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『センター試験古文 満点のコツをマスターせよ。』古典読解 中級編

『センター試験古文 満点のコツをマスターせよ。』古典読解 中級編






- センター試験で30点以上は取れるようになった
- センター試験でもまだ満点は取ったことない
- 少し読解の勉強はしたけど、苦手意識が強い
- 古典ではまずセンター試験の問題をしっかり解けるようになりたい





こんなことができるようになる!!チェックリスト
- センター試験の読解問題が完璧に出来るようになる
- 基本的な読解問題が解けるようになる
- 引っかからずにすらすら読めるようになる
ここまではできない!!チェックリスト
- MARCH以上難関大レベルの読解問題を解けるようになりたい。
合わせてこの記事を読もう!
「古典読解 早慶レベル」
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店でゲットせよ。
- インターネット注文せよ。「センター古文 満点のコツ」(教学社)|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- センター試験の解き方のコツが詳しく解説されている
- 問題の解説が詳しい。どう解けばいいのか、なぜこれが正解or間違いなのか、丁寧な解説を掲載。
- シンプルなデザインで見やすい
- 巻末に古典常識がたくさん書いてあるので一石二鳥
デメリット
- 問題数が5問しかなく若干少ない
- センター試験対策なので、センター特有の問題の解説まで書かれている
問題数が少ないというデメリットはありますが、その分「どうやって問題を解けばいいのか?」の解説と、各問題の解説がとても詳しく書かれています。
またセンター試験対策に偏っているとはいえ、他の大学で聞かれる問題形式とほぼ同じですし、同じ考え方を使って問題を解けるので、しっかり勉強すれば、他の大学の問題にも通用する実力をつけることができます。

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
60分
マスターするのにかかる時間
90分×5日
毎日の勉強内容
センター古文 満点のコツ 1周目
- Step1
- まず問題を解
- Step2
- 解説を読む






- 間違えた問題については「どうして間違えたのか?」を言えるように復習しよう
- ただ復習するだけでは実力は伸びていきません。間違えた問題については「なぜ 自分は間違えてしまったのか」をしっかり意識して解説を読みましょう。かなり詳しい解説が付いているので、「なぜ間違えてしまったのか」「どうすれば解けるようになるのか」をしっかり意識して読みましょう。
- 解説を熟読しよう
- 各問題でなぜそれが正解になるのかだけではなく、どうして他の選択肢は間違いなのかまで詳しく解説されています。また、第1章では各設問形式の取り組み方も解説しています。解説を読み込んで、解答のプロセスをしっかり理解しましょう。
センター試験 満点のコツ 2周目
- Step1
- 1周目で間違えた問題がなぜ間違えたのかを問題を見て自分で言えるかどうか確認する。
- Step2
- 音読 5回する。




ペース配分のめやす

まだまだ受験まで時間がある!!(高校1年生向け)
第1章の解き方の解説を読む時間を作ろう
⇒90分×5日で完成
部活動で忙しくて、時間が取れない!!
2日に一回のペースで進めていこう
⇒60分×10日

古典読解学習の注意点
良い例
- 「どうやって問題を解けばいいのか」まで理解できるように解説を読む
- 隙間時間で古典常識や解き方まで読み込んでいる
- 毎日継続してできている
悪い例
- なんとなく答え合わせしているだけ ⇒解説を何度も読み返して疑問がなくなるまで読み込もう
- 問題しか解かない⇒問題以外にも有益な情報が盛りだくさんなので、スキマ時間を活用して、一周は読もう


今回の記事で押さえてほしいこと!
- 「どうして間違えたのか」を意識して復習していこう
- 解説を熟読しよう。解き方の解説、古典常識までしっかりよみこもう!
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