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『早慶レベルの和訳をマスターせよ!』 早慶レベル MARCHレベル

『早慶レベルの和訳をマスターせよ!』 早慶レベル MARCHレベル














“There is a general apathy to if not positive distrust of science itself as a search for truth.”
(早稲田・Morris Raphael CohenのAmerican Thought: A Critical Sketchの改訂)









こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 早慶や医学部、国立上位などの難しい和訳にも対応できる
- 難しい英語を読めるようになることで、長文やリスニングなどあらゆる問題形式でも「読めない」ことがなくなる
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
さて、どの参考書を使うのか?

『英文解釈の技術100』
入手方法
- 書店でゲットせよ
- インターネットで注文せよ。
『英文解釈の技術100』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??


メリット
- 例題と演習問題の合わせて200問で英語構文について網羅的に学べる
- 構文の参考書の中では最高レベル。最難関大学もこれをやっておけば間違いない
- 解説がしっかりしているので、ひとつひとつ理解しながら学べる。



どのように進めていくのか??

毎日の勉強時間
1周目、2周目:1時間
3周目:1時間30分
マスターするのにかかる時間
約3ヶ月
- 1周目:1日2題×50日=100題
- 2周目:1日3題×33日=100題
- 3周目:1日6題×17日=100題 合計100日
毎日の勉強内容
1周目
- Step1.
- 例題の英文解釈を行う
- Step2.
- 例題の解説を読む
- Step3.
- 例題の和訳問題に取り組む
- Step4.
- 回答を見比べて間違っているところがあれば解説に戻る




もしどれだけ調べても納得できないポイントや疑問点がある場合は必ず先生などに聞くようにしよう。復習のときにどれだけきちんと理解して覚えているかで記憶の定着率は変わってくるぞ!


- 意訳に注意。文章の構造に忠実な訳を作ろう
- 英文解釈の練習ですので、文章の構造に忠実な和訳を行ってください。構造があやふやなまま意訳をしてしまうと、自分が構造を理解しているかどうかの判断がつきません。
また意訳ですと、その時の感覚で解いてしまうので、似たような文章や、同じ構文の文章が出てきても正確に和訳できないことが出てきます。構文を身につけることが目的ですので、意訳せずに構文を意識して和訳を作りましょう。 - 知らない単語はすぐに調べない。解き終わった後に調べよう
- わからないところが出てきたら、あやふやなところがなくなるように復習しましょうと言いましたが、すぐに調べてはいけません。単語であったらまずはページの下にある単語の欄を確認しましょう。難しい単語や固有名詞などは基本的にのっているので、それを参考にしましょう。
何かわからない部分を調べたり、参考書を使って確認するのは、あくまで問題を解き終わった後の復習のときです。試験の時はすぐに調べることはできません。問題を解いている時はわからなくても、ぐっとこらえて解き切りましょう。あくまで理解するのは復習のときです。 - 解き終わったら必ず添削。どこが出来ていなかったか確認しよう
- 解説を読んで構文を覚えたら、自分の和訳がその構造を生かした和訳になっているかを添削します。この時に構造がしっかりと反映された和訳になっていることを確認してください。添削することで自分には何ができていないかを客観的に把握できるので、ただ答えを写すのではなく、自分の和訳と比べることを意識してください。

2周目
- Step1.
- 例題と演習問題の和訳に取り組む
- Step2.
- 解説を読む






3周目
- Step1.
- 例題の下線部分を構文を意識して暗記する
- Step2.
- 英文を見ずに暗記した英文を音読する
- Step3.
- Step1.2を完全に暗記して音読できるまで繰り返す






ペース配分のめやす

受験まで時間が無い人
受験まで時間の無い人は1周目、2周目ともに1日5講ペースで進めましょう。基準としては受験生の夏休み以降になったらこのペースで進めましょう。1周目には1日150分、2周目は1日100分程度で終わるので、約60日で今回の勉強ができます。短期間で必要な知識を覚えられます。


MARCHレベル長文読解学習の注意点
良い例
- 例文は解けなくても演習問題は解ける
- 週に1日ほどに勉強できない日がある
- 単語力が無いと感じたので同時並行で単語帳も勉強する
悪い例
- 演習問題が全く解けない
⇒⇒解説を理解できていない証拠。分からないところをなくすように読もう - 勉強出来ない日が続いたり、集中力が無くて1周目を終わらせるのに2ヶ月近くかかったりする
⇒だらだらやっても身につかない!工夫して勉強時間を確保しよう。

今回の記事で押さえてほしいこと
・例文は間違えてもOK 演習問題は絶対に正解させよう。
・1日の終わりに学習内容を確認!繰り返し見ることで記憶は定着する!
・あくまで和訳は通過点。速いペースで終わらせよう!
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