」は、東大受験を専門としている塾。

また文系志望の高校生の間で有名な「史塾」は、世界史だけを専門として授業を行っています。さらに一概には言えませんが、「河合塾は文系に強く、駿台は理系に強い」といったことも一般的に言われているほど。

「個別指導」の場合は、自分の志望校についてきちんと細かく見てくれるか、専用のカリキュラムを組んでくれるか塾によってマチマチです。

そのためまずは第一志望の大学・学部・学科を決め、そこの入試対策を強みとしている塾や予備校を優先するのがオススメの選び方です!

塾や予備校選びのポイント②:授業外のフォロー体制はどうなっているか?

塾や予備校に通うことのメリットの一つに、「幅広い受験サポートを受けられる」というものがあります。

「志望校の合格最低点や倍率を正しく把握する」「模試や講習の情報」「成績推移の管理」などを高校生自身が全て管理するのは大変ですよね。しかし塾や予備校に通えばまとめて管理してくれます!

もちろん、これらのサービスのうちどこまでを提供してくれるかは、塾や予備校によって大きく異なります。

一般的に河合塾や東進などの大手塾や予備校は、チューターなどのサポート制度がよく整備されていて、高校生が利用しやすいです。しかし現実的に考えると、高校生の数も多く、一人一人の学力状況を完全に把握するのは困難。

他の高校生にも行なっているような、型にはまったアドバイスとなってしまうこともあるでしょう。

一方で、特定の教科を専門に教えている単科塾では、授業のクオリティが高い分、こうした高校生へのアフターサポート体制が整備されていない場合も多いです。

この辺のサポートが充実しているのは個別指導塾や学習管理型の塾ですが、塾によってサポートの度合いは大きく変わるのでよく確認しましょう。

塾や予備校選びのポイント③:費用

一般的に塾の費用は、「個別指導」の塾が最も高く、その次に、「集団指導」、「映像授業」の塾のとなっています。しかし、たとえ同じ授業形式でも、週に何回通うか、何教科勉強するかなどによって費用は大きく異なります。

気になる塾がみつかったら資料請求や問い合わせをすることで、詳しい費用を知ることができます。資料請求をして気になる塾同士を比べてみましょう。

塾や予備校選びのポイント④:合格実績のある塾や予備校か

塾や予備校の選び方の基準として、合格実績は最もよく参考にされています。塾や予備校側もそれを意識しており、広告などでも強調していることが多いですよね。

実際塾や予備校の指導力を見る上で、「難関大学合格者を輩出しているのか?」「自分の志望校への合格者を多数輩出しているのか?」ということは、一つのわかりやすい指標となるでしょう。

特に注意しなくてはいけないのは、自分の第一志望の大学・学部・学科に、その塾や予備校が何年も合格者を輩出していない場合です。そのときは、自分の志望校を目指す上でその塾や予備校が本当に最適かどうかをよく考えてみたほうがいいでしょう。

このように、ここまでは実績を参照することの意味をご説明してきました。しかしそれだけで確信を持って判断が出せるわけではありません。

塾や予備校の中には、講習のみの受講者や自習室のみの利用者も合格実績に数えている場合もあり、打ち出された数字の全てがその塾や予備校の功績であるとは言い難い場合もあります。

それに数字はあくまで結果であり、それ自体が自分の志望校への合否に決定するわけではもちろんありません。結果の数字を見るよりも、上に挙げたような特徴(カリキュラム・フォロー体制など)を中心にチェックするようにしましょう。

塾や予備校選びのポイント⑤:校舎の雰囲気はどうか?

教室や校舎の雰囲気は、塾・予備校によってかなり異なります。塾生同士の仲が良く新しい友達ができるところもあれば、隣の席の人とも一言も話さないまま1年間の通塾生活が終わるような塾もあります。

また、授業外の自習室の雰囲気も重要です。「おしゃべりしている人がいないか」「スマホを触っている人はいないか?」「居眠りしている人は多いか?」などを入念にチェックしておきましょう。

人間はどうしても周りに流されてしまうもの。周囲の高校生たちがサボっていたら、自分もサボってしまいたくなるのが自然です。

しかしせっかく塾に通うなら、周りの人たちが頑張っていて自分の勉強に集中しやすい環境に身を置きましょう。

塾や予備校選びのポイント⑥:実際に無料体験しよう

塾の雰囲気や指導が自分に合っているかは、最終的にはやはり実際にその塾に入ってみないと分かりません。広告などを見て凄い良さそうだと思っても、実際に入ってみたら全然イメージと違ったなんてこともよく起こります。
こういったリスクを減らすには「無料体験」がオススメ!多くの塾が1日体験授業などを行っているため、気になる塾があったら取り敢えず無料体験に申し込んでみましょう。

そして体験授業を受けた中で最も自分に合っていると思った塾を選ぶのが、失敗しない塾選びのコツです。

まとめ

最後に今回の内容をまとめましょう。

まず塾の授業スタイルによって合う・合わない人があり、どの授業スタイルを選ぶかが塾選びにおいては最も重要です。 向いてる人 向いてない人 集団授業 "・レベルの高い講師の授業を受けたい人 ・一緒に勉強を頑張る仲間が欲しい人 ・東大・京大、または国立最難関医学部 を目指している人" "・受験者数の少ない志望校や、特殊な対策  が必要な志望校を目指す人 ・勉強が苦手で、授業がなかなか理解でき  ない人 ・部活で忙しく塾に行ける時間が短い人 ・自分で授業の予習と復習を管理するのが  苦手な人" 個別授業 "・勉強があまり得意ではなく、わかるま  で何度も丁寧に教えてほしい人 ・先生に気軽に質問したり、添削指導を  受けたりしたい人 ・「東京→地方の大学」のように周りに  志望者が少ない大学を受ける人 ・勉強をついついサボってしまう人" "・確実にレベルの高い講師の授業を受けた  い人 ・塾にお金をかけたくない人" 映像授業 "・わかるまで何度も繰り返し授業を受け  たい人 ・部活などで忙しいので、自分の好きな  時間に授業を受けたい人" "・授業を聞くとわかった気になって満足し  てしまいがちな人 ・講師に積極的に質問や添削指導を受けに  いきたい人" オンライン授業 "・勉強時間を少しも無駄にしたくない人 ・近くに良い塾がない人" "・家だと集中できない人 ・家のネット回線が整備されていない人" 学習管理型 "・勉強習慣が身についていない人 ・何から勉強すれば良いか分からない人" "・塾で学校で習う範囲の予習をしたい人 ・自分で勉強するよりも、講師から直接教  えてもらいたい人"

どの授業スタイルが合っているかを決めたら、次にその授業スタイルの塾の中から最も良いと思う塾をひとつだけ選ばないといけない訳ですが、その際のポイントが以下の通りです。

  • 塾や予備校の校舎の雰囲気はどうか?
  • カリキュラムのどこに力を入れているのか?
  • 授業外のフォロー体制はどうなっているか?
  • 塾の費用は?
  • 合格実績のある塾や予備校か?

このように、高校生の塾や予備校の選び方にはいくつかのポイントがあります。こうしたことを意識して選ぶと失敗を避けれる可能性は高いです。

ここでご紹介したポイントをなるべく多く満たしている塾や予備校だと特に安心でしょう。

自分にあった計画や学習効率向上トレーニングで合格へ!学習塾STRUXについて

学習塾STRUXロゴ
学習塾STRUXの詳細はこちら

学習塾STRUXは「個別指導」×「オンライン」×「学習管理型」という特徴を持つ、それぞれのメリットを「いいとこ取り」した学習塾です。

学習塾STRUXでは主に、高校生に対して「個別にオンライン上で学習管理」を行なっています。具体的には、高校生が1人では解決できないような「どれだけ勉強すればいいのかわからない」「何をすれば成績が上がるのかわからない」「今の勉強のままで合格できるのかわからない」という悩みに対して、大学・学部分析と高校生の学力状況応じた受験計画を立案し、継続的なサポートを行っています。

授業風景

その週の学習状況をもとに「なぜその生徒が勉強できなかったのか?」「どういうやり方をすれば勉強できるようになるか?」をアドバイスし、実際の週間計画に落とし込むことで高校生の自学自習をサポートしています。

さらに受験計画を立てるだけではなく、「こうすれば英語が読めるようになる」などの学習効率アップに繋がる問題の解き方トレーニングなども実行。高校生が迷いなく勉強に取り組み、志望校に合格できる学力をつけるためのサポートを行なっているのです。

また個別指導ならではの、質問対応といったアフターフォロー体制も完備しています。

具体的には学習塾STRUXでは『Studyplus』の塾向けサービスを利用しており、Studyplusのメッセージ機能を使うことで、わからなかった問題や勉強の進め方で悩んだ部分についてトレーナーにいつでも相談可能!

24時間いつでも、疑問が浮かんだ時にパッと質問できるので新鮮な状態で疑問を解決できます。

それだけでなく、Studyplusに記入した学習時間をトレーナーもリアルタイムで見ることができるので、生徒が勉強しているかどうかを確認することができます。

リアルタイムでトレーナーが勉強時間を把握しているので、生徒も勉強をサボらなくなるでしょう。

「学習管理型」塾のデメリットとして上げられていた、知識のインプットを自分で行う必要があるという点に関しては、追加プランで普通の塾のような授業をオプションとしてつけることが可能です。

また最近は「スタディサプリ」といった月額1650円で有名講師の授業を受け放題といったサービスがあるため、知識のインプットはこういったサービスを使って行い、知識のアウトプットを「STRUX」で管理してもらうといった使い方も出来ます。

マルオ困った顔
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