化学勉強法


【共通テスト化学】おすすめの予想問題集とおすすめの使い方を紹介!

「共通テスト化学の予想問題集ってどれを使ったらいいの??」「予想問題集が多すぎてどれがいいのか分からない」

そんなお悩みをお持ちのあなたに、おすすめの予想問題集を紹介します!

入試対策で一番大事なのは、何といっても過去問。

ですが、共通テストはまだまだ始まったばかりで過去問が少なく、過去問だけでは演習量としては不十分ですよね。

そこで予想問題集を使いたいんだけど、これは種類が多すぎてどれがいいか分からない。。。

そんなあなたにおすすめしたい予想問題集を紹介しますので、ぜひ参考にして効率的に対策を進めていきましょう!

迷ったらこれを使おう!予想問題集の決定版【2021年用共通テスト実戦模試】Z会

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「2021年用共通テスト実戦模試」シリーズの化学は、平成30年度に行われた試行調査に加えてオリジナル模試が4回収録されており、各出版社が出している予想問題の中でも特にボリュームが充実しています。

共通テストの問題形式や時間配分に慣れるには何度も本番を模した状況で解いてみるしかないので、合計5回演習することができる「2021年用共通テスト実戦模試」は非常に有用な予想問題となっています。

また解答解説も丁寧なので、自分で学習を進めるのに最適な一冊となっています。

まだ物足りない、というときはこれ!【大学入学共通テスト 化学予想問題集】

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「2021年用共通テスト実戦模試」シリーズだけでは問題量が足りないという方は、「大学入学共通テスト 化学予想問題集」シリーズがおすすめです。

本書では試行問題2回分に加えてオリジナル予想問題が2回分ずつ収録されています。

「2021年用共通テスト実戦模試」と試行問題1回分被ってはいますが、3回分ずつ追加で演習することができます。

さらに解答解説では問題の背景にある考え方や知識まで解説されているので、追加の演習を重ねたいという人におすすめです。

各出版社のパック問題を使うのもおすすめ!

ここまでに紹介した分だけでは10年分にも満たないので、足りない場合には、各出版社が出している予想問題のパックを買って使うのが良いでしょう。

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全科目が入っているものですが、他の科目の学習でも使う可能性は高いので無駄になることはないはず。

センター試験の頃から多くの受験生が予想問題パックは使ってきているので、おすすめです。

予想問題集のおすすめの使い方

予想問題集は本番と全く出題形式になっています。

そのため本番と同じ時間や形式で解いてみるのが有効な使い方となります。

ここからは、具体的にどういった使い方をするべきなのか確認していきましょう!

ステップ1
1年分解いてみる
ステップ2
採点をする
ステップ3
解説を見て間違えた部分を確認する
ステップ4
目標点まで上げるためのアクションを起こす

STEP1:1年分解いてみる

自分が現時点でどれだけの点数を取れるのかを確認したいところです。

そこで本番と同じ60分の試験時間をタイマーで測りつつ、1年分解いてみましょう。

Z会の「2021年用共通テスト実戦模試」には解答用紙がついているので必ずマークもしながら解きましょう。

解き終わっていないのに時間切れになってしまった場合、時間を増やして解けるところが増えるのであればペンの色を変えて解きましょう。

このように取り組めば時間が足りなかったのか、実力が足りなかったかの判断が出来ます。

STEP2:採点をする

次に自己採点をして点数を記録してください。

この際、色を変えて解いたところはカウントしないようにしましょう。

現時点で目標点まで何点足りていないかを自分で認識することが重要となります。

STEP3:解説を見て間違えた部分を確認する

点数をつけたら、自分が正解した問題も含めて解説を全て読みます。

そして「解説を読んだ後、解説を閉じて間違えた問題を自分の手で解きなおす」という作業を行ってください。

同じ問題をもう一度解いたら必ず満点が取れる、と言えるようになるまでこれを繰り返すようにしましょう。

さらに間違えた問題にバツ印を付け、その問題の類題を解くようにしてください

類題はこれまで使ってきた問題集、参考書の中から探しましょう。

それからしばらく時間を置いてバツ印の問題を解きなおしましょう。

この際、自分の点数の推移が分かるように記録してください。

STEP4:目標点まで上げるためのアクションを起こす

ここで一度予想問題から離れ、目標点まで上げるためにどういった行動を起こせばいいのか計画します。

具体的な内容は、以下の記事を参考にしてください。

ここまで実行できたら、STEP1に戻って、予想問題をもう1年分を解いてみましょう。

ゴールA:全部解き終わる前に目標点に到達した場合

以上を繰り返して、全部解き終わる前に目標点まで到達できた場合、ひとまず予想問題を購入した目的は達成できたことになります。

しかしより共通テストの形式に慣れるために、もし余った問題があれば最後までSTEP1~3を続けてください。

ゴールB:目標点に到達しないまま全て解き終わってしまった場合

目標点に到達しないまま、収録されている全ての問題を解き終わってしまった場合には、最初まで戻ってもう一度STEP1から繰り返すようにしてください。

また、少々形式は異なりますがセンター試験の過去問を解いてみてもいいでしょう。

類題なども含めて復習が不十分だった場合には、2周目でさらに気合を入れて復習に取り組むようにしましょう。

予想問題を解く際の注意点

予想問題を解く際には、どのような注意点があるのでしょうか。

ここでは以下の3点を取り上げたいと思います。

  • 共通テスト当日までに全部終わらせる
  • 制限時間を延長しない
  • しっかり復習してから次に行く

注意点その1「共通テスト当日までに全部終わらせる」

せっかく量が多い予想問題を買っても、共通テスト当日までに終わらなければ意味がありません。

例えば「2021年用共通テスト実戦模試」には予想問題が4年分と、試行調査の問題が1年分の計5年分が収録されているので、最後までしっかり活用するようにしましょう。

共通テストが近い方は、ペースを逆算して、何日あたりに1年分解けばいいかを計算しましょう。

例えば、残りの問題数が3年分で、共通テストまで45日ある場合、45÷3=15日間に1年分は進められるようにしましょう。

注意点その2「制限時間を延長しない」

もう一つの注意点として、良いところで制限時間が来てしまったからといて、その問題を解き終わるまで勝手に延長する、といったことをしないようにしましょう。

模擬試験は本番と近い環境で解くから意味があるものです。

ギリギリで延長してしまう癖がつくと、本番環境に対応できるようになりませんし、実際の自分の実力で何点が取れるのか測ることもできなくなります。

誰も見ていないとはいえ、本番と違う状況を作り出すことは控えてください。

注意点その3「しっかり復習してから次に行く」

問題集と異なり、予想問題や模擬試験では、点数だけ確認して次の年度に進んでしまう人がいます。

しかしこれでは、共通テストによく出るタイプの問題を解けるようになりません。

回を重ねるごとに徐々に点数が上がるか、時間に余裕が出てくるかしてくるのが普通ですので、そのようになっていなければ、復習が不十分だと思いましょう。

少々面倒に思えることもあるかもしれませんが、上で紹介したSTEP1~4の順番をしっかり守り、確実に一歩ずつ進めてください。

まとめ

共通テスト化学の予想問題集として「2021年用共通テスト実戦模試」の他2つを紹介しました。

この本を進める際には、4つのステップに従ってください。

ステップ1
1年分解いてみる
ステップ2
採点をする
ステップ3
解説を見て間違えた部分を確認する
ステップ4
目標点まで上げるためのアクションを起こす

更に、このステップを行う際に注意すべき点が3つありました。

  • 共通テスト当日までに6回分終わらせる
  • 制限時間を延長しない
  • しっかり復習してから次に行く

以上のことに気をつけて、共通テストの形式に慣れていきましょう。

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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