
- 案件
地理の単語が覚えられません。

地理の単語が覚えられません。





- 「西岸海洋性気候」「焼畑農業」「エルニーニョ現象」の中で、意味を説明できない単語がある。
- 地理の何を覚えればいいのかわからない
- センターの問題はほとんど勘で解いている。




このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 地理の覚えるべき単語が一通り覚えることができる。
- 地理の論述問題の基礎固めができる
ここまではできない!!チェックリスト
- センター試験で8割以上がとれる⇨「レベル」
- 地理の論述問題ができるようになる

さて、どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
『地理B一問一答』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 入試で必要な地理の用語が網羅されている
- 重要度が記載されている
- 入試問題をもとに問題は作成されている
デメリット
- マニアックな単語ものっている。
- 一問一答だけではセンターで8割を取ることはできない


どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
2時間
マスターするのにかかる時間
約4ヶ月
毎日の勉強内容
1,2周目
- Step1.
- 単語を隠して覚えているのかテスト
- Step2.
- 覚えていなかった単語を覚え直す
- Step3.
- 再度テスト
- Step4.
- Step2~3をすべての単語を覚えるまで繰り返す
毎日2時間で、6つのステップを繰り返すだけ!
- 1周目は正答率を気にしなくていい。
- 1周目から高い正答率は出ません。あくまで1周目は「自分がどのくらいできているかのテスト」くらいの気持ちで解きましょう。その代わりStep2で教科書などをしっかり復習することが大切です。Step4で間違えないよう、わからない部分がなくなるように見直しましょう。
- 何度も繰り返しましょう
- 用語暗記は繰り返し取り組んで、何度も触れることが大事です。これは繰り返した分だけ身につく勉強でもあると言えます。繰り返した分だけ自分の力になると思って何度も挑戦しましょう。


3周目
- Step1.
- 解説部分を隠して単語からその解説を思い出す
- Step2.
- 解説部分をうまく思い出せなかったものに関しては覚え直す
- Step3.
- ①②を完璧になるまで繰り返す
ペース配分調整のめやす!
受験まで時間がない人
⇨3周目を繰り返そう。単語を見たら説明ができるようになることを優先しよう。(丸暗記にならないこと。必ず意味やどのような文脈で使われるかを理解しよう。)
地理にかけられる時間が少ない
⇨週末にまとめてやろう。(その分他教科は平日に済ませておこう)
タイトルの勉強法の注意点
良い例
- 3回以上見ないと覚えられない
- 1日のペースを守る
悪い例
- 8割がた覚えたらやめてしまう。⇨参考書は1冊ずつ完璧にしよう!
- 答えを丸暗記する⇨意味がわからない単語は用語集で意味をチェック!
- 地理とはいえど暗記は必要!
- 繰り返し見て覚えるようにしよう!
- ペースを守って勉強すること!S
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