
- 案件最難関大学の英文解釈を教えてください。

1つ下のレベルの記事を読んでみたい人はこちら!






- 志望校はもっとも難しい英文解釈が出題される大学
- センター試験では構文はわかるようになったが、早慶レベルになると構文がわからないものが出てくる
- 国立の二次試験の過去問を解いても構文が取れない
- 「倒置構文」「省略」など、『英文解釈の技術100』をやっても苦手な部分がまだ残っている





このカリキュラムでできること
こんなことができるようになる!!チェックリスト
- もっとも構文解釈が難しい英文でも構文がわかるようになる
- 長文問題でつまづくことがなくなる。
- 英文和訳で安定していい点数が取れるようになる。
ここまではできない!!チェックリスト
- 英文解釈の勉強のやり方やコツなど、広い範囲での英文解釈の勉強法の悩み
合わせてこの記事も読もう!
英文解釈勉強法
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
さて、どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店で入手せよ。
- Amazonで注文せよ。
『英文解釈の透視図』|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 「倒置」「省略」など英文解釈でも特に悩みやすい分野を中心に解説
- 「例文」「challenge問題」ともに一文ずつ丁寧に解説
- 単語リストも掲載。これ一冊で全部勉強できる
デメリット
- イラストは少なめ。シンプルなデザイン
- 重要なポイントに絞った構成。網羅性は高くない

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
90分
マスターするのにかかる時間
58日
毎日の勉強内容
1周目
- Step1.
- 例文に取り組む
- Step2.
- 解説を読み、構文の取り方を学ぶ
- Step3.
- チャレンジ問題に取り組む
- Step4.
- 答え合わせを行い、すべての解説を読む
- Step5
- 解説を理解した上で再度チャレンジ問題に取り組む
毎日90分で、5つのステップを繰り返すだけ!
→25日で1周できる


- 細かい日本語の違いは気にしない!構文が反映された和訳かチェック
-
英文解釈の勉強を取り組んでいると、自分と参考書の和訳ギャップに戸惑うと思います。そんな時は解説を読んで「この参考書と同じ構文解釈ができているかどうか」を確認しましょう。多少日本語の表現が違っても構文解釈がしっかりできていれば、大きな問題ではありませんし、表現の仕方は問題を繰り返し解くことで修正できます。まずは日本語の細かい違いよりも構文が反映された和訳になっているか確認しましょう。
- 辞書は使わない!わからない単語は推測しよう
-
問題を解いていて、わからない単語が出てきたら、まずは問題の下の単語の欄を確認しましょう。固有名詞や難しい単語は基本的にのっているのでそれを参考にしましょう。ただ、辞書で調べてはいけません。実際の入試でも辞書は使えませんし、早慶レベルの英単語になるとわからない単語は必ず出てきます。その中でも英文解釈できるように推測しながら取り組みましょう。そして解き終わった後に辞書を使って確認しましょう。
- 悩みすぎない!わからなかったらすぐ解説へ!
-
知らない構文が出てきても悩みすぎては時間の無駄です。3分悩んでわからなかったら答えを見て確認しましょう。解法を1度勉強してからもう一度問題に取り組んだ方が効率良く勉強を進められます。
2周目
- Step1.
- 例題に取り組む
- Step2.
- 解説を読み、構文の取り方を学ぶ
- Step3.
- チャレンジ問題に取り組む
- Step4.
- 答え合わせを行い、すべての解説を読む
- Step5
- 解説を理解した上で再度チャレンジ問題に取り組む
毎日60分で、5つのステップを繰り返すだけ!
→25日で1周できる






③ 3周目
- Step1.
- 例題の下線部分の構文を意識して暗唱する
- Step2.
- 英文を見ずに暗記した英文を音読する
- Step3.
- Step1,Step2を完全に暗記して音読できるまで繰り返す
毎日90分で、3つのステップを繰り返すだけ!
→9日で1周できる





ペース配分調整のめやす!
まだまだ受験までに時間がある人
③と同じペースでもう一周やろう!さらに繰り返し勉強してより定着度を増やそう
受験まで時間がない!(高校3年生向け)
チャレンジ問題で下線部の引かれた部分のみ解いていく。下線部はその問題でも特に重要な部分なので、この部分を優先的に解いていこう
タイトルの勉強法の注意点
良い例
- 和訳するときにできるだけ構文の形がわかるように意識している
- 分からない部分の復習の回数を増やす
- 分からない単語は文脈から推測して意味を取っている
悪い例
- 自分の和訳を添削するときに答えを写すだけ!
→自分の言葉で正しい和訳を作る - 答え合わせを適当に済ませてしまう
→間違えた理由を確認しよう!間違えた理由を発見しないと問題を解いた効果は半減だ!

- 細かい日本語の違いは気にしない!構文が反映された和訳かチェック
- 辞書は使わない!分からない単語は推測しよう
- 悩みすぎない!分からなかったらすぐ解説へ!
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