物理の勉強の仕上げ!旧帝大などの難関国公立や早慶レベルに太刀打ちしたいあなたには、この「物理重要問題集」がおすすめ。この記事では、きちんとした使い方のカリキュラムをお伝えします!
- 案件難関大を目指した物理の勉強をしたいです。
- 早慶上理・旧帝大志望!
- センター試験で9割以上はもうばっちり取れる!
- 学校のテスト満点は当たり前!
- 模試で難しい問題になるとダメ……
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 早慶レベルの過去問に手が出せるようになる!
- 難関国公立レベルの過去問が解けるようになる!
- 難しい計算でもすらすらできる!
ここまではできない!!チェックリスト
- 早慶レベルの過去問もばっちり解ける!得意教科にできる!
→次のレベルに進もう! - 基本的なレベルは自分で勉強しないといけない
→必ずレベル3まではクリアした状態で!
さて、どの参考書を使うのか?
物理重要問題集
入手方法
- 書店で購入せよ。
- Amazonで購入せよ。
物理重要問題集|Amazon
なぜ、この教材を使うのか??
メリット
- 頻出かつ重要な問題に絞った豊富な問題が掲載。
- 問題のレベル分けが明確。
- 必ず解くべき問題に印がついている。
- 解説や別解も詳しい。
デメリット
- 基本事項の説明が簡潔すぎる。
- 物理の教科書レベルができない人には向かない。
どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
2時間
マスターするのにかかる時間
約4か月
毎日の勉強内容
① 1・2周目
- Step1.
- 問題に取り組む
- Step2.
- 間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- 間違えた問題に再度取り組む
毎日2時間で、3つのステップを繰り返すだけ!40日で1周できる!
- 間違えた問題には必ずしるしをつけていく!
- 間違えることは悪いことではありません。むしろ、ハイレベルな問題を扱ううえでは、間違えた問題をどう取り扱うかということが大事になってきます。間違えた問題はすなわち自分の理解が足りていなかった部分なので、次に解くときにわかるように必ず×などのしるしをつけておきましょう。
- 1つの問題に悩みすぎない!
- 悩みすぎてもわからないものはわからない。自分の理解不足だということ。1つの問題で悩む時間は、長くて10分を目安にしよう。
② 3周目
- Step1.
- 間違えた問題のみに取り組む
- Step2.
- 解説を読む
毎日2時間で、2つのステップを繰り返すだけ!40日で1周できる!
ペース配分調整のめやす!
受験までまだまだ時間がある!まだ高1・高2!
まずは数学や英語などの教科を優先しよう!高1・2のうちに数学・英語の点数を伸ばしておくのがポイントだ!それでも余裕がある人はやってもいいが、必ずレベル1や2からステップアップしていこう。実際に解くときは1日1時間で2題、のようにしてもOKだ!
受験まで時間がない!もう高3!
自分が不安に思っている単元に絞って進めよう!「高3だけど全部やばい!」という人は、2周目をとばして過去問演習に進もう!
勉強法の注意点
良い例
- 解けなかった問題に×ではなく✔や正の字を書き込む
- 1周目で6~7割しか正解しない
- まったくわからない問題があったら、わかるまで徹底的に解説を読んだり教科書を見たりする
悪い例
- 解けなかった問題にしるしをつけない
→自分の苦手な問題・わかっていないところを把握するためにも必ずしるしをつけよう!。 - 1周目で2、3割しか正解できない
→より基礎的な知識がきちんとついていない可能性がある!1つ前のレベルに戻ろう。 - わからない問題があるので、1日かけて考える
→わからないのは仕方がないが、悩む時間は10分程度まで!それ以上は自分の理解不足だと思って、すぐに解答を見てOK!悩みすぎても時間がもったいないぞ!
まとめ
- 必ず間違えた問題はチェックしよう!
- わからない問題は徹底的に調べる!悩みすぎない!
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