英語勉強法


【英単語の覚え方】効率よく覚えられるコツを伝授!暗記が苦手な人必見!【大学受験英語】

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最初にして最大の難関ともいえる「英単語」。大学受験のために、覚えるべき英単語の数はとてつもないです。「膨大な単語を前にするとどうも暗記する気がおきない…」「単語を毎日見ているのに覚えられない…」という人必見!「たった2ヶ月で」MARCHから早慶レベルまでの英単語が覚えられる、暗記法をお教えします!

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英単語の勉強法がさっぱりわかりません。

赤神先生、英単語が全然覚えられないんですけど……
それはマズイな….どれだけ英単語を覚えてるかで、英語の得点を大きく左右することになった……なんて人も、今まで何人もいたぞ。
そうですよね…でもー、いざ勉強を始めてみようと思っても、そもそも何をすればいいかわからないんですよ~。何から手を付ければいいんですか?

よし今日は英単語の勉強法について解説しよう。初めに「英単語の勉強のコツ」を見ていくことにして、その後に「実際にどうやって勉強していけばいいのか?」について話すとするか。解説が終わったころには、きっとすぐにでも単語帳を手に覚えたくなるぞ!

英単語の覚え方のコツ

まずは何かしら単語帳が手元にあるとして、その単語帳をどう使っていけば効率よく単語を覚えることができるのかを、超具体的に考えてみましょう。手元に何か単語帳があれば、ぜひ一緒に見ながらこの記事を見てください!

ためしに今回は、「ターゲット1900」を使ってゼロから勉強してみましょう。

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このレベルの単語帳を1冊完璧にするだけで、少なくともセンター試験レベル、MARCHレベルは十分戦うことができます。

この単語帳は、最重要の意味が赤字で書かれているので、赤シートで隠して覚えることができます!ほかの単語帳でもこのやり方でできるものが多いので、ぜひそういった単語帳を使ってみてください!

それでは、単語帳を使って単語を覚えるやり方を説明しましょう。単語を覚える時のポイントはこの3つです。

  • 初めの3周はメインの単語と意味だけを覚える
  • なるべくたくさん繰り返す!
  • 単語を自分で発音しながら覚える

英単語の覚え方のコツ①:初めの3周はメインの単語と意味だけを覚える

あなたが持っている単語帳には、単語とその意味だけではなく、その単語の関連語(同義語・対義語)や関連表現、メインの単語を使った例文など、関連要素も小さな文字で載っていませんか?

こんなの全部覚えられないよ!

ご安心ください。初めから全部覚える必要はないですよ。

どうするかというと、初めの3周くらいはメインの単語とその日本語訳、つまり最初に言った「赤字の意味」を暗記するだけ。関連する派生語は後回しにしましょう!

なぜなら赤文字で書かれていない意味や単語は、受験ではあまり出ないから。もちろん入試では黒字の意味もたまには出るので、4周目以降は少しずつ黒字も覚えていった方が良いですが、とにかく最初の3周は受験で出る可能性の高い赤字の部分だけを覚えることに集中しましょう。

「どこまで覚えればいいのか??」というのは志望校や今のレベルによって変わってくるから、記事の後半で紹介しているレベル別カリキュラムを参考にしてくれ!

英単語の覚え方のコツ②:なるべくたくさん繰り返す!

突然ですが、質問です。

もし、5日で英単語を100個覚えなければいけないとしたら、次の2つのうちどちらの方法をとりますか?

A. 1日20個ずつ暗記しようとする
B. 毎日100個すべての単語に触れる

Aを選んだあなた。それは危険ですね。

えーなんでですかー!?1日20個ずつしっかり覚えていったほうが全部覚えられるはずですよ!1日に100個もなんて、僕には無理です!

でも、これにもちゃんと理由があるんです。

なぜAではなくBのやり方をお薦めするのか?それは科学的に、何度も繰り返し覚えたものは短期記憶から長期記憶に移行して思い出しやすくなることが実証されているから。(これを「リハーサル効果」といいます)

つまり単語というのは「何度も繰り返し覚える」と、それだけ忘れにくくなるんです。

Aだと、1つの単語を1日しか目にしていないから、単純に繰り返しの回数が少なく、それだけ忘れやすい状況になっているんですよね。5日目には1日目に覚えたはずの単語のほとんどは記憶から消えている……なんてことになりかねません。

一方で、Bの方法は、1日に見る単語の量はAの5倍あって一見大変そう……ですが、5日間同じ単語に触れるので、繰り返す回数という点では圧倒的にAより多いんですよね。だから、5日目に見た時は絶対Bのほうが覚え具合がいいはずです。

これを踏まえて、英単語を覚えるときは、なるべく短い期間で、完全に忘れる前にたくさん繰り返すことを第一に考えるようにしましょう。

繰り返した分だけ定着するぞ!

英単語の覚え方のコツ③:単語を自分で発音しながら覚えよう

覚えるときには、ただ見るだけにならないようにしましょう。その理由は脳にできるだけ刺激を与えた方が、記憶に残りやすくなるから。

音読をすると「見る」以外にも「発声」や「聞く」といった動作をすることになるので、ただ見るだけよりも脳に刺激が与えられて、その分単語を忘れにくくなります。

もちろん、CDなどを使って耳で聞くことを合わせて発音するのも効果的です!

また脳に刺激を与えるという意味では、自分で単語テストをするのも効果的です。テストの最中に単語を思い出そうと色々悩んだ結果、「ハッ!」と思い出せた時に脳に刺激がいくので、その単語が忘れにくくなります。

志望校別の英単語勉強法&オススメ参考書

英単語を覚えるときのポイントはわかったんですけど、具体的にどうやればいいのか……。
そう言うと思って、今回特別に、おすすめの勉強カリキュラムをまとめておいたぞ。単語テストをチェックリストにして載せているから、「自分はこのレベルから始めよう!」というときの参考にしてくれ!

英単語の覚え方の基本ステップ

まずは、どのレベルでも共通となる英単語の勉強法を確認しておきましょう!

1周目:とりあえず見る回

step1.
1ページずつ見出し語(単語)をみて、日本語と英語をセットで音読しながら、日本語訳を覚える。
step2.
1ページ完璧になったと思ったら、赤シートを使い、単語を見て赤字の部分を思い出せるかテストする。
step3.
間違えたものの日本語訳をもう一度覚える。
step4.
完璧になったと思ったら、もう一度テストする。
step5.
Step3~step4 を完璧になるまで繰り返す。
step6.
1ページが完璧になったら、step1~step5 を1セクション(100単語分)が終わるまで繰り返す。

2,3周目:定着させる回

step1.
1周目でやったものをどこまで覚えられているか?赤シートを使い赤字の日本語を思い出せるか1セクションまるまるテストする。このとき、間違えたものには×印をつけておく。
step2.
ここからは1ページずつ、間違ったものだけ完璧だと思うまで繰り返し日本語と英語をセットで音読する
step3.
完璧になったと思ったら、もう一度テストする。
step4.
Step2~step3を完璧になるまで繰り返す。
step5.
Step3~step4 を完璧になるまで繰り返す。
step6.
1ページが完璧になったら、step2~step4を1セクション(100単語分)が終わるまで繰り返す。
覚えるときには、ただ見るだけにならないように!必ず日本語と英語をセットで音読しよう!もちろん、CDなどを使って耳で聞くことを合わせてやってもいいぞ。
書かなくていいんですか?書かないとスペル覚えられなさそう……。
スペルが必要となるのは英作文くらいだから、今はとりあえず読んで、意味が分かりさえすれば大丈夫だ!それに、たくさん見て音読していれば、自然とスペルが頭に入っていることもあるぞ。書く時間がもったいない!

さて、ここまで書いて気付いた人もいると思いますが、ここでのミソは何度も何度も繰り返している、ということ。とにかく時間を空けて複数回取り組んで、繰り返しの回数を稼ぎましょう。

また、はじめの3周では、とにかくメインの単語とその意味のみに力を注いでいましたよね。

もちろんそれを完璧にマスターするだけでも力はつくけれど、4周目以降はメインでない関連要素に目を向けてみよう。

これは見るだけでも問題ないです。なぜなら、関連要素の多くは対義語や類義語なので、メインの単語がわかっていれば意味が推測できたり、1周した中で暗記した単語が繰り返し載っていたりするにすぎなかったりするから。

ここまでくれば、あれだけ大量にあった英単語もいつのまにか身についているはず。

とはいえやっぱりいつかは忘れてしまいます。そういう時は「チェックがついているもののみ再チェック」を、スキマ時間を利用してやっていきましょう。一度覚えた単語なら覚え直すのは簡単なので安心してください。

1日10分とか20分でも大丈夫だ!ちょっとの時間でいいから、こつこつ時間を割くことが合格への近道!

あなたに合った勉強法はこれ!レベル別カリキュラム&参考書

ここからは、あなたのレベルに合わせたカリキュラム記事を紹介しています。チェックリストを参考にして、自分にぴったりの記事を選んでください!

中学レベル

英語がニガテ!全く覚えられない!という人は、まずはこのレベルからチェック!次にあげる英単語で1つでも意味がわからないものがあれば読みましょう!

  • change
  • borrow
  • useful
  • enough
  • famous

中学レベルの英単語を完璧にするカリキュラム記事はこちら!

このカリキュラムでは、「英単語ターゲット1200」を使っています。

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基礎レベル

中学レベルはクリア!でも英語に自信がない……なかなか点数が上がらない……そんな人は、以下の単語で習熟度をチェック!1つでもわからなければ記事へGO!

  • compare
  • environment
  • happen
  • available
  • opportunity

基礎レベルの英単語を完璧にするカリキュラム記事はこちら!

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MARCHレベル

センター模試で6~8割くらいは取れてきた!ここからもしっかりステップアップしたい!というあなた。次にあげる英単語で1つでも意味がわからないものがあれば、この記事を読みましょう!

  • identify
  • reflect
  • assume
  • estimate
  • indicate

MARCHレベルの英単語を完璧にするカリキュラム記事はこちら!

このカリキュラムでは、「英単語ターゲット1900」を使っています。

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早慶レベル

早慶レベルになると、今まで以上に難しい単語や、複数意味のある単語が問われます。これからあげる単語の意味が1つでもわからなければ、この記事でチェック!

  • observe, observation, observance
  • construct, construction, constructive, reconstruct
  • compete, competence, competent, indicate

早慶レベルの英単語を完璧にするカリキュラム記事はこちら!

このカリキュラムでは、「英単語ターゲット1900」を使っています。

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今回のカリキュラムで紹介している単語帳は一例に過ぎません。「自分には合わない……」とおもったら、ほかの単語帳をみてみるのもオススメ!

ほかの単語帳でも、上の記事で紹介しているやり方はかわりません。以下の記事を参考にして、あなたに合った単語帳・熟語帳を見つけてみてください。

悩める高校生からの英単語お悩み相談

最後に英単語の覚え方についてのよくある高校生からの質問に答えます。

高校生からの質問①:そもそも、いつから始めればいいの?

高校生によく聞かれるのが、「いつから英単語の勉強を始めればいいの?」ということ。

結論から行くと、「高1」です。

え……ぼくもう高3だよ……

大丈夫、まだ、間に合います。

先ほどお伝えした通り、2ヶ月あればきちんとした方法で単語帳を1周できるわけですから、間に合います。安心してください。

では、なぜ「高1」と即答したのか?

これも、先ほどの章で言った通り。英単語は繰り返してナンボだから。

繰り返す数が多いほどいいわけですから、早い段階から始められるに越したことはないですよね!ということです。

思い立ったが吉日、すぐ始めよう。

高校生の質問②:単語帳って自分で作ったほうがいいの?

誰もがぶつかる「単語帳って自分で作ったほうがいいの?」という疑問。

結論から言うと、「作り方を守って作るべき」ということです。

よくありますよね、こういう単語帳。

カード式単語帳

あ~~~勉強してるなあ~~~!!!

と、これをパラパラめくりながら思うはずです。それはいいんですが。

あなたはそのカードを作るのに、どのくらい時間を書けましたか?

おそらく相当時間をかけているはず。

正直、もったいない。

せっかくきれいにまとまった単語帳が売ってあるんだから、それを使えばいいじゃん、ということです。

でも、やり方次第では「単語帳を作らないといけない」ということもありますよ。

それは、「不明語単語帳」。

長文や文法問題で「わからない単語」、出てきますよね。それだけノートにまとめましょう。

ノートを半分に折って、左半分に単語、右半分に意味をひたすら並べていくだけ。

テスト前に右半分の意味を隠してテストして、これさえ見返せば大丈夫です。

高校生の質問③:果てしない英単語地獄……いつ終わるの??

英単語の勉強は地道に繰り返すしかないとお伝えしましたが、そうはいっても「英単語の勉強が果てしなさ過ぎて地獄です…」という相談をよく受けます。

確かに分厚い単語帳を見れば「果てしないなあ……」と思う気持ちもわかります。でも、別に完璧にする必要はないんです。

人間忘れる生き物だから、1900語全部完璧に理解するのはまあ大変。そういうときはこう考えてみるんだ。「全部の単語を見た!チェックした!」の段階で英単語地獄は終わり。
えええ、そんなのでいいんですか……?
さっきの章で言ったように、英単語は繰り返しが大事。ということは逆にいえば、最初の段階、つまり「1日で100個見る」という段階を1900語分、さらにそれを3周終えた時、つまり1900÷100×3=57日=2ヶ月で英単語勉強は終わり。一番大変なのはこの3周なんだ。だから、上に言ったやり方できちんと3周終えたら、ひとまず目標達成ということで構わない。逆にこの初めの1周なんて、半分くらい意味を忘れてしまっていても大丈夫。むしろ正常だと思ってみることだな。
うーん、よくわからなかったけど、少し気が楽になりました……!
おいおい……。初めから完璧に覚えようとしてしまうと、どうしても先が見えなくて地獄に感じてしまう、ってことだ。でも、たった2か月で終わり、あとはちまちました確認だと考えれば、ハードルは下がるだろう?実は東大生でも2,3回見ただけじゃ覚えられないから、5周も10周もして覚えているんだ!だから何周かして覚えられなくてもそんなにがっかりする必要はないんだよ。

まとめ

英単語の勉強法、大原則を思い出してみよう!

英単語を覚える大原則はたった1つ!

何度も繰り返す!

とにかく何度も繰り返す!これが大事。きちんと毎日繰り返して覚えていけば、短い期間でも早慶レベルの英単語まで達することができます!必ず、これを生かしていきましょう!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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