学習塾STRUX編集部連載

【センター直前・保存版】試験1週間と本番の注意事項を確認して、ベストの結果を!

いよいよセンター!直前準備どうする?
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こんばんは!

学習塾STRUX塾長で、STRUX大学受験マガジンを監修している、橋本拓磨です。

 
 
 
 
 
 
 

さて、「ストマガ」ですが、着実にリニューアルを進めています。

少しずつ見た目が変わっている一方で、パソコンなどから見ている人は「みにくいな……」と思っている人もいらっしゃるでしょうか(申し訳ないです)。

圧倒的にスマホから見てくださっている方が多いので、しばらくはスマホでの見た目を重視していくので、ご了承ください!

 
 

「このページが見づらい」「画像が見えない」などありましたら、Twitterで教えてもらえれば!

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はてさて、いよいよセンター試験1週間前ですね。受験生の皆さんはそろそろ緊張してきたのではないでしょうか……?

 
 

マルオ驚いた顔
ガクブル……(顔面蒼白)

 

さきさきやる気
やることやったから、いけそう!

 
 
 

今回は、そんなセンター直前の皆さんに向けて、「センター試験直前のチェックポイント」をお伝えします。

センター試験直前の1週間はこんな勉強をしよう!とか、センター本番はこれに気をつけて!とか、塾生にもお話している注意点を書いていくので、早速確認しつつ、試験本番までぜひ見直してください!

 
 
 
 

センター試験チェックポイント1:試験1週間前にやるべき勉強

センター1週間前になると、どんな勉強をすればいいんだろう?となりますよね。直前だからあんまりたくさん問題を解くのも違うし、過去問はもうけっこう解いたし……でも、なにかちゃんと勉強しないと不安になるし……。

センター試験直前は、ギリギリまで点が上がる分野に集中して勉強を進めていくのがおすすめです!

 
 

英語:発音・アクセントをチェック!

英語を書く人のイラスト

英語でギリギリまで点数をUPさせられるのは圧倒的に第1問の「発音・アクセント」。普段あまり勉強をまとめてやらない分野なので、直前にある程度やり込むだけでも数点UPします。

おすすめは、Vintageやネクステなどの問題集の巻末についている「頻出の発音・アクセント」の部分を何周も見て覚えていくことと、過去問の「発音アクセント」の部分に出てきたすべての単語の発音・アクセントを覚えること。

センター試験では意外と同じ単語が繰り返し出題されるので、昔出た問題をあらためて見直しておくのは意外と効果的です。というのも、基本的には少し間違えやすい発音・アクセントは出やすいので、よく出る単語が限られてくるから。

 

以下の記事も参考に、ギリギリまで点数アップを狙ってみてください。

 

発音・アクセントはある程度解けるよ!という人は、文法・語法問題を最後まで細かく復習するのもよいですね!

 
 
 

国語:漢字や古文単語をギリギリまでチェック!

国語でも発想は同じ。「漢字」や「古文単語」「助動詞」など、覚えておかないといけないことかつ忘れてしまいそうなジャンルを押さえておくとよいでしょう。

漢字であれば、センターの過去問に出てくるすべての漢字問題に目を通し、選択肢の漢字も書き取れるかどうかチェックするだけで、1年辺り30問の漢字テストになりますね!

古文単語や助動詞、漢文の句法は苦手な分野に絞って進めていくと効率よく進められておすすめです!

 
  
 

数学:数1A「データの分析」をチェック!

数学で一番「直前に効く」ジャンルは「データの分析」。センター試験以外では殆どの大学で出題されることがないため、あまり勉強していない、という人も多いハズ。それでも、覚えることはそこまで多くなく、一度解くコツさえ掴んでしまえればあとは満点を常に狙える分野でもあります。

教科書や青チャート、センターの過去問などを使い、センター前にかならず3時間程度の時間を確保して、まとめて基本事項の理解と演習をしておきましょう。

 
  
 

その他の科目も、ぎりぎりまで暗記をしよう

英・国・数を紹介しましたが、それ以外の科目もきちんと確認をしていきましょう。特に理科・社会は細かい部分を見落としがち。

物理・化学は、2次試験の勉強ばかりしているとついつい見落としがちな、基本的な事象の理解が問われることが多いです。特に物理・化学は、いちど教科書に戻り細かいワードの確認をしておくとよいでしょう。理科基礎でも細かい知識部分、特にたくさんあってごちゃまぜになりやすい分野(生物基礎なら「酵素の役割」「各器官の名称」など、地学基礎なら「各年代の示準化石」など)はギリギリまで確認をしておくべきです。

社会科目は理科科目以上に暗記の比重が高いため、いっそうギリギリまでの知識インプットがカギになります。これをやるだけで数点UPもありうるので、本番の試験開始直前までぜひ、点数アップを目指して知識事項を確認してください。

 
 
 
 

センター試験チェックポイント2:試験1週間前の過ごし方

さて、センター1週間前に勉強すべきことはこんなところですが、気持ち的にもどうしても落ち着かないのがこの期間。勉強以外でやるといいことも確認しておきましょう。

追試はないものと思え。体調管理が最優先!

何より気をつけてほしいのは、体調管理。せっかく準備を重ねてきたのに本番体調を崩してしまっては元も子もありません。インフルなんかになってしまったらまるまる1週間潰れてしまうので、最悪本番別室受験、または追試を受験……なんてことになりかねません。

「追試があるならいいじゃん」と思うかもしれませんが、センター試験の追試は基本的に本試験より遥かに難しく作られていますし、対策してきたものと比べても解きにくくなっています(赤本などの「追試験」のページを見て解いてみるとわかると思います)。追試を受ける人はそんなにいないので、「絶対に本試験を受ける」のを大前提に体調管理をしていくようにしましょう。

 
 

これは別にセンター試験に限った話ではないですが、

  • 手洗いうがいをし、マスクを正しく着用する
  • 人混みになるべく行かない
  • 水分をこまめに摂る
  • 暖かくしておく
  • 栄養のある食事を摂る

は大前提としてやりつつ、緊張感を持って過ごすようにしましょう。

 
 

センターのスケジュールに合わせた「朝型」の生活に!

体調管理に近いところでいうと、「朝型」の生活スタイルにしておくこともひとつのポイントです。

センター試験の1科目めは朝9時30分スタートで、集合はそれより早いです。

寝坊することは流石にないと思いますが……

 
 

 
 

いつも遅めに起きている……という場合だと、1科目めが始まっても頭が寝起きでぼーっとしてしまう、ということが十分ありえます。

 
 

朝起きて数時間しないと、脳は正常に働かず、いつも通りのパフォーマンスは出せません。ものすごく早く起きる必要はないですが、遅くとも朝6時〜6時半ごろには起きる意識を持っておくと、9時半の試験開始ではある程度目覚めた状態で受験することが出来ます。この1週間で少しずつ起きる時間を早めておき、当日の朝起きる時間に照準を合わせていくようにしましょう。

 
 

普段と違うことはしない!

「朝型にする」というところと矛盾している気もしますが、極力「普段と同じように」過ごしましょう。

 

マルオ困った顔
願掛けのためにとんかつとカツ丼とハムカツとカツサンドとカツとじ食べようと思ったのに……

 

普段と違うものを食べたり普段と違う行動を取ると、どうしても変な気分になってしまいます。高揚感ならまだいいのですが、それが空回りして当日緊張がピークになってしまったり、体調が悪くなったりしてしまいます。

普段と全く同じ生活を心がけるだけでも、緊張感は和らいでいきますので、くれぐれも無理をしないようにしましょう。

 
 

準備は念入りに!

試験が近づいてくるとだんだん緊張もしてきます。緊張がピークにあるとついついいつもしないようなミスをしてしまうので、早いうちからいろいろな準備をしておくようにしましょう。

 
 

センター試験チェックポイント3:試験の準備と本番気をつけること

試験直前・試験中の過ごし方も大切。特に緊張状況にあるとついつい焦ってしまうことが多いので、ひとつひとつ早めに確認をしておいて、本番落ち着いて試験を受けられるようにしましょう。

念入りに準備をしているだけでも安心感につながるので、ぜひ!取り組んでみてください。

準備物をチェック!

本番に備えておきたい準備物は、事前にチェックしておきましょう。カバンごと紛失したり中身を落としてしまったり、という自体まで想定してカバンに入れるだけでなく服の内ポケットや別のカバンなどにも忍ばせておくとより安心できます。

持ち物(机上)

  • 軽く尖らせたHBかBの鉛筆5本以上(尖らせすぎるとすぐ折れてしまうので注意)
  • 普段使っているシャープペンシル2本(芯を多めに入れておく。問題用紙への計算用)
  • 新品の消しゴム2つ(マークシート用)
  • 普段使う消しゴム1つ(問題用紙用)
  • 受験票
  • 時計(音がならないもの)

何より「予備をこれでもかと持っておく」ことが安心に繋がります。鉛筆だけでなく消しゴムも多めに持っておくと安心です。

鉛筆は多く持っているに越したことはありません。机の上にも必ず4〜5本常においておき、落として折れてしまったり使いすぎてしまったりしたときにすぐに替えられるようにしましょう。神社などでもらえる鉛筆は文字が書いてあり、試験会場では使えない可能性が高いので筆箱にお守り代わりに入れておきましょう。

消しゴムでマークを訂正するとき、消しゴムが汚れていると他のマーク部分にも色がついてしまい、マークミスにつながることがあります。きれいに消すことができるよう、新品で角が残っていて、かつ質のよい消しゴムを2つ程度もっておきましょう。角が残っていれば細かいマークも消しやすいです。

マークシートのための鉛筆などもあるので、これを使うのも手ですね。

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また、面倒ですが計算用とマーク用で筆記具を分けることもおすすめです。問題用紙へメモしたり計算し直したりするときは、普段使っている筆記具を使ったほうがなれているので、計算や思考も進みやすくなります。一方マークシートには鉛筆で記さなければマークミスが増えてしまうので、マークするときに持ち変えるようにしましょう。

 
 

持ち物(カバンの中)

  • お守り
  • 鉛筆削り
  • 暗記系の参考書(各科目)や教科書
  • 昼食(軽め)
  • チョコレートやブドウ糖、飴玉など糖分補給
  • 点鼻薬や咳止め、胃腸薬、マスクなど(必要なら)

カバンの中には、休憩時に使えるグッズや試験を安心して受けられるような準備物を入れておきましょう。お守りはもちろん、今まで使ってきた参考書たちも直前の確認だけでなく不安解消の材料にもなります。

逆にセンターの赤本などは、直前に見てもたいして復習は出来ないため(なにより重たいので)、持っていかないほうがよいでしょうね。

 

気をつけてほしいのは、昼食について。ついついたくさん食べてしまうと、午後の科目に影響が出てしまいます。特に国語と英語とつながる1日目は、眠くなってしまい集中して解くことができなくなる場合も。昼食はゼリー系飲料、おにぎりなど軽いものにとどめておくのがよいでしょう。

その代わり、チョコレートやブドウ糖、飴玉などエネルギーを軽く補給できるものを軽食として忍ばせておくと良いです。科目の間の休憩時間につまめるだけで、疲れた脳にエネルギーを送ることが出来ます。

チョコレートは脂質が多く緊張しすぎていると気持ち悪くなることもあるため、飴玉がおすすめです。

 

その他、体調が心配ならマスクや胃腸薬、鼻炎持ちなら点鼻薬と言ったように、集中して受験できる環境を整えておきましょう。

服用すると眠くなる薬は、処方を病院で相談してもらい、極力試験当日は避けるようにするといいですね。

 
 

服装について

会場は大学の校舎などであることが多いですが、建物によって新しかったり古かったりするため、室温は大きく異なります。快適な環境で受験できる場所もあれば、隙間風が寒かったり床が冷たかったりということもかなりの確率でありえます。

当日は分厚い服を着るというより、脱ぎ着をすることで気温調整がしやすい服で受験に臨むようにしましょう(その点高校生は学校の制服などが非常に理にかなっているはずです)。

教室の状況に応じて調整できるよう、こちらも準備を念入りにしておきましょう。

 
 
 

本番の注意:科目選択に気をつけろ!

さて、いよいよ試験本番。センター試験本番にも罠は多いです。

 

その一つが「科目選択のミス」。

マルオ困った顔
どういうこと?

 

例えば数学だと、問題用紙に「数学1」「数学1・A」と2種類の問題がついています。数学2Bでも「数学2」「数学2・B」の2種類があります。

当然ですが、「数学1」と「数学1・A」では内容が全く異なります。

ただ、どちらも数学1から始まるため、表紙を見ずに解き始めてしまうと間違いに気づかないのです。

「数学1」のほうが先にあるため、「数学1・A」を解かないといけないのに「数学1」を解き始めてしまい、30分ほど経って気づく……となると絶望です。

模試でやらかしたことある……という人もこれは多いと思いますが、本番は誰しもがやってしまう危険のあるミスですから、特に数学においては「自分が解いている問題はあっているか?」という部分は常に注意深く確認して解くようにしましょう。

数学以外でも「世界史A」と「世界史B」のように、社会科目でのミスもあるので注意です。

 

もうひとつの「科目」にまつわるミスは「科目選択のマークミス」。

センター試験理科・社会のマークシートは科目共通のため、左の方に自分が解いた科目をマークする箇所があります。

社会のマークシート

出典:大学入試センター

 
 

このマークを間違えてしまうと、いくら満点とっていようと採点がずれてしまいます

このミスは毎年やらかしている生徒を、僕のいる塾や昔働いていた塾で見てきています。

科目ミスで取れた点数がとれないと、自己採点では高い点が取れていたのに、蓋を開けてみると自己採点から70点くらい低く、国公立試験で足切りを食らってしまうということになりかねません(これが一番たちがわるい)。何度も何度も見直して、マークをミスしていないか気をつけましょう。

こちらも「世界史Aと世界史B」のようなミスが多いので注意です。

 
 

本番の注意:マークミスにも気をつけて!

こちらは皆さん口酸っぱく言われていると思うので、詳細は割愛します。

特に解く順番を入れ替えて解いている場合、違うところにマークしてしまいマークミスをする、ということが多くなります。絶対にマークシートとマーク番号を照らし合わせてミスがないか、ずれていないか確認するようにしましょう。マークするときはもちろん、最後の2,3分をマークシートの見直しに充てるつもりで時間配分をしておくことをおすすめします。

マークミスしやすい科目

国語
途中から解く人が多いため、マークする場所が微妙にずれがち。第1問から第6問まで通し番号なので、ひとつずれると一大事。
数学
数式の数字を一つずつマークするため順番を間違える可能性が多い。特に分数を分母から答えてしまうことが多い。解答欄のカタカナと問題用紙のカタカナを入念に照らし合わせるようにしましょう。
英語
こちらも長文から解いていて、焦って前半に戻るときにずれに気づいてしまうというパターンが多い。第1問から第6問まで通し番号なので、ひとつずれると一大事。

 

本番の注意:緊張を味方につける

センター試験特有のミスをひとつひとつ見ていきましたが、何より試験本番は緊張してしまいます。

緊張することはなにも悪いことではなく、むしろ適度な緊張状態のほうがパフォーマンスは向上するというデータもあります。

大事なのは、自分が今「どのくらい緊張しているのか?」というのをつかむこと。自分の緊張状態を冷静に認識することができるだけでも、一歩離れて落ち着くことが出来ます。

もし、解けない問題や難しい問題にぶつかり焦ってしまったときは、パニックになる前に一旦鉛筆を置き、深呼吸をしましょう。

そこで、冷静に「飛ばして解く」「時間配分を考え直す」ということができれば、その問題が解けなくても試験は乗り越えられます。

 

誰しも緊張するもんだ、と割り切って本番に臨みましょう。

 
 


 
 

ということで、センター直前の準備やセンター試験本番で気をつけることをがっつりお伝えしました。

皆さんの勉強の成果が出ることを祈っています。

 

センター試験に関して質問があれば、Twitterの質問箱へ

質問箱
 

また、センター試験当日のYouTubeライブでも、センター2日目に向けた質問やセンター試験の心得についてお話します!「センターやらかした……助けて……」という人も「1日目よく出来た!息抜き!」という人もぜひ!気分転換や愚痴こぼしに使ってください!

それでは!

 
 
 
 

ライター:橋本拓磨

東京大学法学部卒。学習塾STRUX塾長・STRUX大学受験マガジン監修。日本全国の高校生に、場所によらず正しい勉強を広めて、行きたい大学に行き、将来の選択肢を広げてほしい!という思いからSTRUXマガジンを監修。

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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