生物勉強法

生物入試問題演習|知識を点数に変えるテク

「大学受験オンライン戦略会議」、略して「オン戦」では、学習塾STRUX塾長である綱島将人監修のもと、第1志望校合格のための勉強法や勉強に関するコラムを、"受験計画"を通してわかりやすくお伝えしています。高校生のマルオをはじめとするキャラクターたちと、合格への"最短距離"をすすんでいきましょう。

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2月イベント一番成績がのびる勉強計画をオーダーメイドで作ろう!

教科書も読んで、定石もつかめた!でも、それだけじゃ過去問を解くときに点数 が取れない……どうして?そのカギは「入試問題演習」!この記事では、定着した知識を使って、本番で実力を最大限発揮できるような「入試問題演習」のコツをお伝えします。これさえできれば、あなたも受験生物では怖いものなし!

  • 紙画像
  • 案件受験生物での定石を学びたいです。

※この記事では、専門科目「生物」を中心に話を進めていきます。もちろん、「生物基礎」にも応用できますが、「生物基礎」の詳しい内容はこちらの記事(生物基礎勉強法)も参考にしましょう。

はじめに言っておくが、この記事では、知識の「定着」を終えて、実際に本番の形式に近いものを多く解いていく「問題演習」「過去問演習」をあわせて「入試問題演習」というかたちで紹介しているぞ!まだまだ定石が覚えられていない!というキミは、ひとつ前の記事から読むことだ!
受験生物の基礎がわかった!ひととおり教科書を見た!そんなあなたはさっそく定石理解!定石をふまえた問題演習を行うことで、センターから2次試験までに対応できる得点力が身につきます!さっそくこの記事を読んでトライ!続きを読む≫
さきさき泣く表情
ひとつ前の記事にあること、ぜんぶおわったよ!つぎは何をすればいいの?
そんなさきさきみたいな人のための記事が今回の記事だ。さっそく始めていこうか。

戦略01過去問演習ってなに?受験生物のロードマップ

1-1. 問題演習や過去問演習っていつやるの?受験生物の流れを知ろう!

さきさき喜ぶ表情
赤神せんせー、うちもう問題いっぱいといたから、勉強しなくていいんじゃないの?。
それは間違いだぞ。「勉強の大鉄則」を忘れたか?
さきさき慌てる表情
あれ?なんだっけ?

どの科目にも共通して言えることですが、受験勉強で実力をつけていくためにやるべきことは3ステップ。もう覚えましたよね?

  1. インプット:教科書理解
  2. 定着:基本問題演習(定石の理解)
  3. アウトプット:入試問題演習(過去問形式の演習)

さきさき笑う表情
あ!それかぁ!それならいってくれればよかったのに~~。
……。

今回はそれぞれのステップについて詳しくは触れませんが、もっと知りたいあなたは生物全体の勉強法ページを参考にしてみてください。

この3ステップでいくと、今回は3番目の「アウトプット」にあたる段階です。

さきさき笑う表情
うちえいごわかんな~い、「あうとぷっと」ってなに?おいしそう~^^
おいしくもなんともないぞ。じつはこの「アウトプット」が、身につけた知識を本番で発揮するのにいちばん大切なんだ。
さきさき笑う表情
あれま!

「定石理解」の基本問題演習まで終えた皆さんは、たいていの問題がとけるようになっているはずです。しかし、本番はどの分野が出るかもわからないし、いままでにないような問題が出ることも珍しくありません。

その場でグラフを見て考えないといけない!とか、今まで見たことがない図が出てきた!とかだな。
さきさき怒る表情
そんな!習ってないこと出すなんて、ひどい!
それがじつは、習ったことがあるものを、形を変えて出す場合がほとんどなんだ。

誰だって、さすがに習ったことも見たこともないような問題を出されると、解けるはずがありません。じつは、見たことのないグラフや図も、今までに習ったグラフや図を違う書き方で書いているだけであったり、初めて見た問題も、聞かれていることはいままでとおなじだったりします。

必要な知識は同じなんだ。でも、それだけじゃ解けない。

しかも、試験本番は時間制限もあります。時間がない中で新しい問題を解いていくには、そうした出題形式に対応できるように、「時間制限の中で」「新しい問題にチャレンジしていく」練習が必要なんです。

さきさき慌てる表情
だから「入試問題演習」なの?!
そうだ。もちろん志望校の過去問は直前、だいたい12月くらいまで取っておいて、そのころから解き始めよう。とはいえ、それまでにいろいろな大学の過去問やそのレベルに近い応用問題を解いていくことで、「考える問題」や「新しい形式の問題」にも慣れていくことができるんだ。
さきさき喜ぶ表情
なるほど!だから「入試問題演習」が必要なのね!

戦略02 入試問題演習・過去問演習のポイント3つ

さっそくおさえてほしいポイントを説明していこう。実は、前回までの「教科書理解」「基本問題演習」と大きく違うところもあるんだ。
1. 1回ですべての単元ごちゃまぜでやる
2. 時間を計って解く
3. わからなかったところは解説を熟読・教科書にもどる
それぞれ見ていくぞ!

2-1. 1回ですべての単元ごちゃまぜでやる

さきさき怒る表情
あれ?1単元ずつ区切ってすすめるってずっといってたじゃん!うそつき!
いやいや、これにはちゃんと理由があるんだ。

なぜ「さまざまな単元をごちゃまぜにやる」のか?それは、なるべく「本番の形式に近づける」ためです。

たとえば、リードαやセミナーなど、「基本問題演習」のための問題集は、必ずと言っていいほど単元ごとに章立てされていますよね。問題集によっては、問題の上に「内分泌性ホルモンについて」「生物の呼吸」といったジャンルが書かれている場合もあります。これでは、その問題で何が聞かれているのか、何を答えればいいのか、がかんたんにわかってしまいますよね。

さきさき:たしかに!

そのいっぽうで、本番の過去問は、問題をみてはじめて、その問題がどの単元の問題なのかわかります。初めから単元がわかっていないので、その場で「これは何が聞かれているのか?」を自分で考える必要があるのです。

こうした状況に慣れておくためにも、いろいろな分野を解くことが必要なんだ!

問題集によっては章立てされているものもありますが、過去問などは必ずランダムに出されるようになっています。なるべく実戦に近い形で解けるように、いろいろな分野から抽出して演習していきましょう。

大学の過去問や模試の過去問題集を使っていこう!

いろいろな分野をまんべんなく!ランダムに!

2-2. 時間を計って解く

これも「実戦に近い形式で解く」ためのポイント。本番は時間制限があります。いくら理解していても、時間内に解き終わらなければ点数にはなりません。

そんなもったいないことをしないためにも、時間を計って解くんだ!

応用問題演習などであれば「この問題は10分」など決めてから、過去問は本番と同じ時間で、それぞれ解ききることができるようになりましょう。

また、生物では「考える」問題も多く出題されます。グラフから「なぜそうなるのか?」を考えたり、実験結果から性質を考察したり、といったことを短い制限時間内にしなければなりません。

時間を計って解く中で、とくにこうした「考える系」の問題は、意識して訓練していきましょう。

本番同様時間を計る!「考える系」は特に注意!

2-3. わからなかったところは解説を熟読・教科書にもどる

これは、「基本問題演習」も同じでしたよね。

間違えた問題・わからなかった問題は、わかるようになるまで解説や教科書を読みつくそう!「なぜそうなるのか?」「ほかにどういう形で出題されるか?」を考えるのも、ポイントだぞ!

わかるまで熟読!「なぜ?」を大切に!

戦略03 入試問題演習・具体的な勉強法

画像3

さきさき喜ぶ表情
なるほどね!そうやって進めていけば、解けるようになるってわけね~^^
ここから具体的な勉強方法を伝えるぞ!

生物入試問題演習 具体的な勉強法

まずは基本的な勉強法から!これをかならず守るようにしよう!

1、2周目

Step1.
問題に取り組む
Step2.
間違えた問題の解説を読む

3周目

Step1.
間違えた問題のみ例題・演習問題に取り組む
Step2.
解説を読む
基本的にはこの流れで学習を進めていってくれ!戦略02で伝えた注意事項を忘れないことだ!

くわしくは、以下の記事で説明しています。

応用問題演習

こちらがあてはまるのは、次のような人です。

※ここにチェックリストを埋める(カリキュラムでき次第)

こちらのレベルにあてはまる人は、この記事をチェック!▼

応用問題演習カリキュラムリンク

このカリキュラムでは、「生物標準問題精講」 を使っています。

さきさきやる気
さすがとおるくん~やさし~
とおるくんはやめろ。もし上に挙げた問題集じゃ自分に合わない!と思ったら、「おすすめ問題集」の記事も見てみるといい!

おすすめ問題集(リンク)

まとめ

受験生物の入試問題演習に必須のテクニック3つはこれ!
1. 1回ですべての単元ごちゃまぜでやる!
2. 時間を計って解く!
3. わからなかったところは解説を熟読・教科書にもどる!
ここまでばっちりにできれば、生物では怖いものなしだ!ぜひ、最後までしっかりとりくんでほしい!

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