学習塾STRUX編集部連載


【大学受験】計画を立てる上で最低限守るべきことは?STRUX塾長の高校時代を参考にチェック!

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

こんばんは!

学習塾STRUX塾長で、STRUX大学受験マガジンを監修している、橋本拓磨です。

 
 

前回の記事では、僕の高校生時代についてけっこう話しました。

 
 
 
 

地味に反響が大きかったので、今回も同じような話をしていこうと思います。

 
 

前回、

次回あたりはもっと具体的に「高校時代テスト勉強とかどうしてたの?」とか「どういう参考書で勉強してたの?」みたいな話もできればと思います!

なんて話をしていましたが、夏休みにテスト勉強の話をしても仕方ないなと。

 
 
 
 

そこで、夏休みに少しでも参考になりそうな「勉強計画」の話をしていこうと思います!

 
 

「自分で計画立てて勉強していたの?」

「その日にやる勉強ってどう決めてたの?」

 
 

……といった疑問に答えていければと!

それではさっそくはじめていきましょう!


自分が高校生の頃どうやって勉強していたっけ……というのを思い返してみると、あまり計画を立てて勉強するのが好きではなかった記憶があります。

通っていた塾の映像授業もどんどん前倒しで受けて、計画なんて考える暇なくとにかく勉強を進めていましたね。

自分の場合、「他の東大受験生、特に中高一貫の人はどんどん前倒しで数学や英語を勉強しているから、そこと戦うにはなるべく早く基礎を固めきらないと……」という意識が強かったのかなとも思います。

 
 

そんなこんなで、「高1のうちに英語の文法・数学1A2Bの教科書レベルは固めきろう」とざっくり考えてすすめるようにしました。

理科・社会は全く触れていなかったですね。

 
 

国語は学校の授業のみ。高1のクラスメイトが入学3ヶ月とかで助動詞全部ベラベラ言えるようになっていたので、面白がって競うように自分も助動詞をおぼえていました

「ましか、まる、まし、まし、ましか、まる」とか「られ、られ、らる、らるる、らるれ、られよ」なんてべらべら喋ってたらなんかやばいやつじゃないですか。

その「なんかやばいやつ」になれば面白いのでは?なんて考えてたわけですね。

(あうーなんていう助動詞はありません。画像はイメージです。)

 
 

そんなこんなで高1でひととおり英数を固めたので、高2では世界史をスタート。

国立入試って科目数多いので、早めにやらないと終わらないんですよね。

 
 

2年生で世界史をはじめられたのは個人的に大きかったと思っています。

早めに始めた分余裕を持って細かい単語や歴史の流れまで覚えられましたし、他の科目を勉強する余裕もできましたし。

 
 

で、3年でセンター演習しつつひたすら過去問。

 
 

年間のスケジュールとしてはざっくりそんな感じでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まあこんなざっくりとしたスケジュール感でしか生きていなかったですし、なんせハイパー前倒しで勉強していたので、計画の重要性がそこまで高くなかったんです。

マルオ笑った顔
なんだそれ。

 
 

ここまで計画の話をしておいてなんですが、いま高1で、そこまで志望校と差があるわけでなければぶっちゃけ計画なんて適当で大丈夫です。

受験までの時間に余裕があるので、多少回り道をしても間に合うんですね。

 
 

ざっくり「英語・数学>国語>>理科・社会」の優先度で、前倒しで勉強していれば問題ないです。

 
 
 
 

計画が重要になるのは、どちらかというといま高2・高3の人たち

受験までの残り時間が少しずつ減っているからこそ、人によってはやるべきことを整理して進める必要があるんですね。

 
 

ちなみにSTRUXマガジンでは定期的に計画作成のイベントを実施しているので、興味ある方はのぞいてみてくださいね。

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さて、そんなこんなでざっくりとしたスケジュール感しかなかったので、毎日の勉強についてもけっこうざっくりとしか決めていませんでした。

正直、「きょうどの勉強をしようかな……」と悩むのは時間がもったいないと感じていたので、サクッと「今の時期はこれをやらないとな〜」くらいで決めていました。

高1から高2であれば英単語(学校で配られた単語帳が使いづらかったので自分で鉄壁を使っていました)や数学の基本事項(こちらは学校配布のFocusGoldを使っていました)をやる!と決めていたので、映像授業を見ない時間はひたすらそれを進めていた記憶があります。

 
 

このあたりの単語帳やFocusGoldは、目次に「いつやるか?」を決めて書き込んでいた記憶があります。

(そのとおりやったかどうかはまた別の話)

 
 
 
 

ほかに唯一意識していたことがあるとしたら、科目の時間配分くらいですかね。

 
 

高1〜高2であればほとんどの時間を英語と数学に費やしていましたが、毎日どちらも30分でもいいから触れるようにしていました。

特に英語は言語なので、1日でも空けてしまうとなかなか読みづらくなってしまうな、とおもっていたからですね。

 
 

これは高3になっても変わらずやっていました。

毎日長文を読むのは大変ですし、そんなに長文の教材があったわけではなかったので、過去に解いた長文の音読などをしていました。

また、長文ができなくても和訳問題(英文問題精講など)やリスニング(キムタツ東大英語リスニング)、英作文(いろいろな大学の過去問)のどれかには必ず触れるようにしていました。

 
 

計画で意識しないといけないことなんて、正直そのくらいです。

 
 

そしてなるべく毎日の「なにやろう?」の時間をなくすため、この作業をルーティンにしていました。

たとえば、塾の自習室についたら必ず

  1. 映像授業の受講
  2. 英語の長文or和訳
  3. 数学の基本問題
  4. 数学の難しめの問題

の順番でやるようにしていました。この流れが染み付けば、普段から何も考えず、「とりあえず映像授業」「とりあえず長文」というふうにやることが決まっていくので、非常にスムーズに勉強を始められます。

何も考えずに勉強を始められるようにすることで、勉強を始めるのにやる気も必要なくなります。

毎日勉強を続けられたのは、そういったことも要因としてあるのかもしれません。

 
 

ぶっちゃけ、この順番はなんでもOK。

僕の場合は数学の問題を解くのは楽しみにしていたので、あえて後回しにしていました。

 
 

逆に後回しにしがちな英語長文などは先に取り組んでおくようにしていました。

 
 
 
 

自分が一番スムーズに勉強できる順番を見つけて取り組むのがいいですね。

まとめると、1日の勉強は

  • バランスよくどの科目も少しでもやる
  • とりあえず順番を決めて、ルーティンにする

という2つのポイントを守っていればいいですね。

 
 
 
 
 
 


さて、こんな感じでざっくり自分の高校時代の計画の立て方、1日のスケジュールの立て方について話をしました。

長期休みでもこの考え方は同じ。

勉強できる時間が長い長期休みだからこそ、適宜休息をとりつつ勉強を進めていってほしいなと思います。

そして、その中でも「毎日、英単語→英語長文→英文解釈→英作文→古文→世界史の順番でやる!」のようにやる順番を決めて、それをルーティンにしてしまう。

 
 

すこしでも毎日考えることを減らして取り組んでいくのがおすすめです!

次回は、より具体的な勉強の仕方で気をつけていたこと、特に「単語帳の使い方」だったり「英単語の覚え方」だったりを話せればなと!

 
 

では、今週はこのへんで!

 
 


ライター:橋本拓磨

東京大学法学部卒。学習塾STRUX塾長・STRUX大学受験マガジン監修。日本全国の高校生に、場所によらず正しい勉強を広めて、行きたい大学に行き、将来の選択肢を広げてほしい!という思いからSTRUXマガジンを監修。

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