早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・創造理工学部の物理入試の対策法|入試内容を徹底分析

早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・創造理工学部の物理入試の全体外観
時間的に非常に難しい試験内容といえ、すべての問題を解答することはほぼ不可能です。その一方で難問が少ない分、どれだけ多くの問題を処理できるかがポイントと言えます。
時には難問もありますから、解ける問題をいかに素早く処理できるかが問われる試験内容となっています。
物理の場合、問題集に出てくるような典型問題の解き方を覚えてしまえば、処理スピードも上がっていきますから、しっかりと時間をかけて問題演習をこなしていきましょう。

早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・創造理工学部の物理のレーダーチャート分析
解説
全体として、非常に高いレベルとは言えませんが、応用問題も含めた幅広い問題に対応する必要があります。
物理の対策には時間がかかりますから、問題集を計画的に進めていき、偏りがないように演習をすることが大切です。
早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・創造理工学部の物理の対策法|具体的な勉強内容を分析
早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・創造理工学部の物理でやるべき参考書リスト

参考書リスト
レベル0→1
レベル1→2
レベル2→3
レベル3→4
対策の全体方針|早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・創造理工学部の物理
早稲田の物理は以上のように問題の処理スピードが問われる試験内容となっています。
物理は問題演習の量をこなすことが、問題を解くスピードをあげるための一番のカギといえます。数学をはじめとする他の理系科目にも対策の時間を割くため、高2の時期から、公式の理解などのインプットに関しては計画的に勉強しておくことが合格へのポイントと言えるでしょう。
