またあなたの第一志望合格に向けた「あなたが今後やるべき参考書リスト」「これからあなたにとって必要な勉強時間」など、これから「どんな勉強を」「どのくらい」やればいいのかまでも合わせて紹介!!
学習塾STRUXのレーダーチャート分析をもとに「あなたの合格力」を徹底分析!!
それでは早速合格力診断を始めていきましょう。
今回の診断希望者は京都大学経済学志望のN・Sさん
今回の診断希望者:京都大学経済学志望のN・Sさん
- 名前
- N・S
- 第一志望
- 京都大学経済学部
- 高校・学年
- W高校・2年生
- 受験科目
- 英語・数学・国語・世界史
- 勉強時間
- 平日:1時間/休日:3時間
- 模試の成績
- 進研模試:偏差値67
京都大学経済学志望のN・Sさんの診断結果
N・Sさんの合格力判定レポートを解説
オレンジ色が京都大学経済学部で求められる学力で、青がN・Sさんの現状の学力です。
まず英語のレーダーチャート分析を見ると、高校1年生の段階ではかなり順調に勉強を進められていますね。高校2年生においてはまず単語・英文法・英文解釈を京都大学で求められるレベルまで引き上げて行きましょう。特に英文解釈は京都大学において高い能力が求められるので、より力を入れて勉強するべき分野です。
次の数学では苦手分野とまでは言えませんが、高校2年生で伸ばしていくべき大きな分野になります。目標としては高校2年生が終わるまでに青チャート数学ⅠAⅡBを完璧にすることです。しかし、いきなり難しい問題を解いても力にはなりにくいので学校の授業や4STEPを完璧にすることを前提にしましょう。
国語では高校1年生の学力としては十分と言えます。今後力を入れて勉強すべき分野は古文の文法や漢文の句法です。これらの分野を完璧にすることで、より効率の良い演習ができるようになって行きます。ただし、英語と数学に最も時間をかけるべきなので、国語については学校の授業を丁寧に受けつつ、長期休みにまとめて勉強しましょう。
最後に世界史です。まだレーダーチャート自体は小さいですが、高校1年生としては標準的な大きさです。高校2年生の間には通史理解を進めることが重要です。学校に合わせて通史理解・単語暗記を進めましょう。
それをもとに算出されたあなたの総勉強時間から、N・Sさんの合格力を判定しました。
毎日の勉強時間で約5時間と出たN・Sさんの合格力はB判定です。今のところ、勉強は順調に進んでいますね。ただ現状の勉強時間のままだと厳しい戦いになりそうです。勉強時間を増やして確実にこなすことができれば、合格はぐっと近づくでしょう。
本日の合格力判定レポートはここまでです。
N・Sさんのように、『私も合格力判定してもらいたい』という人は是非、合格力判定レポートにお申し込みください。
今回のようなレーダーチャート分析、年間計画、あなたのやるべき参考書などに加えて、「やるべき参考書の使い方マニュアル」、「第一志望校の分析レポート」も含めた「リッチ」な合格判定レポートをお届け!
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