日本史勉強法


センター日本史|センター日本史の勉強法、1からすべて教えます。

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

jh-center-kokuban1

センター試験で毎年多くの人が受験する日本史B。配点が100点で低めではありますが、一定量の学習で安定して90点以上を狙える科目です。ですがその一方で日本史Bの平均点は例年60点前後です。
つまり日本史Bは少ない勉強量で、ほかの受験生に大きな差をつけられる科目なのです。このページでは、センター日本史Bで効率よく高得点を狙うための勉強手順を一から解説します。

  • 紙画像
  • 案件
    日本史、楽していい点数が取りたいんです!!

うぉぉぉっ… ばつ…ばつ…ばつ…まる…ばつ… うぁぁぁぁぁぁぁっ…
どうした、マルオ君。センター日本史をうめきながら採点をして。まさか20点でも取ったか?
そ…そんなことはっ! ちゃんと31点ですっ!!
今日はサーティワンアイスクリーム、割引になってるわよ。縁起がいいじゃない。
それは今すぐ買いに行かなくてはっ! …ってそうじゃないんです! センター日本史で点数が取れなくて、真剣に悩んでるんです!
そうか… アイスクリームよりもセンター日本史が気になる君のために、【効率よくセンター日本史Bで高得点を狙うための勉強手順】を説明しよう!

戦略01
やってはいけないセンター日本史対策

jh-center-image1

今すぐにセンター日本史の勉強手順を教えてください!!
おっと。そういうわけにはいかない。
何でですか! 先生のいじわる! それとも新手のいじめですか!?
まあ、そういうなよ。まず勉強手順を知る前に、絶対にやらないといけないことがある。それはセンター日本史の問題の傾向を分析&目標点数を決めることだ!

センター日本史の対策を進めるにあたって、必ず最初にやるべきことがあります。それはセンター日本史の問題傾向を分析し、目標点数を決めることです。皆さんは以下の質問にすべて明確に答えられますか?

・センター日本史Bで一番配点の高い時代は?

・センター日本史Bの第1問は、どんな形式の問題か?

・あなたのセンター日本史の目標点は?

全然わかんない…

この質問に1つでも答えられなかった皆さんは、センター日本史Bの勉強を効率的に勉強することは絶対できません! 

そんなあ…
安心してくれ。 このページを読んでくれれば、すべての質問に答えられるようになるぞ! 目標を知り、何を対策するべきか知ることで、圧倒的に効率よく成績を伸ばすことができるぞ。

大問の構成について知ろう

jh-center-image2

まずは「敵を知る」ことから始めるぞ。

センター日本史Bは、全部で大問が6問。それぞれの内容と配点は以下の通りです。

jh-center-figure1

基本的には時代の流れに沿う形で、すべての分野から出題されるのが特徴です。

一つ一つ見ていこう。

大問1 テーマ史(古代史が中心)

古代を中心に特定のテーマについて、関連する問題を解く形式です。

jh-center-figure2

上記のようなテーマをもとに行われる会話をもとに、問題が出題されます。

あるテーマに沿った問題が出されるのか!

大問2 古代史

大問3 中世史

大問4 近世史

大問5 近代史(明治期が中心)

大問2から大問5までは古代・中世・近世・近代についてまんべんなく知識が問われます。

古代から近代にいたるまで幅広い知識が問われるぞ!

大問6 近現代史

近現代に関して、特定の人物に関連づけて問題が出題されます。

えっ! その人のこと知らないと解けないの!?

と思った皆さん。ご安心ください。特定の人物は、ほとんどの人が知らないようなマイナーな人物のこともあります。問題はその人物のことを知らなくても解けることがほとんどです。

時間配分を知ろう

jh-center-image3

この問題ってどんな時間配分で解けばいいんですか? いつも時間余るんですけど…
んー人にもよるけど、大体40分くらいで解き終えることをおすすめする。

センター日本史の場合、ほとんどの人は試験時間が余るかと思います。ですが試験を解く時間は【40分】を目安にしましょう。

えー!僕いつも20分くらいで終わるのに!

と思った皆さん。皆さんは問題文をしっかり全文読んでいるでしょうか? きっと問題文を全部読んでから問題を解けば時間は40分前後に落ち着くはず。

問題文をしっかり読むことは非常に重要です。中には問題文を読んでおかないと正解が導けない問題もあります。問題文を読まずに失点してしまうのは、高得点勝負であるセンター日本史では命とりです。

しっかり問題文は読むこと! 読まずに失点とは笑止だ!

志望校別目標点数は?

jh-center-image4

あ、あと先生。センター日本史って何点くらいとればいいんですかね?
それは志望校によるな。もちろん満点取れるに越したことはないが。
えー、じゃあ早稲田商学部に行くなら何点くらい取れればOKですか!?
最低9割。

ここでは志望校別にセンター日本史の目標点の目安を設定します。ただし、この目標はあくまで目安です。私大はセンター利用入試をのぞき、センター試験の得点が合否に影響しません。またほかの教科でカバーすれば合格することも可能です。

ひとまず自分の目標点を置きたいという人は、下の表を参考にしてください。

※目標点のため、実際の合格者の平均より若干高めに点数を設定してあります。

jh-center-figure3

早慶(文系)の目標点100点って…
まあ当然じゃない?
(T ^ T)(T ^ T)
😠😠😠😠😠
今のはさすがに冗談だけど、早慶レベルを目指す人はセンターレベルでコケているようでは、私大の個別入試では合格者並みの点数は日本史では期待できないのも事実だ。どんなに失敗しても9割は切らない!というくらいの気持ちで学習してほしい。
なるほど… あ、私大のほうが全体的に国立大学よりも点数高めなのは何でですか?
国立大学は知識よりも思考力や論理性を大事にする傾向が強い。だからセンター試験で細かな知識で失点してしまうことがある。けれどセンター試験の配点は低いことが多いし、そこまで気にする必要がないんだ。
その一方で私大の入試では、細かな知識も要求される。センター試験レベルの知識はすべて暗記しておきたいところだな。
なるほど…
とはいえ国公立でも、センター試験の配転が高いところや、第1段階で高得点が必要なところもあるから、志望校の配点を確認しておこう。志望校の配点に関する記事はこちら!

jh-center-kokuban2

戦略02 センター日本史Bの対策手順

jh-center-image5

さてと。ここからが本題だ。センター日本史で、短期間で点数を上げるための勉強手順を一から説明していくぞ。
お願いします!
次の表が、主な勉強の流れだ。順番に説明していくぞ。

jh-center-figure4

最初にやるべきこと:過去問を解く

まず最初にやるべきこと。それは過去問を解くことだ!
えっ! 最初に過去問ですか!? 全然解けないですよ!
解けなくてもいいんだ。大切なことは自分の現状を知り、現状に合わせた勉強をすることにある!

まず最初にやるべきことは、実際の試験問題を解くことです。なぜかというと、過去問を解くことで自分の現状の実力を知ることができ、自分に合った勉強法を実行できるから。

例えば点数が30点の人と、80点の人ではやるべき勉強は全く違いますよね? ですからまずはきちんと過去問を解くことで自分の現在地をつかむことが必要なのです!

過去問を解くことで、自分の現在地を知ろう!

自分の実力が分かったら、対策スタート!!

過去問で自分の実力を把握したら、本格的な対策がスタートだ! 自分の実力に見合った勉強法を見つけるんだ。

過去問を解き現状を把握したら、いよいよ対策が始まります。ですが繰り返すように、やるべき勉強は皆さんの実力によって変わるのです。まずは下の表を見て、自分が今やるべき勉強を確かめましょう!

jh-center-figure5

これが実力別の勉強手順だ!

59点以下の人

過去問演習で点数が60点に届かなかった皆さんが最初にやるべきことは、通史の復習です。

えっ! 通史の復習をしないといけないの!? 通史が終わったからセンター始めたのに!!

なぜならば通史で必要最低限のレベルを押さえられていれば、センター日本史Bで60点をきることはないからです。

そんなあ… 今までの通史の勉強、ちゃんとできてなかったってこと…?

そんなことはありません。皆さんが今まで学習してきた通史は、大まかな知識として頭の中にあるはず。ですから初めて通史を学習した時と違って、短い期間で復習ができます。

通史の復習の仕方の基本は、普段の通史の勉強と変わりません。以下のページに通史の勉強法が詳しく解説されているので、しっかり確認しましょう!

下のページをチェックだ!

そして通史の復習をする際には、最低2週間に1回のペースで過去問を解きましょう。しっかり通史の知識が入ることで60点は安定して得点できるようになります。点数が60点を超えるようになったら、通史の復習はおしまいにして次のステップに進みましょう。

定期的に過去問を解いて、現在地を知ろう!

60点~84点の人

過去問を解いて60点を超えるようになってきた皆さんがやるべきは、圧倒的な過去問演習です。

60点を超えたら、ひたすら過去問演習を続けよう!

過去問演習を積むことで得られるものは大きく2つです。

  • センター特有の問題形式に慣れる
  • あいまいな知識を復習できる

一見ただの選択肢問題に見えるセンター日本史ですが、実際に問題を解いてみると知識だけでは解けない問題があったり、逆にコツをつかむことで簡単に解ける問題があったりします。ですからしっかり過去問演習を積み、問題に慣れることで得点力のアップが大いに期待できます!

いろんな問題を解いて、問題に慣れることが大事なんだね!
例えばこんな問題を考えてみよう。

次の出来事を順番に並べ替えよ。

Ⅰ明治政府が戊申詔書を発表した。

Ⅱ日露戦争が勃発した。

Ⅲ与謝野晶子が雑誌『明星』で『君死にたまふことなかれ』を発表した。

え… 日露戦争は1904年だけど… 戊申詔書が出された年とか、『君死にたまふことなかれ』が出された年とか… 知っているわけないじゃん…

そんなふうに思う方も多いのでは?

ですがこの問題は、年代を覚えていなくてもできるのです!

●戊申詔書は日露戦争後に国民の間に広がった、「もうこれで列国の仲間入りだ!」という高揚感にくぎを刺し、さらに殖産興業・軍備化を進めるという方針を示した詔書

⇒日清戦争の後に出された

●『君死にたまふことなかれ』は日露戦争に出兵した弟を心配する作品

⇒日清戦争中の作品

以上から「Ⅱ⇒Ⅲ⇒Ⅰ」が答えだということがわかる!

このようにセンター試験では、知識だけでは解けず、逆にコツさえつかんでしまえば解ける問題が多くあります。

また過去問演習を積むことで、問題に慣れるだけでなく、間違えた問題を通じて抜けている知識を復習することもできます。間違えた問題については、徹底的な復習を!

忘れていた知識も復習するのか!

抜けていた知識については、しっかりこの機会に覚えられるように、ノートにまとめておくことをおすすめします。

ただし絶対にやってはいけないことがあります。ノートを作るのに時間をかけることです。単語の意味や、人物の来歴、などもノートにまとめるのは大きな時間の損失です。ノートには日本史用語集の索引に載っているような単語だけを書くようにしましょう!
そして作ったノートは過去問演習のたびに見直すと良いでしょう。

知らなかった単語だけ書いたノートを作ればいいのか!
「きれい」で「まとまった」ノートを作る時間はもったいないぞ! 必要最低限のことだけ書かれたノートがあればそれで十分!!
過去問演習におすすめな問題集
ここで過去問演習におすすめ参考書を紹介するわ。と言っても紹介するのは以下の2つだけ!
  • センター試験過去問研究 日本史B
  • 大学入試センター試験実践問題集 日本史B

センター試験過去問研究 日本史B

センター日本史Bを演習するのに王道な問題集はこれです。25年分30回にわたる過去問及びその解説が載っています。25カ年をすべてこなせばセンター日本史Bの問題慣れ・復習は十分でしょう。25年分をこなすことで、センター試験の問題を解くコツがしっかり身につくはずです。

25カ年と言っても、慣れてくれば復習も合わせて1回1時間で終わりますので、しっかりこなしましょう。もちろん自分の目標点に達したら、それ以上の問題数を解く必要はありません。

王道の過去問題集!

大学入試センター試験実践問題集 日本史B

過去問だけでは物足りない!というような皆さんには、こちらの問題集がおすすめです。駿台予備校が実施するセンター模試の過去問が7回分収録されていて、更なる問題演習を積むことができます! 問題のレベルは実際のセンター試験より若干むずかしめなので、これで高得点が取れれば本番でも高得点が期待できます。
ただし
基本的に多くの人は過去問だけで十分なケースが多いので、こちらの問題集に手を付けるか否かは自分で判断しましょう。

普通の過去問だけでは物足りない人はこちらを解きましょう!

85点以上の人

そして過去問演習で得点が85点を超えるようになった… そんな皆さんはいよいよセンター日本史Bの総仕上げです。

総仕上げでは知識の詰め込みをします。

最後の最後は知識を詰め込むこと!

詰め込みのやり方は自由です。ですがここではその中でも特に有効な2つの手段を紹介します。

    過去問演習を積んだ多くの受験生が覚えているであろう単語を覚えていないことは大変不利な状況です。

    センター日本史では同じ単語が繰り返し問われる!

    また、問題を解く際には、必ず間違った問題にチェックを入れておくなどして、どの問題を間違えたのかがわかるようにしておきましょう。

    この「解きなおし」でわからない問題が多いみなさんは要注意!! 過去問をやっただけで満足し、復習をおざなりにしている「典型的な勉強をしたつもり受験生」です。

    そ…そんな… 勉強をしたつもりって…

    ここで再び多くの間違いをしている受験生の皆さんはしっかり復習の方法を見直し、まとめノートにしっかり単語を書いておくなどして、本番で正解できるようにしましょう。

    一度間違えた問題を再び間違えるのは、直前期の学習としては命取りだ!
    ②知らなかった単語をまとめたノートを見返す

    また今までの問題演習で見つけた、自分の知らない単語だけがまとまったノートを見直すのも有効な作戦でしょう。

    繰り返しますが、このノートは自分の知らない必要最低限の単語だけを書いたノートを作ること!様々な関連事項や説明文が書いてあるノートは、自分の知っていることまで書かれており、無駄な情報が多いです。決して作らないようにしましょう。

    自分が覚えていない必要最低限の知識だけが書かれたノートを作るんだ!

    このノートには、自分の覚えていなかった単語だけが羅列されているはず。ですから知識に穴がある分野に集中して学習を行うことができます。少ない時間で多くの単語を覚えることにつながるのです。

    自分の知らない単語だけ覚えられるから、効率がいいんだね!
    一問一答形式の問題集は効果的?

    ここまでページを読んできて、

    一問一答はやらなくていいの?

    と思った人もいるかもしれません。確かに一問一答形式の問題集をやればさらに知識を詰め込むことが可能です。

    ですが、その勉強は果たして本当にやる必要があるのでしょうか? 一問一答形式の問題集をこなすにはかなりの時間がかかるはずです。その時間を費やしてできる大切な勉強はありませんか??

    大切なことは、センター日本史Bで満点を取ることじゃない。全科目合計で合格最低点を取ることだ!

    基本的に「①今までに間違えたセンター試験の問題を解きなおす」「②知らなかった単語をまとめたノートを見返す」をこなせば、センター試験で満点を取ることが可能です。

    センター試験を目標にした勉強では、一問一答に手を出すのではなく、①②の勉強を完璧にこなすことを優先しましょう!

    jh-center-kokuban3

    まとめ

    このページで抑えておいてほしいことはこれ!

    ✔対策を始める前に大問構成・目標点数をを知る!

    ✔対策は自分の現在の得点から最適なものを選ぶ!

    やるべき勉強を見極めて、効率よくセンター日本史Bで得点しよう!

    もっと具体的に「このとおりに勉強すれば日本史の勉強は完璧、という参考書の流れが知りたい!」という方は、ぜひSTRUXの参考書マップを活用してください!

    日本史の参考書マップに登録

    ■ 参考書マップとは? ■

    STRUXの「参考書マップ」は、受験までにやるべき勉強を「順番通りに」すべて洗い出したもの。「いつまでに」「どの順番で」勉強をすればいいかがひと目で分かるので、あとはこの通りに勉強するだけ!という状態になります。

    • 「どの順番で」参考書に取り組めばいいかひと目でわかる!
    • 「なぜこの参考書がおすすめなのか?」「かわりに使える参考書」もすべて紹介

    STRUX参考書マップ公式LINEに登録することで、いつでも無料で見ることができます!

    LINEに登録して参考書マップを見る

【ストマガ読者限定】
10日間で大学受験の計画を立てる!
ストマガLINE集中講座

記事サムネイル

勉強法を読んで理解できたけど、結局どういうペースで勉強すればいいかわからない、という状態では不安になってしまいます。
こちらのLINE講座では

  • 受験のプロがやっている計画作成方法を10日で配信
  • 毎月のおすすめ勉強内容や合格のポイント定期配信
  • 計画作成用ワークシートを限定配信

しています。

友だち追加

これさえ登録しておけば、自分にぴったりの計画を作成することが可能!受験についての情報、勉強の注意点もすべてわかるので、
ぜひ、受験当日までの勉強のペースメーカーとして活用してください。

ストマガを監修する学習塾STRUXとは?

学習塾STRUXは
毎日の勉強を「分析」「改善」し、
完全個別で「指導」する塾。

STRUX無料体験

「計画を立ててもその通りに勉強できない」
「参考書の使い方を間違っている気がする」
「参考書の使い方を間違っている気がする」

そんな悩みを無料体験で解決しませんか?

  • 年間計画
  • 週間計画
  • 参考書リスト

を学習トレーナーが作成します!

無料体験の詳細はこちら!

保護者の方向け!公式メールマガジン

STRUX無料体験

大学受験は複雑で、子どものために何から始めればいいのか、何をやってあげればいいのかわからない……

そんな方向けに、「とりあえずこれさえ読めば大学受験がすべてわかる!」というメール講座がスタート!毎日送られるメールを読むだけで、受験に向けて保護者がやるべきことがすべてわかります。

メール講座の詳細を見る

ストマガYouTubeチャンネルもチェック!

ストマガのYouTubeチャンネルでは、今日から役立つ効率的な勉強法や、受験に関する知識をわかりやすく配信中!大学の傾向分析や計画の立て方、各科目の勉強法だけでなく、ストマガで振れられない時期ごとの勉強法もチェック!

監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届ける「ストマガ」の監修を務めている。

詳しいプロフィールはこちら
記事中の参考書や教材については編集部の基準でおすすめできるものを掲載していますが、リンクにはアフィリエイト広告を利用しています。また、各教材やサービスの「価格」「ページ数」などについては執筆時点での情報であり、今後変更となることがあります。また、今後絶版・改訂となる参考書もございますので、書店・Amazon・公式HP等をご確認ください。