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世界史の単語を完璧にしたいです！
世界史の単語を完璧にしたいです！
赤神：まだ世界史単語レベル4｜実力をつける世界史100題の記事を読んでいない人はこちらから確認しよう！
赤神先生！おはようございます！
お、今日はいつもより元気が良いな！
はい！ちょうど昨日で『実力をつける世界史100題』が終わったんです！これで世界史は完璧だと思うと嬉しくて嬉しくて……。
なるほど！それは確かに良いニュースだな。なんと言っても次の参考書を始められる！
……え？
以下のチェックリストに当てはまる人はこの記事を読んで世界史の単語を完璧にしてくれ！
……まだあるの……。
そうだな。難しい単語や選択式の問題にもきちんと答えられるように、下のチェックリストに当てはまる人はアウトプットの訓練を増やしていこう！
- センター世界史で90点は下回らない！
- 難関大学で世界史を使用する！
- 世界史の単語を完璧にしたい！
難関大学って言うと僕の受験する早稲田も入りますよね。
そうだな。国公立大学であれば旧帝大、私立大学であれば早稲田や慶応、それにMARCHレベルの一部の学部でも対策が必要だ！
むむむ……結構必要なんですね。とは言っても、僕はもう『実力をつける世界史100題』もやったんだし、正直そこまで必要ないかなって思ったり……。
なるほど、毎回言っているが『世界史標準問題精講』をやらないとこんなことになるぞ！
そんなぁ……ここまでの努力が……。
確かにここまで通史の勉強をし、さらに単語もたくさん覚えてきた。しかし、それを入試で発揮できなければ何もしていないのと同じ！きちんと対策すればこんな未来がまっているぞ！
この勉強をきちんと行えるかどうかで、2次試験の難しい問題でも点数が稼げるかどうかの分かれ目になる！
ここまで言われたらやるしかないっすね！
下の表でレベルを確認したら、使い方に進もう！
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる！！チェックリスト
- 早稲田や慶応、旧帝大などの最難関大学の世界史で単語の不安は無くなる！
- 私立大学においてはそのまま合格点に直結！
- 今まで学習した知識がきちんと定着する！
ここまではできない！！チェックリスト
- 論述が出題される大学、特に旧帝大で合格点を取るためには対策が必要！
- 京都大学のように、一般的ではない問題を出題する場合は別途対策が必要！
自分の受ける大学では論述も出題される！という場合にはこちらの記事も合わせてチェックしよう！
さて、どの参考書を使うのか？
今回の世界史単語レベル5で使う参考書はコレだ！！！！
『世界史標準問題精講』
入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
世界史標準問題精講｜Amazon
なぜ、この参考書を使うのか？？
メリット
- 難関レベルの単語を完成させられる
- 問題を通じて歴史の流れを把握できる
- テーマ史について充実している
デメリット
- 基礎レベルの単語が完成していないと歯が立たない
最高レベルの単語を完成させるために有効な参考書だ！
どのように進めていくのか？？
毎日の勉強時間
1時間
マスターするのにかかる時間
2か月半
毎日の勉強内容
1，2周目
- Step1.
- すべての問題を解く
- Step2.
- 答え合わせをして、間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- Step.1とStep.2 を1日に3問ずつ繰り返す
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ！
- 悩まないで解けるようになろう！
- 世界史標準問題精講は単語の定着を図るための参考書です。試験本番で単語をすぐに思い出せるよう、繰り返し学習しましょう。また、問題集を解く際に考え込むのは時間の無駄です。問題をみてすぐに答えられないのであれば単語が定着しきっていない証拠。すぐに復習して単語を覚えましょう！
- 解説や教科書を読もう！
- 皆さんが受験する大学ではかなり難しい問題が出題されるので、単語そのものを覚えておけばなんとかなる、というものではありません。特に間違えた単語については解説をしっかり読んだり、教科書で見直すなど前後の流れと共に覚えましょう！
- 間違えた問題にはチェックをつけよう！
- 答え合わせの時には、間違えた問題にチェックをつけておきましょう！これさえあれば、どこがニガテで、復習する必要があるのか一目でわかります！3周目では間違えた問題のみ解くので、チェックがないと大変です！
3周目
- Step1.
- 2周目で間違えた問題のみ解く
- Step2.
- 答え合わせをして、間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- Step.1とSteo.2を1日に6問ずつ行なう
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ！
ペース配分調整のめやす！
世界史の勉強を進めたい高校2年生
この記事を読んでいる中には世界史の勉強をどんどん進めたい！という高校2年生もいるかと思います。もちろん、世界史の実力がどんどん伸びていくことは素晴しいですが英語や数学などの大切な科目について疎かになっていないか注意しましょう。この参考書を進める場合でもゆっくりとすすめていけば大丈夫です！
高校1･2年生は単語を詰め込むよりは流れを覚えることを意識しよう！その際にはナビゲーター世界史などがおすすめだ！
受験まで近い高校3年生
受験まで近い高校3年生は、過去問演習の時間を確保しながらこの参考書を進めていきましょう。社会科目は最後まで点数が伸びていくので時間を掛けるべきですが、過去問演習の時間は必ず確保します。この参考書を何周するか、時間と相談しながら決めましょう！
タイトルの勉強法の注意点
良い例
- 間違えた問題のみ、スキマ時間で見直す
- 入試まで時間が無いので2周目は間違えた問題だけ解き、3周目はなし。代わりに過去問演習を進める！
- すぐに単語を思い出せるようになるまで演習する
悪い例
- この問題集に時間を取られて過去問演習ができない→過去問演習は必ずやろう！時間がない場合には1周や2周で終わらせよう！
- 間違えた問題をほったらかしにしてある→解説や教科書を読み、間違えた部分の復習をしよう！
- 単語を覚えることに集中して、流れを気にしていない→単語に正解するだけでなく、流れも一緒に覚えてしまえることがベスト！
最後にまとめだ！
まとめ
- 『世界史標準問題精講』で世界史単語を完成させよう！
- 間違えた問題をできるようにしよう！
- 過去問演習との時間のバランスを見ながら使おう！
PREVIOUS：世界史単語レベル4｜実力をつける世界史100題の使い方
