生物勉強法


【生物・生物基礎】完全版勉強法!点数が取れる勉強法を伝授!

「生物の勉強、何から始めればいいのかわからない……」ほかの理系科目ともちょっと違う、生物の勉強法に悩んでいる人も多いことでしょう。生物って暗記なの?どうやって勉強すればいいの?そんな生物の勉強法をイチからお伝えします。

さきさき泣く表情
生物ってどうやって勉強するの?勉強しても点数伸びないんだけどぉ。
生物も正しい勉強法で勉強しないとなかなか成績は伸びてこないぞ!

さきさきのように、生物の勉強で悩んでいる人は多いはず!あなたもこんな不安、ありませんか?

  • 生物の授業、ぶっちゃけ寝てる……
  • 生物、苦手すぎてつらい。
  • 学校のテストで点が取れない……
  • 生物で入試を受けるんだけど、なにもわからない……
  • 生物の勉強をしたいけど、なにをすればいいのかわからない……

こんな不安を解消するためには、これから紹介する勉強法で進めていく必要があります。

さきさき泣く表情
でも、生物もなんだけど、英語や数学とかもまだまだやばくて~(´・ω・`)
英語や数学にまだ不安を感じている人や、まだ高校1年生、2年生前半だという人は、英語・数学を優先して進めていこう!生物をやりすぎないように注意だ!

まずは全体像から!生物勉強法

まず、生物を勉強するときの大原則を押さえてほしい。さきさきも、この大原則が押さえられていないかもしれないぞ。
さきさき慌てる表情
そんなあ!

生物の勉強は、「必ず」このステップで進めていきましょう。

何事も基礎から始めていくことがとても大事です。生物は、物理や数学などの他の理系科目と比べても暗記分野が多く、そのぶん「それぞれの単語を覚える」だけでなく、「それぞれの単語がどうつながっているのか」「どういう仕組みになっているのか」が理解できていないと、入試本番で得点に結びつけることが難しくなります。

さきさき慌てる表情
ひい~!
しかも、それぞれの分野の関連性が低いから、どの分野の単語なのか?わかっていないととても大変だ!だからこそ、基礎からきちんと積み上げていくことがとても大事なんだ!

ここからはそれぞれのステップについて踏み込んで解説していきます!

STEP1:生物教科書理解

これは言うまでもなく、教科書レベルの知識を理解していくことです。

学校の授業や「スタディサプリ」を使って、教科書レベルの知識を理解していこう!
さきさき喜ぶ表情
単語をおぼえればいいのね!
いや、というより、単語の意味しくみを理解することを最優先にしよう!

たとえば、「ミトコンドリア!」「インスリン!」などを覚えようとするのではなく、「呼吸をする仕組みは?」「酵素ってなに?インスリンってどういう働き?」ということに気をつけましょう。

「ミトコンドリア」「インスリン」などの単語それぞれは、問題を解いていく中で覚えることができますが、それぞれの仕組みはなかなかおぼえられません。逆にはじめに仕組みを覚えておけば、知識を紐づけながら覚えることができるので、単語も覚えやすくなります

教科書理解のポイントは次の通り。

単元ごとに区切って進める
「完璧に覚えてしまおう!」より、「しくみを理解しよう!」
図やグラフ・表が出てきたら要注意!
詳しくはこちらの記事を参考にしてくれ!

STEP2:生物基本問題演習

さきさき通常の顔
授業受けたからけっこう解けるんじゃない?

という考え方は、はっきりいって、

甘い!甘すぎる!

授業はあくまで「聞く」だけで、実際に問題を解けるようにはならないんですね。

そのかわり、授業では基本的な考え方をきちんと身につけているから、そのあときちんと勉強をしていけば点数が取れるようになるぞ!

そのためのファーストステップが、この「基本問題演習」。学校配布の問題集や「基礎問題精講」「重要問題集」などで、実際の問題に取り組みながら覚えていることを確認していきます。

この「問題演習」を通してはじめて、勉強した分だけ得点に結びついてきます。問題演習のポイントは次の3つ。

必ず問題を解く
わからなかったところは必ず参考書に戻る
1単元ごとに区切って進める

詳しくは、こちらの記事を参照してください。

STEP3:生物入試問題演習

さきさき怒る表情
入試問題演習ってことは、さっきのより難しいの???????やだ!!!!!!

さきさきの言う通り、一通り問題演習を終えたら、さらに入試に近い問題を解いていきます。ここまでたどり着いたら、入試問題レベルにも太刀打ちできる学力がついてきます。

入試問題演習のポイントは次の3つ。

1回ですべての単元ごちゃまぜでやる
時間を計って解く
わからなかったところは解説を熟読・教科書にもどる

より詳細はこちらの記事をご覧ください!

このあと、志望校の過去問を解いて問題形式に慣れていけばOKだ。
さきさきやる気
がんばる!

生物の勉強はこう進める!学習の手順

あなたのレベルにあわせて、どのレベルから進めばいいのか?がわかります!

各レベルについているチェックリストを参考にしてください!

これから紹介するカリキュラムは、「インプット」と「アウトプット」にわかれているぞ。各レベルで必ず「インプット」→「アウトプット」の順で進めてくれ。
さきさき通常の顔
いんぷっと?あうとぷっと?
インプットが「仕組みを理解する」、アウトプットが「それを得点化する」だと考えてくれ!

レベル1~3(教科書理解・基本問題演習)

こんな人におすすめ!チェックリスト

  • 学校のテストで半分くらいしか取れない!
  • 学校の授業についていけない!
  • 生物の苦手意識が大きい!
  • 生物の基礎が不安……
レベル1~3は同じ参考書・教材を使うぞ!ここでしっかり生物の基礎を叩き込むんだ!

勉強法の手順

さきさき慌てる表情
どうやればいいの?

このレベルでは、映像授業や入門書を通して、教科書レベルの基礎知識を手に入れ、それを実際に身につけるところまで進むことができます。そのために大切なことは、

単元ごとに理解を進める!
わかるまで解説を聞くor読む!
問題を解くときは、わからない問題に時間をかけすぎない!

の3つ!

生物や生物基礎は、単元ごと(遺伝・器官など)のつながりがほかの科目ほど強くないので、単元ごとに進めることが出来ます。

また、ある単元でわからないことがあれば、わかるまで解説を読んだり聞いたりして、その単元の学習をする中で理解するのが大事。わかった所をノートにまとめるよりも、わからない所に集中して何度も繰り返し聞いたり読んだりするのがおすすめです

さきさき慌てる表情
それはわかるけど、問題を解くときはどうして時間をかけすぎたらだめなの?
わからない問題は、その問題を解くための知識が身についていない問題なんだ!演習をするときは、時間をかけて答えを絞り出すよりも、10分くらいで潔く答えを見て、解答を完璧に理解することのほうが重要だぞ!

もっと詳しい勉強法については、以下のリンクを参考にしてみてください!どのくらいの時間をかけて、どういったステップでやっていくのか?すべてわかります!

レベル1~3のインプット用教材とその使い方はこちら!
レベル1~3のアウトプット用教材とその使い方はこちら!

レベル4(基本~入試問題演習)

こんな人におすすめ!チェックリスト

  • 学校のテストは余裕!
  • 模試やセンター試験で8割以上を目指したい!
  • 生物を入試レベルまでもっていきたい!

ここからは、入試レベルにだんだんと近づいていく演習をすすめていきます。

勉強法の手順

ここでポイントになるのはこれだ!
まずは自力で問題を解く!
わかるまで解説を聞くor読む!
問題を解くときは、わからない問題に時間をかけすぎない!

の3つ。

さきさき通常の顔
あれ?さっきと似てる~(´・ω・`)
そう!生物の勉強は、どのレベルにおいても基本的に「インプット→アウトプット」の繰り返しだ。

それぞれのレベルで、「知識を身につける」→「実際に解いてみる」を繰り返していくことで、着実に成長していくことができます。

もちろん、ポイントは押さえながら勉強することが大事だ!くわしくはこのカリキュラム記事を見てくれ!
レベル4のインプット用教材とその使い方はこちら!
インプットは引き続きスタディサプリを使うぞ!
レベル4のアウトプット用教材とその使い方はこちら!

レベル5(入試問題演習)

こんな人におすすめ!チェックリスト

  • 生物で差をつけたい!
  • 旧帝大などの超難関国公立や、私大医学部を目指している!

生物の中でも、最難関レベル。上のチェックリストにあてはまる人は取り組みましょう。

逆にこのレベルは、全員取り組むものでもないぞ!センター試験や一般私大・国公立を受験する人は、レベル4までで十分だ!ほかの科目とのバランスも考えながら取り組んでくれ!

勉強法の手順

ここでポイントになるのはこれだ!
まずは自力で問題を解く!
わかるまで解説を聞くor読む!
問題を解くときは、わからない問題に時間をかけすぎない!

の3つ。

さきさき通常の顔
おなじじゃーん(´・ω・`)
いうまでもないな。詳しい内容はこっちだ。
レベル5のインプット用教材とその使い方はこちら!
インプットは引き続きスタディサプリで、レベルが高いものを使うぞ!
レベル5のアウトプット用教材とその使い方はこちら!
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そう思った人は、こちらの志望校別対策をチェック!

生物・生物基礎共通テストのいろは

最後に、共通テストについても触れておこう。マルオも共通テスト、生物基礎を受けるんだったな。
そうですね。
じゃあ、聞いておいてくれ。

センター試験!特別な対策をしないといけないんじゃないのかな……と思うかもしれませんが、実はやるべきことはここまでで紹介したこととほぼ同じ。共通テストの2か月くらい前までは、基礎や2次試験の対策に力を入れましょう。

私立志望はどうすればいいんですか?
共通テスト利用受験をするかによっても変わってくるが、国公立の人ほどする必要はない!まったく入試で使わないのであれば、特別な対策をしなくても大丈夫だ!

共通テスト対策でのポイントは2つ!

1. 出題される問題の種類をおさえる!

生物の共通テスト試験特有の出題(実験の手順や結果を考察する問題、表形式の選択肢問題など)があります。どういう配点で、どういった問題が出されるのか?必ず押さえておきましょう。

2. 解くスピードに注意する!

生物の共通テストでは1つの大問にかけられる時間は10分もありません。生物基礎でも、もう1つの基礎科目も解くことを考えると、同じくらいですね。この時間内にどれだけ点数をとれるかが、ひとつポイントになってきます。

そのためにも、過去問演習で慣れることが大事なんだ!必ず時間を計って解こう!

次の記事はセンター対策用の記事ですが、共通テストでも同様に有益な記事になっています!

センター生物

生物勉強法のまとめ

まとめだ!
何より英数が優先!
生物もやばいけど、英数もやばい!そんな人はそちらが優先!生物は高2後半や高3からでもOK!
教科書理解→基本問題演習→入試問題演習→過去問演習
インプット→アウトプットが大原則!必ず守ろう!
わかるまで解説を読み切る!
単元ごとにしっかり理解をしていこう!理解がおろそかだと先に進んで苦しんでしまう!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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