
- 案件難関大学の長文読解で何をすればいいか、教えてください!

1つ下のレベルの記事をまだ読んでいない人はこちら!








- 志望校は早慶上智や旧帝大
- 英長文で周りに差をつけたい。得点源の分野にしたい
- センター試験で9割を確実に取れるようになりたい







このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 早慶レベルの英長文問題も解けるようになる
- センター英語で9割以上取れるようになる
- 英語が得点源になる

自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
さて、どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
『ポラリス3』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 出題ジャンルまで入試問題を分析して選定。最新の入試傾向を反映した英語長文問題集になっている。
- 不正解の選択肢にも詳しい解説が付いていて、解説が圧倒的に丁寧
- 全文に構文解釈をつけている。復習しやすい
- 英文オンリーのページがあって、音読の復習をしやすい
- 無料で音声ダウンロードできる。ダウンロードはこちら
デメリット
- 三段階のレベル分けしかない。難しめの英長文が扱われている。
- 単語をまとめた単語リストがないので、単語の復習はしづらい
確かに英長文のレベル分けが三段階しかない、単語の復習はしづらいなどのデメリットはありますが、私立最難関、旧帝大レベルの英長文を読解するのであれば問題ありません。また、単語の復習はしづらいかもしれませんが、解説は充実していますし、最新の入試傾向を反映した問題集なので、はるかにメリットの大きな問題集です。
どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1周目:2時間
2周目、3周目:1時間
マスターするのにかかる時間
1か月
毎日の勉強内容
① 1周目
- Step1.
- 制限時間を気にせず、納得のいく解答ができるまで問題に取り組む。
- Step2.
- 答え合わせを行い解説を読む。
- Step3.
- 解説を読む中で、解説と自分の考え方を比較する。
- Step4.
- 英文のすべての文構造を理解する。
- Step5
- 3回CDに合わせて音読する。
毎日2時間で、5つのステップを繰り返すだけ!→12日で1周できる
- 問題のコピーを取り、参考書に直接かきこまないこと
- 参考書に直接かきこまないようにしましょう。そうしておかないと復習がしづらくなります。またもう一度復習として長文を読むときにその書き込みが読解の手がかりになってしまうので、復習の効果が半減します。とは言っても、解説を読むときには「自分がどのように考えていたのか、どこが間違っていたのか」を発見するときには必ず必要になるので、残しておくべきです。なので、書き込み用のコピーは必ず用意しましょう。
- 電子辞書や参考書でわからないところを調べないこと
- これをすることによって、自分には何が足りなかったのかがわかるようになります。もし分からない単語が出てきて、辞書を使って調べて問題が解けたとしても、それは本当に理解できたとは言えません。自力で解いてみることで、自分に何が足りてないか明確になるので、参考書、辞書は使わないようにしましょう。また、難関大学になってくると本番で文章中に分からない単語は必ず出てきます。その時は文章全体の流れから意味を推測する必要がありますが、その訓練にもなるので、問題を解いている間は辞書、参考書を使わないようにしましょう。
- 1分考えてもわからない問題は、飛ばして次の問題へ
- 今回の参考書ではわからない問題に10分も20分もかける必要はありません。そんなに時間をかけてもわからないのは、単語・文法の知識が足りていない場合がほとんどです。その場合は、どんなに時間を使っても問題を解けるようになりません。ですので、1分考えてもわからない問題は飛ばして次の問題に進み、最後の問題まで解き終わってから再度考えるようにしてください。
②2周目
- Step1.
- 1周目で読んだ解説通りの解き方を意識しながら問題に取り組む
- Step2.
- 答え合わせを行い間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- 音読を5回行う
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ!→12日で1周できる
③ 3周目
- Step1.
- 解説で文構造を確認する
- Step2.
- 3回音読する。
毎日1時間で、2つのステップを繰り返すだけ!→6日で1周できる
ペース配分調整のめやす!
入試まで時間がない人
2周目までやったら次の勉強に移りましょう。その代わり復習の時間を多めにとって、納得のいくまで文構造や解き方を復習しましょう。
まだ入試まで時間がある人(高校1年生)
音読の回数を気にせず、納得がいくまで読み込みましょう。時間をかけて理解できるまで徹底的に読み込みましょう。

タイトルの勉強法の注意点
良い例
- 答え合わせに時間がかかってしまう
→理解することが一番大事です。時間がかかっても解説はしっかり読みましょう。 - 意味が分からない単語が出てくる
→推測しながら読解する訓練をしましょう。
悪い例
- 答え合わせを短時間で適当に済ましてしまう
- 分からない単語が出てきたらすぐに調べる
→なぜ間違えたのか、理由がわかるまで復習しよう。
→文章全体の流れから推測しよう。分からない単語は答え合わせの時に調べましょう。

- 問題のコピーを取り、参考書に直接かきこまないこと
- 電子辞書や参考書でわからないところを調べないこと
- 1分考えてもわからない問題は、飛ばして次の問題へ
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