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受験直前のアドバイス1:公式LINE(2/16配信)

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第46回【受験直前のアドバイス1】

私立受験が終わって、結果が出てきている頃かと思います。

私立大受験が残っている場合はまだまだ気を抜かずに、国公立大受験がメインの場合はラスト10日間、勉強を続けていきましょう!

今回も私立志望と、国公立志望に分けてアドバイスしていきます!

私立受験メインの人向け

合格した人、そうでない人、さまざまな状況にあると思います。

面接などの私立の2次試験がある人は、前回の記事も参考に引き続き準備を進めていきましょう。

また私立専願で全落ちした人は辛いかもしれませんが、気持ちを切り替えて後期までしっかり勉強を続けてください。

後期対策もやはり過去問演習メインで進めましょう。

後期までは2週間~3週間程度、時間がある人も多いはず。

後期の過去問演習は対策不足な人もかなり多いので、ここからライバルに差をつけることができます!

試験が終わったからといって気を抜かずに、最後の試験まで緊張感を保って対策をしましょう。

国公立受験メインの人向け

国公立受験も含めてまだ受験が残っている人は、1校1校の結果も大事ですが、「確実に反省点をつぶしていくのが大事」ということを意識してください。

例えば、

  • 時間配分に改善すべき点はないか?
  • 弱点単元の補強をしているか?
  • 調べものや暗記をサボっていないか?
  • 同じミスをくり返さないように対策できているか?
  • 体調管理は十分か?
  • 休憩時間の過ごし方は適切か?

などなど、ここまでの受験を振り返って改善できる所はないでしょうか?

試験本番、あるいは過去問演習1年分ごとにこれらの項目を反省し直して、改善する余地が少しでもあればどんどん改善していきましょう。

意識するだけでも、点数は変わってくるはずです。

ミスを減らすときのコツも、改めてチェックしてほしいので、別記事のリンクをこちらに貼っておきます。ぜひ参考にしてください。

メリハリを付けて

現役生も浪人生も、ここからまだ伸びます。

過去問の点数や、受験結果に一喜一憂せず、どうやったら1点だけでも上げられるかを意識して細かい所をコツコツ潰していきましょう。

最後の踏ん張りでしんどい時期ではありますが、ライバルもみんな同じ気持ちなので、過去問演習は最後まで手を抜かないように。

ただし国公立入試組は、勉強時間を少しずつ減らして、体調を万全にすることを意識すべき時期でもあります。

休むべきときにしっかり休めるよう、やるべきことは集中してサクッと終わらせる生活をしていきましょう。

まとめ

今回は「受験直前のアドバイス」をしました!

次回も引き続き「受験直前のアドバイス」をします!お楽しみに!

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