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マーク系過去問演習の注意点:公式LINE(12/10配信)

第44回【マーク系過去問演習の注意点】

共通テスト、私立の過去問を進めている読者の方も多いはず。

私立の過去問もマーク形式の問題になっていることが多いので、マーク系の過去問演習をする際の注意点について、解説します!

本番形式に出来るだけ近づける

本番形式にできるだけ近づけて演習するのは常識。

共通テストやセンターの過去問を扱うときは、時間を計ってマークもしましょう。

本番会場で使う時計で時間を計り、必ずマークシートは印刷して解いてください。

※共通テストのマークシートは無料で手に入れられます。

マークにかかる時間を考慮しても解ける必要がありますし、本番にマークミスで全滅しないように練習しておく必要があります。

問題の方も印刷するのがおすすめ。赤本などの本で解くのと余白の使い方の感覚が大きく変わります。

もちろん解くときには問題用紙にも解答を写して自己採点できるように。

実際入試本番では、自己採点の点数を信用して出願する大学を決めるしかないので、マークミスをしていたり、自己採点できる状態になっていなかったりすると、大ダメージを受ける可能性があります。

そしてそのダメージに気付かないまま受験を終える可能性があります。

私立大過去問などのようにマークシートを準備できない場合には、マークする時間を考慮して制限時間を5分程度短くして演習しましょう。

それで間に合わなければ、本番も間に合わない可能性が出てきます。

大学によっては、大学のHPにマークシートを置いていることがあるので、一応確認しておきましょう。

迷った問題には印をつけておく

マーク形式の問題に関しては、てきとうにマークしても正解してしまうことがありますが、演習の段階では、「迷った問題」は分かるように印をつけておくのが重要。

人間は自分に甘いもの。本当は2択で迷っていたとしても、実力で正解したと思ってしまうことがあります。

さらに本当は全く迷ってすらいない「分からなかった問題」に対しても

「2択で迷っていて、逆側を選んでしまったから惜しい」

のように思い込んでしまうものです。

こういった甘さは成長の邪魔になるだけですので、自分に甘くならないためにも、どれとどれで迷ったのか、確実に問題に残す癖をつけましょう。

消してしまった選択肢が正解だった場合には、注意深く復習する気にもなるはずです。

過去問の解説が十分だと思わないこと

復習をするときには、赤本・黒本・青本の解説が完璧だとは思わないように。

赤本も1冊何万ページの超大作にはできないので、必要最低限しか解説はありません。

自分で補足して勉強するのが当たり前。

どのような科目でも

  • 資料集
  • 教科書
  • 参考書(網羅系、講義系)
  • 辞書
  • 文法書

などで確認する癖は必須です。

もちろん全てを確認するのは難しいので、優先順位と制限時間を決めて復習してください。

優先度が高いのは「正答率の低い単元」
制限時間は「試験時間の2倍まで」を基準にするのがおすすめです。

間違えた問題とその答えを1対1で覚えるよりも、周辺知識も確認しつつ勉強する方が成長するので、1回の過去問演習から多くのことを学べるような受験生になってくださいね。

まとめ

今回は「マーク系過去問演習の注意点」について解説しました!

次回は「勉強したつもりにならないように注意」というテーマで解説します!お楽しみに!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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