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【共通テスト国語】解答順と時間配分を直せば得点UP!時間内に解き終えるコツは?

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

  • 2025年度入試から学習指導要領の変更に伴い、共通テストの問題変更が予定されています。2024年度共通テスト終了後記事も順次更新しますが、しばらくは古い情報も含まれますのでご注意ください。詳しい変更点はこちらの記事をご確認ください。

皆さん、こんにちは!共通テスト国語の対策は進んでいますか?皆さんの中には「問題集を解いてみたけど全然出来なかった…」「時間内にいつも解き終わらない…」「何回か問題集を解いてみたけど得点が安定しない…」といったお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?

今回はそんな皆さまのお悩みを解決するため、得点を安定させるための解く順番と、時間内に問題を解き終える方法について解説します

共通テストの国語を時間内に解くコツについては、以下の動画でも解説しています。

共通テスト国語の解く順番と時間配分

勉強風景皆さんは、共通テスト国語の4つの大問をどの順番で解いていますか?「小説が得意だから大問2から!」「大問1から順番に解いてる!」など色々な方がいるでしょう。実は、共通テスト国語には確実に高得点を狙うための「解く順番」と「時間配分」があるんです。

その内容はズバリ

漢文を解く(15 分)→古文を解く(20分)→現代文・小説(20分)→現代文・評論(25分)

の順番と時間配分で解くというもの。その理由を詳しくみていきましょう。

確実に点を狙える「漢文」から解き始める

まずは「なぜ漢文から解き始めるのか?」について説明します。

実は共通テスト国語の4つの大問のうち、勉強さえすれば「最短の時間で」「最も確実に」高得点が狙えるのが漢文です。漢文の問題はほとんどが基本的な句法の知識を問うものや、それを知っていれば読解できる問題ですので、漢文の基本的な知識さえあれば迷わず正解にたどり着けます。

逆に現代文の問題はかなり難度が高く、難関大受験生でもそう簡単には解けないレベルになっています。まずは取りこぼしのないように、漢文をしっかり解ききりましょう。

解答時間の目標は15分ですが、ここでなるべく時間を短縮し、最後の評論に時間を回すことが出来れば、高得点が狙いやすくなります

漢文の次は古文

漢文の次に解くのは古文です。古文も、漢文ほどではないですが、基本的な知識があれば解ける問題が含まれているので、まずはその問題をしっかりと得点しましょう。目標解答時間は20分です。ただ、この解答時間はあくまで目安ですので古文が得意な人は15分以内を目指しましょう。逆に「古文が苦手だけど現代文は得意!」であるのなら古文に20分以上かけてもかまいません。

3番目に小説を解く

次に解くのが小説です。こちらは20分を目標に解ききるようにしましょう。詩やエッセイなど馴染みのない文章も出ますが、焦らずに読んでいきましょう。分からない問題があった場合は、あまり悩みすぎずにテンポよく解くのが大事。
本文を一通り読みきってから問題に答えようとすると時間がかかり、記憶も不正確になります小説を解く際は、「本文を読み進めて傍線部にぶつかるたびに解答する」やり方が良いでしょう。

最後に評論を解こう

最後に解くのが評論です。大量の文章を処理しながら解くことになりますので、最低でも25分は時間を残しておきたいところ。小説とは対照的に、(時間に余裕がある限り)問題文を一度通読してから問題に取り組むと、傍線部の意味を取り違える危険が少なくなります。

また、大問2~4にはいくら時間をかけてもわからない問題がありますが、大問1の問題は、時間をかければかけるほど必ず正解に近づきます。その理由は、基本的に大問1は「本文中に書かれていることかどうか」を判断する問題のため、きちんと文章を読みさえすれば正解がわかることが多いからです。そのため30分以上評論に時間をかけることが出来れば、高得点を狙うことも可能です。そのためにも評論以外の大問は、なるべく早く解き終えることを意識しましょう。

共通テスト国語を時間内に解き終えるコツ

時計ここまで、共通テスト国語の解く順番と時間配分について解説してきました。しかし時間配分を知っていても、その配分どおりに問題を解くことが出来なければ全く意味がありません。次は時間配分どおりに問題を解ききれるようになるための方法を解説します。

時間内に解き終えるコツ1:消去法で解こう

1つめのコツは「消去法」です。共通テスト国語はどの設問も基本的には5択で構成されています。明らかに間違っていると分かる選択肢は少なく、どれも正しそうに見えるように作られているので、5つの選択肢から1つの正解を見つけ出すのは大変です。そこで大事になってくるのが「消去法」。各設問に5つある選択肢のうち、4つは「本文に書かれていないことが書いてある」か、「本文の趣旨と異なった事が書いてある」間違った選択肢です。

選択肢の文章の一部分でも間違っているのならば、その他の部分がどれだけ正しくてもその選択肢は間違いです。間違えた選択肢を消去していき最後に残った選択肢を選ぶようにすることで、正解を素早く見つけられます。

時間内に解き終えるコツ2:問題文を先に読む

2つめのコツが、「本文を読む前に問題文を先に読む」というものです。問題文を先に読む事で、本文の内容がある程度分かった状態で文章を読む事ができるため、本文の内容が頭に入ってきやすくなります。

ただし「選択肢」は先に見てはいけません。なぜなら、選択肢の多く(通常5つ中4つ)は間違った選択肢で、先に選択肢を見てしまうと間違った先入観を持って本文を読むことになり、間違いをする原因になるからです。よって、本文を読む前に見るのは設問だけにしておきましょう。

時間内に解き終えるコツ3:古文、漢文は知識勝負

3つめのコツは古文、漢文は基礎的な知識をしっかりと頭に入れておくということです。古文・漢文は現代文と違い基本的な文法や語彙の知識がないと、そもそも本文を読む事ができず、いくら時間があっても問題を解く事ができません。しかし逆に、本文を読む事ができさえすれば、それほど設問自体は難しくないので短時間で安定して点を取る事ができます。古文・漢文は他科目と比べるとそれほど覚えるべき知識も多くないので、しっかりと基礎的な知識を固めるようにしましょう。

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時間内に解き終えるコツ3:評論はディスコースマーカーに印をつけよう

ディスコースマーカーとは「しかし」「要するに」などの、筆者の主張が次に続くことを表す接続詞のことです。これに注目しながら本文を読むことで、筆者の主張を見つけやすくなります。問題を解く際も、棒線部付近にあるディスコースマーカーのそばにヒントが隠されていることがよくあるので、あらかじめディスコースマーカーに印をつけておくと解答の根拠を探す手間が省けます。評論文は「しかし」といった逆説の接続詞や、「要するに」といった結論を表す接続詞に印をつけながら読むようにしましょう。

共通テスト現代文の詳しい対策方法はこちら!

時間内に解き終えるコツ4:予想問題をたくさん解こう

いくら今までに説明してきた、解き方の順番やコツを頭で理解していても、いきなり本番でこれらのテクニックを実践することはできません。共通テストの予想問題集やセンター試験の過去問で問題演習を行い、これらのテクニックや問題を解くスピードを体に染み込ませましょう。

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まとめ

共通テスト国語は「漢文→古文→小説→評論」の順番で解けば良いことや、時間を短縮するためのテクニックがあることを理解していただけましたでしょうか?あとはこの記事に書いてある内容を参考に、問題演習を行えば必ず本番で良い点を取れるはずなので、皆さん頑張りましょう!

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