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早慶レベルの英長文になると手も足も出ません。

早慶レベルの英長文になると手も足も出ません。
1つ下のレベルの記事を読んでみたい人はこちら!








- 志望校は早慶や旧帝大をはじめとした難関国公立
- 早慶レベルの過去問を解いてみても、現在の実力だとまだ解けなそう
- センター試験の長文で8割の壁を突破できない








このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 早慶レベルの対策が効率よく行える
- センター試験9割を確実に取れる長文読解力が身につく
ここまではできない!!チェックリスト
- 私立最難関の英語長文が読めるようになりたい。
あわせてこの記事を読もう
英長文レベル5|ポラリス3
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
さて、どの参考書を使うのか?

ポラリス2
入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
『ポラリス2』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 出題ジャンルまで入試問題を分析して選定。最新の入試傾向を反映した英語長文問題集になっている。
- 不正解の選択肢にも詳しい解説が付いていて、解説が圧倒的に丁寧
- 全文に構文解釈をつけている。復習しやすい
- 英文オンリーのページがあって、音読の復習をしやすい
- 無料で音声ダウンロードできる(ダウンロードページはこちらから!)
デメリット
- 三段階のレベル分けしかない。難しめの英長文が扱われている。
- 単語をまとめた単語リストがないので、単語の復習はしづらい

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1時間30分
マスターするのにかかる時間
1か月
毎日の勉強内容
① 1周目
- Step1.
- 制限時間を気にせず、納得のいく回答ができるまで問題に取り組む。
- Step2.
- 答え合わせを行い、解説を読む。
- Step3.
- 解説を読む中で、解説と自分の考え方を比較する。
- Step4.
- 英文のすべての文構造を理解する。
- Step5
- 3回CDを合わせて音読する。
毎日2時間で、5つのステップを繰り返すだけ!
12日で1周できる
- 問題のコピーに書き込む!参考書に直接かきこまないこと
-
参考書に直接かきこまないようにしましょう。参考書に直接書き込んでしまうと、復習がしづらくなります。というのも、もう一度復習として長文を読むときにその書き込みが読解の手がかりになってしまうので、復習の効果が半減するからです。
とは言っても、問題に書き込んだ跡は解説を読むときに、「自分がどのように考えていたのか、どこが間違っていたのか」を発見する手掛かりとなるので、残しておくべきです。書き込み用のコピーを必ず用意しましょう。 - 電子辞書や参考書でわからないところを調べないこと
-
調べず自分の力で解くことによって、自分には何が足りなかったのかがわかるようになります。もしわからない単語が出てきて、辞書を使って調べて問題が解けたとしても、それは本当に理解できたとは言えません。自力で解いてみることで、自分に何が足りてないか明確になるので、参考書、辞書は使わないようにしましょう。また、難関大学になってくると本番で文章中に分からない単語は必ず出てきます。その時は文章全体の流れから意味を推測する必要がありますが、その訓練にもなるので、問題を解いている間は辞書、参考書を使わないようにしましょう。
- 1分考えてもわからない問題は、飛ばして次の問題へ
- 今回の参考書では、わからない問題に10分も20分もかける必要はありません。そんなに時間をかけてもわからないのは、単語・文法の知識が足りていない場合がほとんどです。その場合は、どんなに時間を使っても問題を解けるようになりません。ですので、1分考えてもわからない問題は飛ばして次の問題に進み、最後の問題まで解き終わってから再度考えるようにしてください。
②2周目
- Step1.
- 1周目で読んだ解説通りの解き方を意識しながら問題に取り組む
- Step2.
- 答え合わせを行い間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- 音読を5回行う
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ!
12日で1周できる
③ 3周目
- Step1.
- 解説で文構造を確認する
- Step2.
- 3回音読する。
毎日1時間で、2つのステップを繰り返すだけ!
6日で1周できる


ペース配分調整のめやす!
入試まで時間がない人
2周目までやったら次の勉強に移りましょう。その代わり1回1回の音読で文構造を意識して音読しましょう。
まだ入試まで時間がある人(高校1年生)
音読の回数を気にせず、納得がいくまで読み込みましょう。時間をかけて理解できるまで徹底的に読み込みましょう。
勉強法の注意点
良い例
- 1周目では制限時間の倍かかってしまう
- 答え合わせに時間がかかってしまう
悪い例
- 答え合わせを短時間で適当に済ましてしまう
→なぜ間違えたのか、理由がわかるまで復習しよう。 - 分からない単語が出てきたらすぐに調べる
→文章全体の流れから推測しよう。分からない単語は答え合わせの時に調べましょう。
まとめ

- 問題のコピーを取り、参考書に直接かきこまないこと
- 電子辞書や参考書でわからないところを調べないこと
- 1分考えてもわからない問題は、飛ばして次の問題へ
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