- 案件
日本史の単語を完璧にしたいです!
日本史の単語を完璧にしたいです!
- センター日本史で90点は下回らない!
- 難関大学で日本史を使用する!
- 日本史の単語を完璧にしたい!
このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 早稲田や慶応、旧帝大などの最難関大学の日本史で単語の不安は無くなる!
- 私立大学においてはそのまま合格点に直結!
- 今まで学習した知識がきちんと定着する!
ここまではできない!!チェックリスト
- 論述が出題される大学、特に旧帝大で合格点を取るためには対策が必要!
- 京都大学のように、一般的ではない問題を出題する場合は別途対策が必要!
さて、どの参考書を使うのか?
入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
『日本史標準問題精講』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 難関レベルの単語を完成させられる
- 問題を通じて歴史の流れを把握できる
- 解説が詳しく、間違えたものをきちんと理解できる
デメリット
- 難関大学の過去問から構成されており、基礎レベルの単語が完成していないと歯が立たない
どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1時間
マスターするのにかかる時間
2か月半
毎日の勉強内容
① 1、2周目
- Step1.
- すべての問題を解く
- Step2.
- 答え合わせをして、間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- 1題20分でStep.1とStep.2 行ない、1日に3問ずつ繰り返す
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ!
- 悩まないで解けるようになろう!
- 日本史標準問題精講は単語の定着を図るための参考書です。試験本番で単語をすぐに思い出せるよう、繰り返し学習しましょう。また、問題集を解く際に考え込むのは時間の無駄です。問題をみてすぐに答えられないのであれば単語が定着しきっていない証拠。すぐに復習して単語を覚えましょう!
- 解説や教科書を読もう!
- 皆さんが受験する大学ではかなり難しい問題が出題されるので、単語そのものを覚えておけばなんとかなる、というものではありません。特に間違えた単語については解説をしっかり読んだり、教科書で見直すなど前後の流れと共に覚えましょう!ここを疎かにすると、一問一答で学んだ知識が無駄になってしまいます……。
- 間違えた問題にはチェックをつけよう!
- 答え合わせの時には、間違えた問題にチェックをつけておきましょう!これさえあれば、どこがニガテで、復習する必要があるのか一目でわかります!3周目では間違えた問題のみ解くので、チェックがないと大変です!
3周目
- Step1.
- 2周目で間違えた問題のみ解く
- Step2.
- 答え合わせをして、間違えた問題の解説を読む
- Step3.
- 1題10分でStep.1とSteo.2を行ない、1日に6問ずつ進める
毎日1時間で、3つのステップを繰り返すだけ!
ペース配分調整のめやす!
日本史の勉強を進めたい高校2年生
この記事を読んでいる中には日本史の勉強をどんどん進めたい!という高校2年生もいるかと思います。もちろん、日本史の実力がどんどん伸びていくことは素晴しいですが英語や数学などの大切な科目について疎かになっていないか注意しましょう。この参考書を進める場合でもゆっくりとすすめていけば大丈夫です!
受験まで近い高校3年生
受験まで近い高校3年生は、過去問演習の時間を確保しながらこの参考書を進めていきましょう。社会科目は最後まで点数が伸びていくので時間をかけるべきですが、過去問演習の時間は必ず確保します。この参考書を何周するか、時間と相談しながら決めましょう!
日本史レベル5の勉強法の注意点
良い例
- 間違えた問題のみ、スキマ時間で見直す
- 入試まで時間が無いので2周目は間違えた問題だけ解き、3周目はなし。代わりに過去問演習を進める!
- すぐに単語を思い出せるようになるまで演習する
悪い例
- この問題集に時間を取られて過去問演習ができない⇒過去問演習に必要な時間を計算して、この参考書にかける時間を決めよう!
- 間違えた問題をほったらかしにしてある⇒穴を埋めて知識を固めていこう!解説や教科書を見直す!
- 単語を覚えることに集中して、流れを気にしていない⇒流れなしで単語を覚えるととても大変!流れにひもづけて覚えよう!
- 『日本史標準問題精講』で日本史単語を完成させよう!
- 間違えた問題をできるようにしよう!
- 過去問演習との時間のバランスを見ながら使おう!
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