- 案件『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』で地理の知識を網羅せよ!
はい! でも系統地理も地誌もどれから手をつければいいのか……。
- 今まで地理の勉強をした経験がない。
- 学校の授業を先取りして、地理の学習を進めたい。
- 受験地理で必要な知識を、短期間で身につけたい。
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 受験地理で必要な知識をひととおり押さえることができる。
- センター試験で6・7割の点数を取れる力がつく。
- 問題演習を進めるために必要な、基礎力が身につく。
ここまではできない!!チェックリスト
- 地理の入試で高得点をつけるための解答力を身につける。
- 地理の論述問題の対策を練る。
そんな人はこちらのカリキュラムをチェック!
地理 論述カリキュラムレベル1~3
さて、どの参考書を使うのか?
入手方法
- 書店で購入する。※多くの書店で取り扱いがあるはず!
- Amazonで購入する。(系統地理編)
- Amazonで購入する。(地誌編)
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 2冊で、受験地理で必要な知識をひととおり身につけられる。
- 図表が豊富なので、理解しながら内容を覚えることができる。
- 1冊読み進めることで、知識だけでなく思考力も身につく。
デメリット
- 出版されてから日が経つので、データが古い。
- 地理の知識を完璧に押さえることはできない。
完全に地理の知識を身につけるためのカリキュラムはこちら!
『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』は、分かりやすい解説を通じて、受験地理を短期間で効率的に網羅できる内容となっています。
これをひととおりこなせば、受験地理で必要な知識のほとんどを、押さえることができます!
どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1時間
マスターするのにかかる時間
60日
毎日の勉強内容
① 一周目・2周目
- Step1.
- 見開き1ページを読み進める
- Step2.
- 読み終えたら参考書をとじ、書いてあった内容を頭の中で思い浮かべる
- Step3.
- もう一度本文を確認して、読み直す
- Step4.
- 20ページを繰り返す
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ!
30日間で受験地理を網羅できる!
- とにかく一周すること
- 一周目は、とにかく受験地理で必要な知識にひととおり触れることに意味があります。
途中で今まで学習していた内容を忘れてしまうかと思いますが、戻って学習する必要はありません。忘れてもいいのでまずは一周やりきることを目標としましょう。 - 読みこんだ内容は必ず「思い出す」こと
- この参考書を読み進めるにあたって、ただぼーっと解説を読むのはNG。それでは力が付きません。
集中して学習を進めるためにも、見開き1ページを読み終えるごとに一度参考書をとじて、そのページに書いてあった内容を思い出すようにしましょう。思い出そうとすることで集中力があがりますし、思い出すことで記憶にも残りやすくなります。
ペース配分調整のめやす!
まだまだ受験まで時間がある!!(高校1・2年生向け)
1週間に2回のペースで勉強する
⇒7か月で完成!
※高校1・2年生の場合は基本的には、英語・数学の勉強をすることをおすすめします。英語や数学の勉強をした上で、時間が余る場合に地理を学習するようにしましょう。
部活動で忙しくて、時間が取れない!!
2日に1回のペースで勉強する
⇒120日で完成!
受験まで時間がない!!(高校3年生向け)
1回の勉強時間を2時間にして1日40ページ進む。
30日で完成!
系統地理・地誌 レベル1~3の勉強法の注意点
良い例
- 解説の内容が、理解できるまで繰り返し熟読する。
- 気になったデータは、資料集などで確認をしながら読み進める。
- 「英語の勉強を終えた後に、地理の勉強をする」といったルールを決めている。
悪い例
- ひたすら赤文字の部分を隠して、赤文字部分を覚えていく。
⇒地理の問題は単語を覚えるだけでは解けない。しっかり赤文字に関する説明文の内容を理解して、暗記することが大切。 - 好きな地理の勉強だけをして、ほかの教科の勉強をおろそかにする。
⇒不合格になる人の典型例。受験で大切な教科はあくまでも英語・数学や他の社会教科です。志望校の点数配分と照らし合わせながら、必要に応じて地理の勉強時間は極力少なくするようにしましょう。
まとめ
- 『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』で、受験地理で必要な知識をひととおり押さえよう!
- 思い出す作業をすることが、効率よく学習する秘訣!
- 勉強時間は極力押さえることが大切!
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