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英検2級の長文は過去問演習で高得点を狙え!勉強法・おすすめ参考書をイチから説明!

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「英検の長文が苦手でどうやって勉強したら良いか分からない。」

「自分なりに勉強してはいるけど、伸びた気がしない。」

「英検2級の長文の勉強用におすすめの参考書知りたい!」

そんな風にお悩みの方も多いはず。

こちらの記事では、「英検2級の長文をどうやって勉強すればいいのか」「英検2級の高得点を狙うには、どう勉強をすればいいのか」についてイチから解説していきます!

この記事の通りに学習を進めれば、英検2級の長文は全く怖くありません!ぜひ参考にしてください!

英検2級の長文の問題構成・難易度を知ろう!

英検2級の長文の問題構成や難易度を知ることで、リーディング問題で高得点が取りやすくなります!

ここでは簡単に説明します。

英検2級の長文の問題構成は?

長文は大問2A、2B、3A、3B、3Cの5問あります。

それぞれ200語程度から350語程度なので、それほど1問1問が長いわけではありませんが、合格のためには短時間で正確に解けるようになる必要があります。

<表>

2A 3問 250語程度

2B 3問 250語程度

3A 3問 250語程度

3B 4問 350語程度

3C 5問 350語程度

3Aは特徴的なE-mailの文章になっていて、慣れていないと苦手意識を感じてしまう可能性が高いです。

設問に関しては2A、2B、3Aが3問ずつ、3Bが4問、3Cが5問です。

それぞれ4択の中から選択する形になっていますが、後半の方は選択肢を読むのにもそれなりに時間がかかるので、やはり単純に読解の速度は重要になります。

またディスコースマーカーと言われる、文脈を把握するのに必須な接続詞、副詞などが問題に出題されます。

この問題に正確に答えるには文の前後の流れも適切に押さえられるようになる必要があります。

より詳しい問題構成は以下の記事をご覧ください。

→長文コツ

英検2級の長文の難易度は?

英検2級全体の難易度としては「高校卒業程度」と言われています。

長文の難易度としては、「共通テストと同程度」で「文章の長さは短い」という風に考えておいてください。

一般的な大学入試の問題と比べると比較的簡単な方だと思っておいていいでしょう。

語彙力自体もそれほど必要ではありません。

ただし筆記試験という形で受験するので「文法語法問題」と「リーディング問題」と「ライティング問題」を一気に解かなければなりません。

その点だけが少し慣れていないと難しく感じる方はいらっしゃるはずです。

長文の勉強の手順を全解説!英検2級の過去問を解くところから始めよう!

長文対策に関しては、過去問対策がもっとも有効です。

過去問を解くことであなたに足りない部分がハッキリしますし、あとどれだけ点数を上げればいいのかハッキリします。

現状と合格までの差が分かっていない状態で勉強を始めても上手く行きませんから、まずは過去問を解いて、あなたの得点が合格までに何点足りないかを把握しましょう!

長文の勉強法の手順は以下の通りです。

  1. 過去問を1年分解く
  2. 過去問の正答率が40%未満の場合、文法・単語を先に勉強する
  3. 過去問演習などで長文の問題をたくさん解く!

 

まずは1年分の過去問で力試し!過去問を解くときは必ず本番形式で解こう!

長文の勉強のスタートとして、過去問をまずは1年分解いてみましょう。

1年分解いてみると弱点が見えてきて、これから身に付けていかないといけないことが整理されます。

過去問を解くときには必ず本番形式で解きましょう!

本番形式と言うのは、「試験時間を計って」「マークシートを使って」問題を解くということです。

本番形式で解いてみると、以下のような部分が足りないと分かることが多いです。

  • 語彙力
  • スピード
  • 問題を正確に解く力

語彙力に関しては、長文で分からない単語あったら復習する際に必ず覚えていく形になります。

あまりにも分からない語彙が多いと、正答率が40%を切ることも出てきます。

そんな時には、長文の勉強をする前に語彙力を鍛えるトレーニングをしてからの方が勉強の効率は良いので、そちらから先に取り組むことをおすすめします。

スピードに関しては2つ意識的に改善する必要があります。

まず時間配分を意識することです。せっかく長文を読めるようになっても試験時間内に解くための作戦を意識せずに解いていては、なかなか成長しないものです。

逆にいえば、時間を意識しながら文章を読んでいくだけでもかなり大きな効果が期待できます。

2つ目は「前から英語の語順で読むこと」です。特に、関係詞が絡んでくる長い文章を前から英語の語順で読めないと、かなりの時間のロスにつながります。

問題を正確に解く力に関しては、各大問の傾向をつかむことが近道です。

傾向をしっかり把握した上で、過去問を何度も解いて練習するのが一番効率的な学習ですので、この後にまとめてある過去問の勉強法に注意して繰り返し過去問を解く練習するのが良いでしょう。

ちなみに合格するためには長文の問題では66%くらいを目指したい所です。そのための勉強について詳しく解説していきます!

 

文法と単語が長文読解には必須な理由!

英検2級の長文を正確に速く読むためには「高校英文法」と「5100語レベルの語彙力」が必要です。

文法と単語が理解できていないと文章が正確に読めず問題を解けません。勘で読んでしまってもある程度は得点できるかもしれませんが、早い段階で頭打ちしてしまいます。

基礎ができていない場合には、仮に英検2級に合格しても、それ以降のもっと上の級への挑戦も難しくなりますし、大学受験にも通用しない英語力しか得られません。

ですので過去問を解いてみて40%を切る場合にはまずは語彙力の強化から始めましょう。

詳しい単語の勉強の仕方は、こちらに詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

→英検2級 単語

 

過去問演習の手順を徹底解説!効果的な勉強法はこの4STEP!

必要な文法を学習し、語彙力を身に付けたら後は過去問演習で練習していくのが最も効果的です。

過去問演習をする際は手順がとても重要となります。具体的には以下の通りです。

  • 時間を計ってマークシートを使って過去問を解く
  • 解説を全て読み込む
  • 暗記できていない単語、熟語をチェックして覚える
  • 前から英語の語順で理解しつつ音読する

以下詳しく解説します。

時間を計って解こう!マークシートも必ず使うこと!

本番と同じ形式のものを、本番と同じ時間で解き、しっかり復習して覚えていなかった部分は覚えていくという、基本的な演習がどれだけしっかり出来ているかによって、読解の「速さ」と「正確さ」が変わってきます。

もちろんこれらが「正答率」に繋がるのは言うまでもありません。過去問を解く際は必ずマークシートにも記入をしましょう!

過去問演習のときマークシートに記入してみれば分かりますが、思った以上に記入に時間は取られます。

この時間も考慮して、時間内に過去問を解けるようにならないと意味がありませんから、マークシートも使うことは必須です。

 

解説を全て読もう!間違った問題だけではダメ!

間違っているところだけを解説を読んでいませんか?

実は、その勉強だけではなかなか成長しません。

解説を読みながら復習をするときには必ず正解した問題の解説も読みましょう!

たまたま正解したということもありえるはず。たまたま正解した問題を復習せずに先に進むと、次に似たような問題が出たときに間違える可能性があります。

練習の段階だったら間違えても構いませんが、それが本番だったら合否に直結します。

毎回丁寧に全ての解説を読み込んで全てをあなたの実力につなげていきましょう!

 

暗記できていない単語、熟語をチェックして覚えよう!

英検2級の長文問題で高得点をとるためには語彙力は必須です!知らない単語が少ないほど、長文もすらすら読めるようになります。

ですので過去問を解いて知らなかった単語や熟語は、積極的に覚えていきましょう!

単語や熟語を積極的に覚える際のポイントは以下の通りです。

  • 辞書で自分で調べること
  • 1回さっと目を通すくらいでは覚えられないから、何度も繰り返す

解説には訳しか載っていないので、解説を見ただけでは単語の品詞・語法が分かりません。また解説は意訳となっていることもありますので、単語の核となる意味を覚えられないことが多いです。

ですので、知らなかった単語や熟語を調べる際は必ず辞書で調べましょう!

また単語は1回さっと目を通すくらいでは覚えられないものです。これはどれだけ勉強が得意な人でも同じこと。

暗記は苦手と思わずに何度も繰り返し覚えようとしてみてください。暗記の練習さえ続けていれば、暗記に対する苦手意識も消えて行きます。

 

前から英語の語順で理解しつつ音読しよう!

前から英語の語順で理解できないと読解のスピードが足りずに、最後まで制限時間内に解ききれないということもよく起こります。

特に関係詞が絡んでくる長い文章に注意です。

音読をしつつ英語の語順で内容をしっかり理解できることが確認できたら次の問題に移りましょう。

長文を速く正確に読むためのコツはこちらにより詳細にまとめていますので、ぜひ確認してみてください!

→長文コツ

 

 英検2級の長文対策でおすすめの参考書は?

英検2級の合格のために必須の問題集は過去問の問題集です。

→2020年度版 英検2級 過去6回全問題集 (旺文社英検書)

絶対に過去問は外せないのでまずは過去問を買っておきましょう。

その他には「英検2級 長文読解問題150」や「DAILY20日間 英検2級 集中ゼミ」などもおすすめです。

他の分野の物も合わせて、おすすめの参考書はこちらに詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください!

→英検2級 参考書

 

まとめ

この記事では英検2級長文の勉強法に関連する部分を全て解説しました。

英検2級長文の問題構成は以下の通りです。

<表>

2A 3問 250語程度

2B 3問 250語程度

3A 3問 250語程度

3B 4問 350語程度

3C 5問 350語程度

 

長文の勉強の手順は以下の通りです。

  1. 過去問を1年分解く
  2. 過去問の正答率が40%未満の場合、文法・単語を先に勉強する
  3. 過去問演習などで長文の問題をたくさん解く!

過去問演習の手順は以下の通りです。

  • 時間を計って過去問を解く(解答用紙にマークすることも忘れずに!)
  • 解説を全て読み込む
  • 暗記できていない単語、熟語をチェックして覚える
  • 前から英語の語順で理解しつつ音読する

勉強の手順はこれで完璧です!

速く正確に読み、高得点を狙うためのコツに関しては、こちらに詳しく書いてありますので、こちらもぜひ参考にしてください!

→長文コツ

 

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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