このページでは、京都大学に合格できる力をつけるための化学カリキュラムをまとめています。参考にして勉強していきましょう。
京都大学化学の傾向分析
京都大学の化学は、東大の化学よりはるかに難しい。問題のレベルも、ボリュームも、最高レベル。典型問題を素早く解ける力は大前提。プラスアルファで『新演習』での問題演習や過去問や模試での実戦力養成を取り入れよう。
京都大学化学のチェックリスト
- 化学は何もわからない…本当に基本から勉強しなきゃ!高校基礎レベル
- 学校の定期テストくらいはできるけど、基本から勉強したい!入試基礎レベル
- センター模試では6~7割センターレベル
- センター模試は9割程度。個別試験の勉強をしたい!京都大学化学入門
- 化学には自信あり。難しい個別試験の対策をしたい!京都大学化学実戦
京都大学化学のカリキュラム
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スタディサプリ高3化学
化学の勉強はスタディサプリで授業を受けることから始めましょう。
高校基礎レベル
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スタディサプリ高3化学
学校の授業を覚えきれていない人は、ここから始めます。各単元を、理解しながら進めましょう!
入試基礎レベル
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化学基礎問題精講
基本的な理解が全て完了したら、問題集でアウトプットしていきます。センターレベルの問題を完璧にしていきます。
センターレベル
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化学重要問題集
難関大学対策にはこの1冊。何周も繰り返し、典型問題を見た瞬間に解けるようにしておきましょう。
京都大学化学入門
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化学の新演習
特に難しい問題が出題される場合はこの1冊。入試までの時間を確認しながら、重要な部分を補強していきます。
京都大学化学実戦
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