
- 案件センター以上の英文法を勉強したいです!









- GMARCH以上の大学で、文法問題が多い大学を受験する。
- センター試験の文法なら8割取れるが、個別試験の問題になると6割未満。
- 個別試験の文法も高得点を狙いたい。





このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 難関私大の入試でも、多くの試験で7・8割を狙える。
- 今まで学んだ文法知識がしっかり固まり、自信をもって解答できるようになる。
ここまではできない!!チェックリスト
- 「正しいものをすべて選べ」などといった、特殊な問題形式に慣れる。
- 文法・語法・イディオムなどすべての分野がランダムにされた問題で演習をする。
→合わせてこの記事を読もう!
『英文法 レベル5 のカリキュラム』
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
さて、どの参考書を使うのか?

入手方法
- インターネットでゲットせよ。
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 圧倒的な問題演習量で、今までインプットした知識を固められる。
- 問題の難易度が、多くの難関私大で問われるレベルと同じくらい。
- 正誤問題や、並び替え問題の演習もしっかり行える。
デメリット
- ページ数・知識量が膨大なので、覚悟を決めて学習しないと挫折する人もいる。
- 文法・語法は別々に出題される。完全ランダムの出題ではないので、本番さながらの演習ができない。
さらに文法力をつけるためのカリキュラムはこちら!
→「英文法レベル5」のカリキュラム
『全解説頻出英文法・語法1000』は、大量の問題を解きこなすことで、今まで身につけてきた文法知識を確実なものにすることができます。これをひととおりこなせば、ほとんどの私大入試の文法問題でも7・8割の得点を狙うことが可能です。

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
2時間
マスターするのにかかる時間
45日
毎日の勉強内容
① 1周目・2周目
- Step1.
- 左ページにある問題に取り組む
- Step2.
- 1ページ分終わったら、間違えた問題の解説を読む。
- Step3.
- 1章終わったら、その章の問題をまた解きなおす。
毎日2時間で、3つのステップを繰り返せばOK!

- ◆途中であきらめず、やりきること
- この本は、問題量が1000問を越えており、なおかつ問題の難易度も高いため、勉強している途中でつらくなることもあると思います。
ですがこの問題集を1周すべてやりきることで、今までにインプットしてきた文法知識を、圧倒的な演習量によって、固めることができます。ですので全範囲について、演習をこなすことによって、知識を固められるようにしましょう。 - ◆繰り返し問題を解くこと
- ただしやったことをすべて忘れてもいいのか、といわれたら答えはNOです。1章分の問題を一度解き終えたら、もう一度問題を解きなおすようにしましょう。
一番やってはいけないのが、忘れてしまったからといって、途中でやるのをやめて問題集の初めのページに逆戻りすること。問題集の最初の章と中盤、終盤の章で、重要度の差はありません。どの章もまんべんなく学習できるように、逆戻りはせずひととおりこなして、2周目に挑むほうが文法力は格段に上がります。
②3周目
※1日当たりの勉強時間は1時間30分
- Step1.
- 1周目・2周目で間違えた問題のみを取り組む
- Step2.
- 間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- 1時間30分で3章分行う
3周目は、今まで間違った問題を中心に学習しましょう。1章あたり30分で、1時間30分で3章分を復習します。



ペース配分調整のめやす!
まだまだ受験まで時間がある!!(高校1・2年生向け)
1週間に2回のペースで勉強する
⇒5か月半で完成!
●部活動で忙しくて、時間が取れない!!
1回の勉強時間を1時間にする
⇒67日で完成!
受験まで時間がない!!(高校3年生向け)
1回の勉強時間を4時間にして1日あたり2章進める。また3周目なら、1日あたり8章を復習する。
⇒22日で完成!
英文法レベル3の勉強法の注意点
良い例
- ◎間違った問題については、印をつけて復習できるようにしておく。
- ◎スキマ時間でテストをして、学習を進める。
悪い例
- ×途中で挫折して、1・2週間やらない期間を作ってしまう。
⇒中途半端に勉強することで時間が無駄になりかねない。もしもレベルが高すぎると感じたら一つ前のカリキュラムに戻ろう。 - ×間違った問題に該当する箇所を、さらっと目を通すだけ。
⇒成績が伸びない人の典型例。間違った部分ができるようになることで、成績は伸びます。しっかり復習しましょう。
まとめ

- 『全解説頻出英文法・語法1000』で、圧倒的なアウトプットをしよう!
- すべてやる切る覚悟を決めて、中途半端にせずやりきることが大事!
- 間違った問題の復習は重点的に行おう!
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