英語勉強法


【共通テスト英語】たった2つを守るだけ。リーディングで8割を取るための対策のポイント

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「共通テストで8割取りたい!」これは受験生の多くが思っていることだと思います。しかし、センター試験から共通テストになって平均点は下がると予想されるため、今まで以上に8割を取るのが難しくなっています。そんな8割を取りたくて悩んでいる受験生に、英語リーディングで8割を取るためにやってほしいことを説明していきます。

この記事は共通テスト英語リーディングで6割程度を取れている人に向けて書かれています。「まだ半分も取れない……」という人はこちらの記事から読むことをおすすめします。

*共通テスト試行問題を基に分析しています。共通テストと出題内容が変わる場合がありますのでご了承ください。

共通テスト英語リーディングで8割死守するには「第1~4問で失点を防ごう」!

共通テスト英語で8割を取るにはまず何より「点のとり方」が肝心。絶対に前半部分での失点は避けるようにしましょう。

なぜ共通テスト英語リーディングでは第1~4問で失点を防がなければいけないの?

なぜ第1~4問で失点を防がなければいけないのでしょうか。それは、共通テスト英語リーディングは後半になるにつれて連れて単語数が増え難易度も上がるから。文章量が多くない、かつ難易度も高くない前半の問題で満点近くが取れるようでないと、文章量が増える後半の大問で点数を取るのは厳しいです。

前半部分で得点を大きく落とすと、たとえ大きな大問で点数を稼いだと思っても意外と合計点が6割程度ということになりかねません。「難しい問題を解ける=点数が取れる」訳ではないのです。

共通テスト英語第1〜4問で失点を防ぐ2つのコツ

でも、どうすればいいの???

ここでは2つ、やってほしいことを説明します。

グラフ・図表問題を解けるようにする

1つ目はグラフ・図表問題を解けるようにすること。グラフ・図表問題を解くコツは
・設問を先に読んで固有名詞に気をつける
・数字に注意する

の2つ。これらに気をつけてグラフ・図表を読み取ってください。そうすることで今までよりも解きやすくなるので満点解答ができるようになるはずです。

なるべく短時間で解けるようにする

共通テスト英語を解くには時間配分が必要不可欠です。特に前半部分はタイトな時間配分になっているのでなるべく早く問題を解くことが求められます。
理想の時間配分から考えると、第1~4問を48分で解いてほしいです。

上の時間配分を見てわかる通り、時間配分通りに解くのであれば第5・6問に30分時間を取られます。残りの時間で第1~4問を解かなければいけないので、短時間で問題を処理することが求められるのです。

これだけの短時間で読み切るためには、普段からの練習が不可欠。長文を早く読めるようになるために効果的なのが「音読」です。

なぜ音読が効果的かというと、前から素早く読む力が身につくから。音読を繰り返して、スピードをあげていくことで長文が今までよりも早く読むことができるようになります。

具体的には、以下の通り音読練習をするのがおすすめです。

ステップ1
何が原因で問題が解けなかったかを確認する
ステップ2
もう一度音声を聞いてみて、聞き取れるかを確認
ステップ3
音声に重ねてテキストを見ながら音読(オーバーラッピング)
ステップ4
テキストを見ないで、音声に続けて発声(シャドーイング)

ここでのポイントは、ただ漫然と読むのではなく「構文の切れ目で息継ぎをすること」と「なるべくスピードを上げて読んで、意味が捉えられるか確認すること」の2つです。

シャドーイング・オーバーラッピングって何?具体的にどうするの?という人は、以下の記事を参照してください。

8割取るには第5・6問で点数をのばせ!

例え第1~4問で満点をとっても56点なので、第5問・第6問で点数を伸ばすことができないと8割は取れません。この2つの大問は1題あたりの配点も高いため、確実に点を伸ばしていく必要があります。ここからはどうやって第5・6問で点数を伸ばせばいいのか、戦略と勉強法を説明していきます。

とにかく解き終わること!

まず大前提として、とにかく問題を解き終わることが必要です。特に1問あたりの配点が高い第5問は必ず解き切るようにしてください。このためにはやはり前半でお伝えした「短時間で長文を読む」というスキルが必要になります。

ある程度の文量の長文を読めるように

第5・6問の長文の量は平均500語程度なので、「イチから鍛える英語長文500」のような500語程度の英語長文問題集を繰り返して解いていくことで、長文慣れをしていきましょう。

あんなに文法や解釈の練習をしたのに、それだけじゃ足りないの??

これまで勉強していた「単語」「文法」「解釈」はあくまで文章を読むための「ツール」でしかありません。つまり、これらだけを知って完璧になっていても、せいぜい6割くらいしか取れるようにはなりません。

第5問・第6問の難易度が高い、かつ量の多い長文を正確に読み解くためには、「長文を読んで問題を解くときにどこに注目すべきか?」「何に気をつけて読めば良いのか?」といったことを理解して、それを身につける練習をする必要があります。

そのために、「イチから鍛える」シリーズなどで読み方から身につけていくようにしましょう。

また、具体的に長文を読むときは
・ディスコースマーカーをつける
・スラッシュリーディングをする

最低限この2つをするようにしましょう。そうすれば今までよりも格段に英語長文が読みやすくなるはずです。

「ディスコースマーカーって何?」「スラッシュリーディングってどうやるの?」という人は、次の長文の勉強法記事を参考にしてください。

まとめ

今回の記事では共通テストで8割取るためにやってほしいことを説明していきました。共通テスト英語リーディングを取るために必要なことはこの2つでした。
・第1~4問で失点を防ごう!
・第5、6問で点数をのばせ!

それぞれで意識してほしいことがありました。特に短時間で解けるようにする、ディスコースマーカーをつけるの2つは勉強法まで提示したので必ず実践してください。

この記事に書いてあることを意識して、共通テスト英語リーディングで8割を達成してください!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届けるSTRUXマガジンの監修を務めている。

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