多くの大学・学部で出題され、配点も高いことが多い和文英訳。難しい問題では書き出しから詰まってしまい、何も書けない、なんてことも起こりがちです。ですが配点が高く、多くの人が苦手意識を持っている和文英訳を得意分野にできれば、他の受験生に大きな差をつけることができます。
多くの人が和文英訳に苦手意識を持っているのは勉強法が間違っているからです。この記事を読み正しい勉強法を学び、和文英訳で他の受験生に圧倒的な差をつけましょう。

- 案件07
読むだけでも難しいのに、英語を書く……?そんなのムリですよぉぉぉぉっっ!! 【二ノ巻】

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- まだ文法の学習を一周していないのに和文英訳の実践問題を繰り返している
- 問題文中に分からない単語が出てきたら辞書で調べている
- 昔出てきた単語を忘れてしまっている


※和文英訳を含む英作文の勉強全般で気を付けたほうが良いことは、こちらのページにまとめてあります。
戦略01
和文英訳の勉強って何をすればいいの?
学校の定期テストや模試で見かける機会が多いのが、「次の日本語文を英語に直せ。」というような和文英訳。
和文英訳は他の設問に比べて配点が大きいケースも多いですが、その一方で「和文英訳が得意です!」と言える人は少ないのが実情です。なぜならば配点の大きさに反して、学校の授業で和文英訳を取り上げる時間が少ないことが多いからです。さらには多くの人が間違った勉強をしているのも、大きな要因です。
ですから、逆に和文英訳を得意にすることで、他の受験生に圧倒的な差をつけることが可能なのです。

和文英訳で圧倒的実力をつけるために必要なトレーニングは以下の3つの要素に分解することができます。
- step1.
- 文法・単語の知識をインプットする
- step2.
- 文法・単語の知識をアウトプットする
- step.3
- 実際の和文英訳の問題集で実践演習を積む
以下、「文法・単語の知識をインプットする」「文法・単語の知識をアウトプットする」「実際の和文英作文の問題集で実践演習を積む」のそれぞれについて
- 1)具体的な勉強法
- 2)時系列でみた、勉強法
- 3)おすすめ参考書
を踏まえた説明をしていきたいと思います。
戦略02
文法・単語の知識をインプットする
当たり前のことですが、和文英訳では文法・単語の知識が不可欠です。“I”が「私」という意味だと知らなければ和文英訳をすることはできませんよね。
ですから最初の勉強は「文法・単語の知識をインプットする」という作業になります。ただしことで一つ注意したいことがあります。それは
和文英訳で問われる文法・単語は、文法問題で問われる文法・長文読解で問われる単語よりはるかに簡単である
ということです。

ですから基本的には普段の文法問題集・単語帳をこなしていけば「インプットに関しては」十分なトレーニングを積むことができます(「アウトプットに関しては」違います)。
英文法・英単語の勉強法に関しては以下のリンクにまとめてありますので、そちらを参照してください。

ただし、ここで一つ気をつけたいことがあります。それは和文英訳で問われやすい単語が存在する、ということです。例えば“phenomenon”(現象)や“aging”(高齢化)などがその例です。これに関して、余力がある人・難関大を志望する皆さんは、和文英訳専用の単語勉強を行っておくとよいでしょう。以下はこの対策方法について「1)具体的な勉強法」「2)時系列でみた、勉強法」「3)おすすめ参考書」の順に述べていきます。
またこれに関しては、「自由英作文」についても同じことが言えますので、自由英作文が出てくる大学を志望する皆さんも確認しておきましょう。

1)具体的な勉強法
基本的には普段行っている単語の勉強方法と大きく変わることがありませんので、これには関しては、単語の勉強法について記述したページを参照してください。
2)時系列でみた、勉強法
ここではまるおが皆さんを代表して、英作文用の単語インプット勉強に割く時間の目安に関する質問をします。
お悩み相談①和文英訳用の英単語なんて、やる暇ないんですけど。


お悩み相談②和文英訳用の単語、いつから始める?


お悩み相談③どのくらい時間をかければいいの?


この勉強法は上に書いたようにコンスタントに続けることが大切なので、「勉強時間をとる」といった学習のほかに、たまに気が向いたときに見るのもよいでしょう。具体的には、学校の授業中などの内職におすすめです(笑

お悩み相談④毎日やるべき?




- 期間
- 高2の4月~高3の6月(15か月:約64週間)
- 1回の勉強時間
- 30分
- ペース
- 1週間に1回
3)おすすめ参考書
以上で、多くの皆さんが英作文特有の単語の勉強に関しては「なにをどうやって勉強するの?」という疑問を解決できたのではないでしょうか。以下、そんな皆さんにおすすめする参考書をレベル別に挙げておきます。
MARCH~東大レベル
・減点されない英作文 改訂版
難易度:★★★



戦略3
文法・単語の知識をアウトプットする
「え、文法のアウトプットなんて文法問題の対策でやるから必要なくない?」「単語のアウトプットとは何ぞや」と思う方もいると思います。
ですが考えてみてください。「三単現の“s”」という言葉を知っているのに、英作文(和文英訳・自由英作文問わず)で“He live in Tokyo.”のように動詞に“s”をつけるのを忘れたことはありませんか?
さらに“receive”という単語が「受け取る」という意味であることは知っていても、いざ英作文で書こうとしたらスペルが“receive”なのか“recieve”なのか分からなくて書けないなんてことありませんか? 更には“receive”の後には前置詞が必要だったか、必要でないのかも怪しい…なんてことも。

こんな経験は誰しも経験したことがあると思います。つまり「文法・単語問題が解けるからと言って英作文が書けるわけではない」、ということです。ではこの問題を解決するために必要なことは何でしょう?ただひたすら文法問題をとき、単語帳の単語を覚えていけばよいのでしょうか?
それは違います。なぜならば、上記のような問題が発生する理由が
「知っている」文法・単語と、「使える」文法・単語は違う
だからです。

ただひたすら文法問題集を解いて、単語帳の暗記に没頭していてもいつかは「使える」文法・単語は増えていくでしょう。ですがそれには時間がかかりすぎます。ですから「使える」文法・単語を増やすための勉強をする必要があるのです。
以下、「文法」・「単語」に分けて具体的な勉強法について説明してきます。
文法編
1)具体的な勉強法
では具体的にはどのように英作文で「使える文法・単語」を増やしていけばよいのでしょう? その勉強のカギとなってくるのがアウトプットです。人は「思い出す」という作業を通すことで理解を深め、また記憶を定着させます。ですので「アウトプット」の作業がとても大事になってくるのです。

具体的な勉強の大きな流れとしては以下の通りです。
①文法問題集を解く
基本的には普段文法問題集を解いている時間の中で、英作文で「使える」文法力も養うこととなります。まずは問題集を解きましょう。

②その選択肢を選ぶ理由をメモしておく
ですがここで注意したいことが一点。みなさんは文法の問題集で、「この単元は不定詞だから、答えは多分“to 動詞の原型”のやつだな」みたいな解き方をしてしまうことはありませんか? このように文法の問題集は単元別に分かれているため、その内容の深い理解がなくても正解してしまうということが少なからずあります。
これこそが文法を「知っている」状態のままにしてしまい、和文英訳で「使える」文法が身につかない原因です。

和文英訳で「使える」状態にするためには、一つ一つの問題に対して、その答えになぜなるのかを自分で説明する習慣をつけましょう。
これは解説の文章を読む、ということではありません。解説を読んだだけではその場しのぎの理解で終わってしまいます。そうではなく解説と同等の説明を自分の言葉でで切るようになることが重要です。

まずは問題を解いて答えを書くことに加え、そのわきにその答えを選んだ理由を書いておく、時間がない場合は頭の中で誰かに説明するようなイメージで理由を考える、という作業を行いましょう。この作業こそが「アウトプット」なのです。
③答え合わせ・解説との見比べ
ここでは、ただ答えがあっている・あっていないだけでなく、自分が考えた理由と問題集の解説が同じか違うかを考えましょう。この作業を繰り返すことで使える文法が増えていきます。

2)時系列でみた、勉強法
基本的にこの勉強は文法問題集を解く時間にこなせばいい勉強です。ですから以下のリンクを見ながら自分なりのペースを作ってください。
では、他に「使える文法」を身につけるに際して、皆さんが抱えがちな疑問について、マルオが代表して質問していきます。




3)おすすめ参考書
以下レベル別で問題集を紹介しておきます。
初心者レベル
・大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)
難易度★☆☆ カバー率★☆☆ 分量★☆☆

MARCH・早慶レベル
・総合英語Forest 7th Edition
・総合英語Forest(7th Edition)解いてトレーニング
難易度★★☆ カバー率★★★ 分量★★★

難関国公立(旧帝大クラス)レベル
・Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服
難易度★★★ カバー率★★☆ 分量★★☆

難易度も高く、解説も読者がある程度の文法的知識を有している前提で書かれている。英作文で基礎の文法(例:make O Cの使役、if節における時制の一致など)が使えない人は、これより一ランク落とした問題集を使用したほうが良いでしょう。
・スクランブル英文法・語法 第3版 (大学受験スクランブル英文法・語法)
難易度★★★ カバー率★★☆ 分量★★☆

単語編
1)具体的な勉強法
具体的な勉強の大きな流れとしては以下の通りです。
①単語帳で暗記をする
ここで行う「暗記」は「戦略2、文法・単語の知識をインプットする」とは重点的に学習する分野が違います。
「戦略2、文法・単語の知識をインプットする」では主に単語の意味にスポットライトを当てる形での学習でした。しかし、それだけでは和文英訳で使える単語力がつきません。

なぜならば単語の意味にスポットライトを当てた勉強をしていると、単語の意味を知っていてもスペルが分からなかったり、後ろにつける前置詞が分からなかったりすることが多々あるからです。ですから『使える』単語を増やすような形での暗記が必要になってくるのです。

では具体的にはどのような点に注意して学習すればよいのでしょうか。以下、特に注意すべきポイントを3点あげます。
ⅰ)スペルを覚える
ⅱ)「日本語⇒英語」の変換を意識して覚える
ⅲ)語法を意識して覚える
ⅰ)スペルを覚える
繰り返し述べているように、英単語を知っていてもそのスペルが思い出せないことは多々あることです。和文英訳で使う単語についてはしっかりスペルをつづることができるようにしておきましょう。

ⅱ)「日本語⇒英語」の変換を意識して覚える
通常の単語の勉強は主に長文読解を意識した学習になることで「英語⇒日本語」の変換を意識した学習になりがちです。ですが和文英訳で必要とされているのは「日本語⇒英語」の変換です。
しっかり日本語の単語を見たときに、それに対応する英単語を思い出せるようにする、この作業を徹底しましょう。

ⅲ)語法を意識して覚える
これも先ほどから繰り返し述べているように、例え日本語に対応する英単語が分かっていてもその単語の語法を知らなければ、正しい英文を書くことはできません。
例えば「楽しむ」という日本語を英語に変換する場合を考えてみましょう。“enjoy”という動詞は楽しんでいる主体(「私」など)を主語に取ります。逆に“entertain”は楽しませている客体(「サッカー」「遊園地」など)を主語に取ります。
しっかり語法(特に前置詞の有無・主語の決定・文型)を意識した暗記を実行しましょう。

②単語を使って簡単な英文を書く
さて、ここからが本格的なアウトプットの練習です。ここでやることはいたって簡単で、単語の暗記をした直後にその単語を使った英文を書いてみる、ということです。

当たり前ですが、単語の勉強をした直後にその単語を使った例文を書けないようでは、実際の問題を解くことはで決ません。しっかり自分が単語を「使える」単語として学習できたかを判断できる良い材料にもなるはずです。
具体的なやり方の例を、先ほどの“enjoy”と“entertain”を使って説明します。
といった簡単な文章でよいので、自分で文章を考えて書いてみましょう。そうすることで「“enjoy”の後は“to 動詞の原型”は使っちゃダメなんだな」ということや、「“entertain”の後には直接人を書いていいんだな」という学びが得られます。
学習した単語を使って初めて、「使える」単語を手に入れることができるのです。

2)時系列でみた、勉強法
ではこの勉強はどのくらいのペースで行えばよいのでしょうか?ここでも皆さんが抱きがちな疑問をまるおが代表して、質問します。
お悩み相談①いつから始めればいいの?


お悩み相談②どのくらいの時間かける?


お悩み相談③毎日やるべき?


お悩み相談④いつまでに終わるべき?


- 期間
- 高3の4月~高3の8月(5か月:約21週間)
- 1回の勉強時間
- 1時間
- ペース
- 2週間に1回
3)おすすめ参考書
以下、おすすめ参考書を挙げます。先ほど述べたように和文英訳で問われる単語は長文読解よりも簡単なものが多いため、それに見合った単語帳を挙げていきます。

初心者向け~MARCHレベル
・システム英単語Basic (駿台受験シリーズ)
・英単語ターゲット1200
・英単語センター1800 (東進ブックス)
難易度★☆☆ カバー率★☆☆ 分量★☆☆

難関国公立・難関私大レベル
・システム英単語 (駿台受験シリーズ)
・英単語ターゲット1900
難易度★★☆ カバー率★★☆ 分量★★☆

戦略4
実際の和文英訳の問題集で実践演習を積む
さて今まで、文法・単語の知識のインプット、そしてアウトプットの仕方を説明してきました。今までの作業をこなしていけば必ず「使える」文法・単語を身につけることができるはずです。
ここからは実際の和文英訳の問題を使った実践演習の学習の仕方について説明していきます。
- 1)具体的な勉強法
- 2)時系列でみた、勉強法
- 3)おすすめ参考書
を踏まえた説明をしていきたいと思います。
1)具体的な勉強法
そもそも、なぜ実際の和文英訳の問題集を解くのでしょうか? 多分多くの人が、「実際の問題を解くことで【問題慣れ】できるからでしょ」のような考えだと思います。

その考え方は正しいといえます。でも「問題慣れしている状態」ってどんな状態を指すのでしょう? この質問に答えられる受験生は少ないと思います。和文英訳における問題慣れとは、大きく3つの要素に分解できます。
- ⅰ)正しい文法・単語の使い方で、正しい文章を書ける状態
- ⅱ)構造が複雑な文章を簡単な文章に言い換える力がある状態
- ⅲ)難しい単語を簡単に言い換える力がある状態
皆さんが和文英訳の問題集を実際に解くのは、これらの要素を身につけるためなのです。以下、具体的にはどのような状態を指すのか説明していきます。

ⅰ)正しい文法・単語の使い方で、正しい文章を書ける状態
「知っている文法・単語」と「使える文法・単語」が異なるということは繰り返し述べてきました。和文英訳の問題演習は、上で説明したアウトプットの作業をより実践的に行うことで、より「使える」文法・単語を身につける、という意味合いを持ちます。

ⅱ)構造が複雑な文章を簡単な文章に言い換える力がある状態
さらに他にも「問題慣れ」の要素はあります。和文英訳では構造が複雑な日本語を英語で簡単に表現する力が求められます。前回の記事の冒頭でマルオ君が苦戦していた和文英訳を見てみましょう。

例えばこの文章をこの日本語の構造にしたがって、英訳しようとすると“Today, the reason that many young people are busy~???”というような文章になり、後半の「花見をする若者がめっきり減った。」の部分が書きづらくなってしまいます。これは「理由」を素直に“the reason”としてしまったことで起きてしまったものです。

ですがこの文章を「近頃は、若者は忙しいため、花見をする若者は減っている。」と読み替えられれば、“Today, because many young people are busy, ~”という文章になり後半部分がぐっと書きやすくなります(なぜかというと前半に“because”という接続詞を使ったからです)。

両者の違いは「理由」という部分を“The reason”と訳すか“because”と訳すか、だけです。ですがこのように文章全体を簡単な表現に置き換えて英訳する力が求められるのです。

ⅲ)難しい単語を簡単に言い換える力がある状態
最後に、文章の構造と同様に、単語に関しても難しいものを簡単に言い換える力が求められます。先ほどの例をまた見てみましょう。

ここに出てくる「花見」という単語は、どこかの単語帳に書かれていてそれを覚えていないと書けないのでしょうか? それは違います。ここでは「花見」をうまく言い換える力が求められているのです。

そこで「近頃は若者は忙しいため、桜の花を見に行く人は減った。」というように文章を読みかえてあげます。そうすれば「花見」という単語も「桜の花を見に行く」という単語に置き換えられます。そうすることで
という答えを得ることになります。この文章は確かに見かけ上、元の日本語の文とはかなり形が異なっているように見えますが、よくよく見ると言っている内容は全く同じであることが分かります。
- ⅰ)正しい文章を書き、より「使える」文法・単語を身につける
- ⅱ)複雑な日本語を、簡単な英語で表現する力をつける
- ⅲ)難しい日本語の単語を、簡単な英単語に置き換える力をつける
以上が実践的な演習を積むときのポイントです。
ですから皆さんは上記の3ポイントを意識しながら問題を解いていきましょう。

もっと具体的にやることを指定すると
- ⅰ)解いた後には自分の使った文法・単語の用法が正しいか、参考書・単語帳で確認する
- ⅱ)どんなに複雑で難しい文章でも、必ず英文を完成させる
- ⅲ)自分の知らない単語はとにかく自分の知っている単語で書き表す
の3ポイントです。これによって入試本番でも、文法・語法が正しい文章を書くことができ、例えどんなに難しい問題でも部分点を稼ぐことができるようになります。

ただしここで一つ注意しておきたいことがあります。
この3つのポイントは、今まで行ってきた単語や文法の暗記などと比べて、目に見える成果が見えにくい分野です。ですが、ここで折れることなくしっかり問題演習を積み、実力をつけていってください!


2)時系列でみた、勉強法
ではここからは、再び皆さんの疑問をマルオが代表して質問する形で和文英訳の実践演習の学習のめどについて説明していきたいと思います。
お悩み相談①いつからやるべき?


お悩み相談②どれくらい時間をかける?


お悩み相談③毎日やるべき?


お悩み相談④文法と単語をまず完璧にしないとダメ?


- 期間
- 高3の9月~高3の2月(6か月:約26週間)
- 1回の勉強時間
- 1時間(2時間がベター)
- ペース
- 1週間に1回(例外はあり)
3)おすすめ参考書
ここまで読んでくれた皆さんは、きっと和文英訳の問題演習の仕方・その時のポイントは理解できたと思います。ここでは、そんな皆さんにおすすめできる参考書をレベル別に挙げていきたいと思います。

初心者~日東駒専レベル
・夢をかなえる英作文 ユメサク
難易度★☆☆ 分量★★☆

・宮崎の今すぐ書ける英作文―大学受験英語 (和文英訳編)
難易度★☆☆ 分量★☆☆

MARCH・早慶上智レベル
・英作文ハイパートレーニング 和文英訳編
難易度★★☆ 分量★★☆

難関国公立レベル
・京大入試に学ぶ和文英訳の技術
難易度★★★ 分量★★★

まとめ

- 「知っている」ではなく「使える」文法・単語を増やす
- 問題演習を積み、実力をつける
皆さんもこの記事に沿った正しい勉強法で、他の受験生に大きな差をつけましょう!
