- 案件生物の基礎事項の演習をしたいです。
- 見たことのないパターンの問題が出ると手が動かない。
- 定期テストは高得点がとれるようになってきたけど、
- 単語は覚えているけど、計算問題になるとさっぱりできない。
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- センター試験で8割が取れるようになる。
- 初見の問題でも手が動くようになる。
- 生物の基礎固めができる
ここまではできない!!チェックリスト
- MARCHレベルの大学で合格点が取れるようになる⇒応用インプット
- センター試験で満点がとれる⇒応用インプット
さて、どの参考書を使うのか?
入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
『生物基礎問題精講』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 解説が詳しい。
- 問題を解くときに注目するべき点を「Point」としてまとめている。
- 問題量も多く、十分な練習ができる。
デメリット
- レイアウトは単調。
どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
2時間
マスターするのにかかる時間
2か月
毎日の勉強内容
①1,2周目
- Step1.
- 問題に取り組む
- Step2.
- 間違えた問題の解説を読む
3周目
- Step1.
- 間違えた問題のみ例題・演習問題に取り組む
- Step2.
- 解説を読む
- わからない問題に時間をかけすぎないこと!
- 基礎問題精講を解いていると、解けない問題が出てくると思います。しかし、時間をかけすぎてはいけません。この問題集を解く理由は、生物のセンターレベルの基礎問題のパターンの解き方に慣れること。わからない問題に時間をたっぷりとかけて悩み続けるよりは、5分ほど考えて解き方の道筋が見えなかったら、答えを見てしまいましょう!2周目、3周目で解けるようになればまったく問題なしです!
- 解説が「理解できる」だけでは×!
- 問題集を解いていくと「解説を読めば理解できたけど、問題が解けなかった」というパターンが出てくることがあります。一見、このパターンは知識が身についていると思いがちですが、実際は身についているとは言えません。入試では問題の解法が思いつかなければ得点はできません。「なぜその解法が思いつかなかったのか」「その解法を思いつくために不足していた知識は何か」ということを一問一問分析していきましょう。
ペース配分調整のめやす!
早くから対策を始めたい人。
高校1、2年生は基本的には学校の授業を受け、定期テストでしっかりと勉強していれば受験勉強で遅れることはありません。しかし、自分で化学の対策をしていきたい!という人は学校のペースに合わせて『生物基礎問題精講』を解いていきましょう!ただし、高校1、2年生の基本があくまでも英語と数学が最優先なので、必要以上に生物に時間をかけないようにしましょう。
受験まで時間がない!人(高校3年の夏など)
2周目から、間違えた問題のみを解くようにしましょう。その分、1周目でしっかりと知識、解き方を定着させないといけません。具体的には、間違えた問題についてはその日のうちにもう一度解いてしまいましょう。こうすることで1周目の質を上げることができます。
タイトルの勉強法の注意点
良い例
- 5分考えてもわからない問題は解説を見て理解する!
悪い例
- 手が動かないまま、5分以上経過してしまう。⇒解説を見て、解き方を学びましょう!
- 答えが合っていたら解説を読まない。⇒自分の解き方より効率が良い解き方がのっていたり、自分の理解が不十分である可能性があります。全ての問題で解説まで読みましょう!
- 『基礎問題精講』を解くことで、センター8割レベルの基礎力を身に着けることができる。
- 解説が「理解できる」だけでは×!
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