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成績が上がる!おすすめ生物問題集
成績が上がる!おすすめ生物問題集
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準)
「リードLight」
「重要問題集」
「生物思考力問題精講」
「理系標準問題集」
種類も豊富な生物問題集。しかし、「自分はどれを解けば合格できるの?」と思う人もいいはず。そこで今回は確実に実力が身につく生物の問題集を5つ紹介。これで生物の演習はぴったり!
目的別・好み別おすすめ生物の問題集
- 生物を基礎から演習していきたいあなた!
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準) - 基礎は固まった!難関大に向けて演習をしていきたいあなた!
『生物重要問題集』 - とにかく早く一通り問題演習をしたいあなた!
『リードLight』 - 実験や考察問題を集中的に対策したいあなた!
『生物思考力問題精講』 - 国立二次・私大の対策の基礎固めをしたいあなた!
『理系標準問題集生物』
生物の問題集にはたくさんの種類があり、自分にあったレベルのものを使うことが必要です。誤っていきなり難しいレベルを解いてしまえば、挫折してしまいますが、同じレベルの問題集を解き続けていてもレベルアップしません。回の記事で自分がやるべき問題集を明らかにしましょう!生物の参考書について知りたい人はこちらをチェック!
本記事に掲載されている価格は記事作成当時のものであり、最新の情報と異なる場合があります
それでも自分は何を使えばいいの?という人は
最適な参考書は人によって違う、というけど、上の表をみてもイマイチわからなかった……結局自分はどの参考書がいいんだろう?結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準)
生物の問題集としては鉄板の参考書です。「入門」は教科書にのっている事項を確認するレベル、「基礎」はセンター、中堅国公立・私立レベル、標準は難関大レベルにそれぞれ対応している問題集です。学校の授業の復習用として「入門」を、入試対策として「基礎」「標準」を使うとよいでしょう。問題は多すぎず、少なすぎないです(70問程度)。解説も充実しています。
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準)のメリット
- 知識がゼロから、難関大レベルまで身につけることができる。
- 解説がとても詳しく挫折しない。
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準)のデメリット
- 「標準問題精講」は標準といいつつ、難易度はかなり高い。(旧帝大・早慶レベル)
- デザインは質素。
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準)はこんな人にオススメ!
- これから生物の勉強を始めるあなた!
- じっくりと生物の実力をつけていきたいあなた!
- 生物に苦手意識を感じているあなた!
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準)の基本情報
- 料金
- ¥1,188(入門・基礎)、¥1,408(標準)
- ページ数
- 224ページ(入門)、288ページ(基礎)、208ページ(標準)
- 習得にかかる時間
- 25時間(入門)、35時間(基礎)、45時間(標準)
- レベル
- 基礎レベルから難関大レベルまで
- おすすめ度
- ★★★★★(基礎の基礎から学習するならこれ!)
「リードLight」
基礎事項を身に着けるのに特化した問題集です。問題も穴埋め式や単純な計算式が多いので、センターで使う知識を着実に身につけることができます。学校の授業と一緒に併用するのもよし、インプット系の参考書と並行で使うのもよしでしょう。基本的には基礎レベルの問題が中心ですが、一部応用問題も収録されています。
「リードLight」のメリット
- 穴埋め式問題が多いので、基礎的な単語を身に着けるのには最適。
- 薄い問題集なので、何周もしやすい。
- 各章最初のページで、基礎事項がまとめられている。
「リードLight」のデメリット
- これ1冊では難関大レベルまで対応できない。
- 解説はそこまで詳しくない。
「リードLight」はこんな人にオススメ!
- これから生物の勉強を始めるあなた!
- センターだけ生物を使うあなた!
- 分厚い問題集は苦手……というあなた!
「リードLight」の基本情報
- 料金
- ¥840
- ページ数
- 184ページ
- 習得にかかる時間
- 30時間
- レベル
- 基礎~センターレベル
- おすすめ度
- ★★★☆☆(基礎固めには最適!)
生物重要問題集
主にMARCH~早慶、難関国立大志望者向けの参考書です。基本的に問題は二次試験向けなので、センターだけ利用する人には向いていません。基礎事項は全範囲一通り身について、応用問題を解いていきたい人向けでしょう。
「生物重要問題集」のメリット
- 早慶などの難関大レベルに対応できる力が身につく。
- 問題のレベル分けがされているので自分に必要な問題だけ集中的に解いていける。
- 収録問題数が多いので、あらゆるパターンの問題に取り組める。
「生物重要問題集」のデメリット
- 解説は少ない。基礎事項ができていないとつらい。
「生物重要問題集」はこんな人にオススメ!
- センターで8割は安定して取れる!というあなた!
- 模試の偏差値は60以上というあなた!
- 志望校は東大京大、早慶などの難関大の
「生物重要問題集」の基本情報
- 料金
- ¥886
- ページ数
- 257ページ
- 習得にかかる時間
- 45時間
- レベル
- 難関大レベルまで
- おすすめ度
- ★★★★☆(難関大を目指すならやっておきたい!)
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講
実験考察問題やトピックを扱った問題に絞った問題集です。問題のレベルとしては難しめ。東大京大などの難関国公立を狙う人で、考察問題で得点できるようになりたい人にはオススメです。
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講のメリット
- 考察問題に絞った練習ができる。難関大で合否をわける問題を対策可能。
- 解説がかなり詳しい。「なぜそうなるのか?」が分かりやすい。
- レベルわけされているので、易~難レベルを無理なく解いていける。
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講のデメリット
- MARCH、早慶レベルを目指す人にはややオーバーワーク。
- 標準問題精講などの問題集をやっておかないと、前提知識が足りず進めづらい。
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講はこんな人にオススメ!
- 旧帝大レベルの難関大を目指しているあなた!
- 考察問題の演習をガンガンやりたいあなた!
- 一通り問題集系の参考書は標準レベルまでやり終わったあなた!
生物[生物基礎・生物] 思考力問題精講の基本情報
- 料金
- ¥1,404
- ページ数
- 208ページ
- 習得にかかる時間
- 30時間
- レベル
- 難関大レベル
- おすすめ度
- ★★★★☆(難易度の高い考察問題が出る大学を目指すあなた!)
理系標準問題集
基礎~MARCHレベルまで扱っている問題集。解説がとても詳しく、「グラフのどの部分を見ればよいのか」「問題文のどの部分に注目すればよいのか」ということがわかる構成になっています。
理系標準問題集のメリット
- 基礎から応用レベルまでの問題を解ける。
- 「問題をどう解くか」という点についての解説があり、単なる知識の解説にとどまらない。
理系標準問題集のデメリット
- 標準レベルの問題集であるが、教科書レベルの知識は一通り身に着けておかないとなかなか問題は進まない。
- 早慶レベルまでは対応していないので別途対策する必要がある。
理系標準問題集はこんな人にオススメ!
- 東大京大レベルの大学を目指しているあなた!
- 考察問題の演習をガンガンやりたいあなた!
- 一通り問題集系の参考書は標準レベルまでやり終わったあなた!
理系標準問題集の基本情報
- 料金
- ¥1,296
- ページ数
- 157ページ
- 習得にかかる時間
- 25時間
- レベル
- MARCHレベル
- おすすめ度
- ★★★☆☆(基礎事項をアウトプットしたいあなた!)
まとめ
- 生物を基礎から演習していきたいあなた!
「生物(生物基礎・生物)問題精講」シリーズ(入門・基礎・標準) - 基礎は固まった!難関大に向けて演習をしていきたいあなた!
『生物重要問題集』 - とにかく早く一通り問題演習をしたいあなた!
『リードLight』 - 実験や考察問題を集中的に対策したいあなた!
『生物思考力問題精講』 - 国立二次・私大の対策の基礎固めをしたいあなた!
『理系標準問題集生物』
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