- 案件
効率よく世界史論述のポイントを押さえたいです!
効率よく世界史論述のポイントを押さえたいです!
- 教科書の通読を終えたが、何を覚えるべきかわからない
- 2次試験で難しい論述試験が課される
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 論述でそのまま使える知識が身につく!
- 自分の力で論述を構成できるようになる!
- 論述でよく問われる、それぞれの時代の各国のつながりや特色がわかる!
ここまではできない!!チェックリスト
- 最難関大学で点数を稼ぐには、入念な過去問演習が必要→世界史論述レベル5
さて、どの参考書を使うのか?
ヨコから見る世界史
入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
ヨコから見る世界史|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 論述で狙われやすいヨコのつながりを説明している
- 教科書の知識をわかりやすくまとめている
- 論述で狙われやすいポイントを詳しく説明している
デメリット
- 細かい知識の論述が出題される大学には、知識が足りない
どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1.5~2時間
マスターするのにかかる時間
約30日
毎日の勉強内容
① 1周目
- Step1.
- 各レッスンの文章を2周読む
- Step2.
- 付録の「ヨコからみる世界史シート」を見る
- Step3.
- 各レッスンの問題に取り組む
- Step4.
- 間違えた問題がある場合は、その箇所を再度読む
毎日1.5時間で、4つのステップを繰り返すだけ!
②2周目
- Step1.
- 1ページ読む
- Step2.
- 世界史の過去問や、段階式世界史論述のトレーニングで出題されたような、【つながり】や【意義】を書いてある部分に線を引く
- Step3.
- 1ページ読み終わったらページの内容を15秒ほどで頭でまとめる
- Step4.
- 1日2レッスンずつこの勉強を行う!
毎日2時間で、4つのステップを繰り返すだけ!
- まずは内容の理解を進めよう!
- ヨコから見る世界史を勉強していると、「知識としては知っていたけど、こんなつながりがあるなんて知らなかった!」というような歴史の流れを発見することがあると思います。このようなポイントはとくに論述試験でねらわれやすいところ。1周目を勉強するときは、まずは参考書に書いてあることを理解し、覚えてしまいましょう!
- 2周目は論述のイメージを持って!
- 1周目で書いてあることの内容が理解できたら、2周目では論述試験を意識して勉強していきましょう。いままでの世界史論述問題で出題されたような、【つながり】や【意義】に注目することや、頭の中で内容をまとめることで、論述問題として出題されても文章を書けるようにしていきましょう。頭の中で内容をまとめる際には、自分の言葉で内容を説明してくださいね!
- 論述の参考にする
- ヨコから見る世界史で学んだ知識も、実際に試験で使えなければ意味がありません。論述問題を解く際や答え合わせの時など、学んだ知識がどのように出題されるのかを確認しておきましょう!
ペース配分調整のめやす!
受験の近い高校3年生
受験まで時間が無い高校3年生は、ヨコから見る世界史で知識を入れたら、どんどん問題演習を行なっていきましょう。特に、100字程度までの短い論述が課される大学であれば、傾向の似た大学の過去問まで演習しておくことで、十分な問題数をこなせます。インプットとアウトプットのどちらかによりすぎないよう、勉強を進めていきましょう!
受験まで時間のある、夏休み前の高校3年生や高校1・2年生
受験までに時間のある場合は、まずは通史理解を完璧にしていくことが優先です。学校で習った範囲をヨコから見る世界史で視点を変えて復習するなど、論述も意識して通史理解を進めていけると素晴しいですね!
タイトルの勉強法の注意点
良い例
- 学校の授業の復習に使う
- 志望校の過去問と見比べ、どのように答案を書けばいいのか考える
- 頭の中で内容をまとめたり、論述でねらわれやすそうな記述を覚えておく
悪い例
- ただ読むだけ!⇒論述で出題されやすい重要なポイントを見落してはいけない!線を引くなどして確認しよう!
- 参考書を読むだけで、論述問題を解かない⇒問題を解いて、知識の使われ方を確認しよう!
- ヨコから見る世界史で論述用の知識をインプットしよう!
- 頭の中でまとめることで、きちんと理解しよう!
- 論述問題も解きながら、知識の使われ方を確認しよう!
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