科目別分析


早稲田大学社会科学部の世界史入試の対策法 徹底分析

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早稲田大学社会科学部の世界史入試の対策法|入試内容を徹底分析

今回は早稲田大学社会科学部の世界史について解説するぞ!

早稲田大学社会科学部の世界史入試の全体外観

早稲田大学社会科学部の世界史の入試は、例年、大問4題で構成されています。

早稲田大学内でも問題の難易度が高く、さらに社会科学部特有の正誤判定問題が出題されます。また、多くの現役生が時間が足らなくて手がまわらなかったり、なかなか因果関係が取れなくて、対策しづらい現代史が頻出するので、特に意識して対策しましょう。

社会科学部の世界史は、現代史の細かい理解が必要だな!

早稲田大学社会科学部の世界史のレーダーチャート分析


解説

早稲田大学社会科学部の世界史のレーダーチャートはこのようになりました。豊富な知識量が求められます。年号や機関名なども覚えるよう心がけましょう。

通史理解

通史理解はレベル5。現代史まで細かく理解しておく必要があります。

上記で述べたように、社会科学部では、豊富な知識量が求められます。細かい単語暗記をするためにも、まずは全体の流れをしっかり押さえてしましょう。

多くの単語を覚えるために基盤を作ることがポイントだ!

単語暗記

単語暗記はレベル5。オン戦でオススメしている単語帳の中でも頻出度の低い単語や、小さく載っている部分まで覚える必要があります。

細かい知識があるかどうかで決まってしまう問題も出題される傾向にあります。

細かい知識まで覚えることが大切なんだね!

論述

論述はレベル0。特に対策する必要はないでしょう。

出題されない問題形式はや対策する必要がないぞ!

早稲田大学社会科学部の世界史入試の対策法|具体的な勉強内容を分析

早稲田大学社会科学部の世界史でやるべき参考書リスト


やるべき参考書の詳しい解説は、下を見てね!

通史理解カリキュラム

レベル0→1
レベル2→5

単語暗記カリキュラム

レベル0→3

レベル3→4
レベル4→5

対策の全体方針|早稲田大学社会科学部の世界史

社会科学部の世界史は、幅広いジャンルから正誤問題が出題される割合が多く、正答を2つ選択する問題も出題するので過去問を活用して演習していく必要もあります。

社会科学部の世界史の難易度は高いですが、難問奇問にとらわれすぎることなく、基礎をおろそかにしないことが合格への近道です。

幅広い分野を繰り返し演習しよう!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届ける「ストマガ」の監修を務めている。

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