- 案件
地理の入試問題が解けません。
地理の入試問題が解けません。
- 地理は教科書や資料集を読んだくらい。
- 今まで地理の用語は半分以上覚えていない。
- 模試での論述問題は捨てている。
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 基礎的な知識のインプット、アウトプットが網羅的にできる
- 「地理の問題をどう解けばいいのか」がわかる
- 難関レベルの論述問題に対応できるようになる。
ここまではできない!!チェックリスト
- 細かな単語まで覚えることはできない⇨地理選択&短答レベル4~5|地理一問一答の使い方
さて、どの参考書を使うのか?
デメリット
- 網羅性が高い分、やり終えるまで時間がかかる。
- センターだけならオーバーワーク
【〜選択&短答編〜】どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1時間
マスターするのにかかる時間
3.5ヶ月
毎日の勉強内容
1周目
- Step1.
- まずは問題を解く
- Step2.
- 解答を確認する
毎日1時間で、2つのステップを繰り返すだけ!
- 答えを導いた過程を学ぼう。
- 地理は丸暗記したところで、本番での得点は望めません。本当に実力をつけたいならば、ただ解答を見てその内容を暗記するのではなく、「なぜその答えが出てくるのか」を逐一理解すべきです。もし自分で考えてわからない場合は、周りの人に聞いて見たり、オン戦のLINE@で質問をしましょう。
- 用語はマメに覚えること
- 地理とも言えど、暗記は必要。特に地理の専門用語は積極的に覚えるようにしましょう。なぜなら問題文を読む時、解答を作成する時に地理の用語をしっかり覚えていればスムーズに進めることができるからです。一方で、データなどは丸暗記する必要はありません。データに関しては覚えようとするときりがないので、なるべく推測ができるようにすべきです。詳しくは「系統地理 勉強法|誰でも3か月で得点源に!地理の効率のよい勉強と覚え方」を参照しましょう。
2,3周目
- Step1.
- 全ての問題を解く
- Step2.
- 間違えた問題の答えを確認する
ペース配分調整のめやす!
受験まで時間がない人
⇨2周目以降は間違えた問題だけ繰り返し解こう!(なるべく効率よく、解ける問題を増やそう。答えを丸暗記しないように注意。)
地理にかけられる時間が少ない
⇨1日に2題やるようにしよう!⇨2ヶ月以下でおわる!
【〜論述編〜】どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1時間
マスターするのにかかる時間
2日
毎日の勉強内容
1周目
- Step1.
- まずは問題を解く
- Step2.
- 解答を確認する
毎日1時間で、2つのステップを繰り返すだけ!
2周目
- Step1.
- 間違えた問題を解き直す
- Step2.
- 解説を読む
- 完璧にわからなくても書いてみること
- 地理の論述ができないのは知識不足というよりは、すでに持っている知識を使いこなせていなことが原因であることが多いです。だからこそ、完璧な答えがわからなくても、論述を書いてみることが大切です。実際に書いてみることで、自分がまだ理解し切れていないところがわかるはずです。
勉強法の注意点
良い例
- 解説は答えの出し方を中心に読む
- 最初は何を書けばいいのか分からない。
悪い例
- 問題文の内容が半分以上理解できない⇨「山岡の地理」でまずは教科書レベルの内容は一通り頭に入れておこう。
- 論述問題の答えを丸暗記する。⇨テストで全く同じ問題が出る可能性は限りなく低い。解き方を覚えよう。
- 解き方を学ぶこと!
- 出てきた用語は積極的に覚えよう!
- 最初は何を書けば分からなくても大丈夫!
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