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『入門 英文法問題精講をマスターせよ。』基礎レベル

『入門 英文法問題精講をマスターせよ。』基礎レベル
このカリキュラムの対象者




- いつもカンに頼り、自信をもって文法問題を解いたことがない。
- 英文法の知識はひととおり知っているのに、問題を解くと結構間違える
- センター試験形式の文法問題では4個以上間違える
- センター試験レベルの英文法は完璧にしたい








こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 定期テストの文法問題は完璧に解ける
- センターレベルの英文法が完璧に覚えられる
- 私立(日東駒専・MARCH レベル)一般入試の英文法がわかる
- 文法のミスなく英作文を書けるようになる!
ここまではできない!!チェックリスト
- より高いレベル(MARCHレベルや、早慶レベル)の英文法を押さえたい
この記事を読もう!
「MARCHレベル 英文法」
「早慶レベル英文法」 - 英文法を中学レベルからやり直したい。英文法を1からやり直したい
今すぐこの記事を読もう!
「中学英文法」 - そもそも英文法をどう勉強すればいいのか分からない
まずはこの記事を読もう!
「英文法勉強法|一日30分で大学受験の英文法が完成する勉強法」
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
どの参考書を使うのか?

「入門 英文法問題精講」旺文社
入手方法
- 書店でゲットせよ
- インターネットで注文せよ。
入門 英文法問題精講|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか?
メリット
- 各章の要点が見開き1ページに整理されていて一目瞭然
- 問題量が豊富で、問題を解きながら実力アップできる
- 練習問題にも「どの解説を読めばいいか?」が書いてあるので、要点がつかみやすい
- 重要度が高いところは太字で強調されている
- 解説の見出しは赤字でわかりやすい
デメリット
- 色彩がほぼ黒と赤のみで単調
- 赤シートを活用できない
もちろん「色が単調」「赤シートが使えない」というデメリットはあるものの、これから示すカリキュラムの特性上、あまり影響はありません。むしろ、
- 各章の要点が見開き1ページで完結し、特に重要なところが太字で見やすい
- 各章10ページ程度で、毎日無理なく進められる
- 問題量が豊富で、演習書として申し分ない
という点で、この単語帳が最適です。

どのように進めていくのか?
毎日の勉強時間
1時間30分
マスターするのにかかる時間
75日(約3ヶ月)
- 1周目:1日3題×30日=89題
- 2周目:1日3題×30日=89題
- 3周目:1日6題×15日=89題 合計75日
毎日の勉強内容
1周目
- Step1.
- 問題に取り組む
- Step2.
- すべての問題の解説を読む

- 最初の1周目は、内容をざっと知ることが目的!
- 一度に全て覚えようとしてはいけません。問題を解く上で必要な知識・太字や赤字で重要そうな知識さえしっかり覚えられればOK!その他の部分は二の次で構いません。
- 間違えた問題には×をつけておきましょう。
- 間違えた問題には必ず×印をつけましょう。繰り返し問題を解いていると、毎回間違えている問題があります。その間違えている問題に×印をつけることで自分自身のニガテがわかります。
正解した問題よりもニガテ問題を集中的に復習することで得点がより伸びるので、必ず×印をつけて自分のニガテ問題を把握できるようにしましょう。 - ニガテな問題ほど、しっかり解説を読むこと
- 何度も間違えてしまうニガテな問題ほど、太字やマーカーで塗った部分を中心に、内容をしっかり読み直そう。通学時間や学校の休み時間などを利用して、何度も読み返していれば、自然と理解が深まるし、記憶も定着します。英文法は特に日々の積み重ねが大事!何度も間違える問題は毎日復習しましょう。




2周目
- Step1.
- 問題に取り組む
- Step2.
- 間違えた問題の解説を読む



3周目
- Step1.
- 1周目と2周目で間違えた問題のみを取り組む
- Step2.
- 間違えた問題の解説を読む

パターン1 まだまだ受験まで時間がある、高校1・2年生
4周目以降も行い、×印がすべてなくなるまで何周もする。これが達成できたら、1か月後くらいにまたすべての問題を初めから解き直してみよう。初めて問題を解いたときと比べて、正答率はぐんとアップしていて、自信になるはずだ。
パターン2 部活動で忙しくて時間が取れない!
そんな君にこそ、この方法を実践してほしい。毎日たった1時間30分で良いのだから。
パターン3 受験まで時間がない!という高校3年生
1日でやる分量を、2倍にして、1日3時間1か月で完成。ただし、2時間ずっと集中するのは大変であるから、1時間ごとに5分くらい休憩しよう。
英文法学習の注意点
良い例
- 蛍光ペンの代わりに色ペンを使う ⇒ 自分の好きなペンを使っても良いです。
- 音読をしたり、紙に英文を書いたりする ⇒ この方が記憶に残って勉強がはかどるなら、良いです。ただし、「毎日1日1時間」のペース配分は必ず守りましょう。
- 「基本の整理」や「解説」は、太字や英文をメインに読む
悪い例
- 1週間できない日が続く ⇒ 数分でもいいから眺められるようにしよう!スキマ時間を有効活用。
- 解説を初めから終わりまで読んだのに、内容が全く頭に入ってこない ⇒ 太字や英文など、重要な所を読むだけでよい!
- 蛍光ペンも色ペンも使わず、本に何も書き込まない ⇒ 自分はどこがニガテで、どこを集中して読むべきかがわからなくなってしまいます。本に書きこむことに抵抗は持たないように。




今回の記事で押さえてほしいこと
- 1周目はざっと目を通すだけ。問題を解くのは2周目から!
- 毎日1時間、継続してやろう!
- 英文・太字・赤字などの、重要な部分を中心に!