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単語暗記レベル1〜3:『一問一答日本史をマスターせよ。』

単語暗記レベル1〜3:『一問一答日本史をマスターせよ。』




- 勉強した次の日には何も覚えていない。
- 何周もしたけど、未だに不安な用語もある。
- 以下の用語のうち説明できない用語が含まれている。
- 征夷大将軍
- 戊辰戦争
- 二・二六事件







こんなことができるようになる!!チェックリスト
- センターレベルの日本史の単語がわかるようになる。
- 国立二次、MARCHレベルの用語を覚えられる。
- 記述問題でも用語の書き間違えがなくなる。
- 穴埋め問題で点数を稼げるようになる。
ここまではできない!!チェックリスト
- 早慶レベルのより詳しい単語がわかるようになる。
→合わせてこの記事を読もう! 「日本史演習(単語)」リンク http://~~ - 日本史の通史や流れがわかるようになる。
→合わせてこの記事を読もう! 「日本史通史概略スタディサプリ」リンク http://~~~

自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店でゲットせよ。
- インターネット注文せよ。『山川一問一答 日本史』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 学校で一番使われている『詳細日本史B(山川出版)』に完全対応しているので授業で習う順番に復習できる
- 赤シートを使って覚えられる。
- 細かく目次立てされているので、集中して取り組める
- 定番・鉄板の参考書で安心
デメリット
- 『詳細日本史(山川出版)』を使っていない人には少し使いづらい
- デザインが同じで味気ない
- あまり受験で必要のない用語まで載っていて細かすぎる
確かにデメリットはいくつかあります。しかし教科書と対応しているということは、授業とズレなく勉強できる点、授業の復習として使える点ではるかにメリットが大きいです。用語が覚えられない人こそ、取り組んでほしい一冊です。

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1日6ページ・1時間
マスターするのにかかる時間
49章×2周+復習20日=約4か月
毎日の勉強内容
①一問一答 1周目
毎日1時間で、4つのステップを繰り返す!49日間ですべての単語を覚えられる!










- 1周目は正答率を気にしなくていい。その代わり復習を徹底させよう
- 1周目から高い正答率は出ません。あくまで1周目は「自分がどのくらいできているかのテスト」くらいな気持ちでいましょう。その代わり、間違えたところ、ちゃんと覚えられてるか不安に感じたところは疑問点がなくなるまで復習しましょう。復習には章立てが同じ教科書がおすすめです。
- 間違えた問題には必ず印をつけよう
- 間違えた問題には必ず印をつけて後から見てもわかるようにしておきましょう。間違えるたびにつけることで、自分自身はどこでよく間違えやすいのかわかるようになります。印をつけ続けることで自分の間違えやすいポイントが詰まったオリジナルテキストになります。必ずつけましょう。
- 何度も繰り返しましょう
- 用語暗記は繰り返し取り組んで、何度も触れることが大事です。これは繰り返した分だけ身につく勉強でもあると言えます。繰り返した分だけ自分の力になると思って何度も挑戦しましょう。

①一問一答 2周目
毎日1時間で、4つのステップを繰り返す!49日間ですべての単語を覚えられる!




①一問一答 3周目以降




ペース配分のめやす

まだまだ受験まで時間がある!!(高校1年生向け)
1周目を早く終わらせることが大事。
繰り返す量を増やしてより完璧を目指そう。毎日の勉強で間違えがなくなるまで繰り返そう
部活動で忙しくて、時間が取れない!!
細かいスキマ時間を使って、一周させよう!一問一答は電車の中、休み時間など、ちょっとしたスキマ時間を使って勉強できることが大きなメリットです。机に向かって勉強 しなきゃいけないわけではないので、スキマ間を使ってコツコツ進めていきましょう。

日本史一問一答の注意点
良い例
- 1時間の中で3周以上繰り返す
- ×ではなく正の字でしるしをつける
- 授業のあった日に授業範囲の用語を復習する
- 1周目で半分以上わからない
悪い例
- 3周以上繰り返さないから翌日9割方忘れてしまう
⇒集中力を高めよう!半分はおぼえられるようになるまでテスト! - 間違えた用語に丸をつける
⇒何回間違えたかわからなくなるぞ! - 授業があった日から何日も後から復習する
⇒時間をおくと効果が薄れるぞ!その日のうちにやれるようにしよう!


今回の記事で押さえてほしいこと!
- 一問一答は繰り返しが大事。正答率9割を目指して何度も繰り返そう。
- 1周目は間違えても落ち込まないこと!疑問点がなくなるまで復習を徹底させよう。
- 間違えた問題には必ず印をつけよう。