早稲田大学政治経済学部傾向と対策

早稲田大学政治経済学部傾向と対策

最難関私立大学の一つである早稲田大学。ここではそんな早稲田大学の中でも群を抜いて人気が高く、試験の難易度も高い政治経済学部の入試についての情報を紹介していきます。また、2021年度入試から大きく変わるため、その変更点についてもお伝えします。早稲田大学政治経済学部の試験は言わずとしれた難問揃い。入試形態も少し複雑になっているので、一つ一つ確認していきましょう。

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ある程度基本が身についている状態からスタートすると、早稲田大学政治経済学部合格に向けた高3の1年間での勉強計画はこのようになります。

*スマホの場合は画面をピンチで拡大、PCの場合は画像をクリックで拡大表示できます。

▼早稲田大学政治経済学部の年間計画

早稲田大学政治経済学部では、2021年度入試から「数学1・A」が入試科目として必須になっています。試験内容としては共通テストレベルですが、数学も勉強しておかないといけないため、明らかに国公立も目指す人向けにシフトしています。数学もきちんと履修してほしいという早稲田大学からのメッセージも感じられます。

国公立も目指していたり選択肢に入っているという方は数学1A2Bを対策するため問題ないと思いますが、私大志望で早稲田政経でのみ数学が必要という場合は、きちんと基本範囲を押さえて共通テストで得点できるように対策をしていかなければなりません。

計画は1年間になっていますが、高1・高2の学校で習った内容は完璧になっていないとスタートラインにすら立てない、ということが起こります。 遅くとも高2から受験勉強を進めて、高2の秋以降からは社会の予習もスタートさせましょう。

Part.1

早稲田大学政治経済学部合格に必要な勉強時間

早稲田大学政治経済学部の必要勉強時間

学習塾STRUXで算出している「参考書リスト」では、早稲田大学政治経済学部合格に必要な勉強時間は次のようになっています。

勉強時間の目安*学校の授業を活用し、高校基本から勉強する場合
総勉強時間:2399時間

▼英語の勉強時間

▼国語の勉強時間

▼数学の勉強時間

▼世界史の勉強時間

▼日本史の勉強時間

▼地理の勉強時間

▼物理の勉強時間

▼化学の勉強時間

▼生物の勉強時間

▼総勉強時間

それぞれの参考書に3周取り組んだ場合の目安時間で、実際は基礎の定着度合いや理解のスピードによって前後します。

1年間でこれらの参考書をやり切るとすると、1日あたり6.6時間の勉強が平均して必要です。3年生だけの勉強では間に合わないことがわかりますね。部活などをしているのであれば、高1から少しずつ勉強を進めておくのが賢明です。

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Part.2

早稲田大学政治経済学部合格のための勉強法

ここからは早稲田大学政治経済学部入試の具体的な攻略法をみていきます。各科目の簡単なポイントを紹介しているほか、基礎レベルからどの参考書をやればよいのか?過去問の傾向は?などの詳しい内容はリンク先にもあるので、必要な科目に絞りながら活用していってください。

共通テスト・英語の対策

英語の共通テストの対策は、基本的に早稲田大学政治経済学部の総合問題対策をしていれば実力はついているのであまり気にする必要はありません。しかし、90点前後の高得点が要求されるため、遅くとも高3の11月ごろには共通テストの予想問題やセンター試験の過去問題を使って演習を重ねていき、9割以上を目指せるようにしておくべきでしょう。

共通テスト・国語

国語も英語と同様現代文に関しては早稲田大学政治経済学部の総合問題の対策をしていれば問題はありませんが、古文・漢文については対策が必要になります。といっても共通テストレベルをおさえていればよいので、基本的な文法や単語、句法を頭に入れて、高3の夏あたりから共通テストに向けた対策を行っていきましょう。本番で満点近くを狙えるようにしておくために、基本事項を押さえたら演習を積み重ねていくようにする必要があります。

共通テスト・数学

早稲田大学政治経済学部では「数学1・A」も必須なので、必ず高2までに触れておきたいところです。青チャートを使っているのであればその中間レベル(コンパス3程度)までを完璧に解ける状態にしておき、その後高3ではセンター試験の過去問題や共通テスト形式の問題集で形式に慣れていきましょう。まずは時間を気にせず全て解く力が着いたら、時間内に解けるように演習を重ねていくと良いでしょう。

共通テスト・社会の対策

共通テスト・理科の対策

理科を使う人は理系の人が多いのではないでしょうか。実際理系で数学・理科を使って受験する人も増えています。こちらも学校の授業のペースに気をつけながら、早めの演習を心がけたいです。

早稲田政経・総合問題の対策

早稲田大学政治経済学部の総合問題では、「日本語の読解問題」「英語の読解問題」「英作文」の3問構成でなっており、それぞれ内容理解や空欄補充などを選択肢や記述で行うような形式になっています。
こうした問題が出題される大学はまだ少ないので、原則は英語は長文読解・自由英作文を、国語も現代文を中心に対策をしておきましょう。サンプル問題も大学公式から公表されているので、どのような問われ方をするのか、どのような形式なのかを把握したうえで対策を進めていくことが大切です。

早稲田大学の受験相談事例集

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 早稲田大学の受験相談事例集
Part.3

早稲田大学政治経済学部の試験・出願・配点情報

早稲田大学政治経済学部の試験は言わずとしれた難問揃い。その一方で対策方法も相当研究されており、学習の戦略も立てやすくなっているので、手順に沿って一つ一つ攻略していきましょう。今回は早稲田大学政治経済学部の「一般入試」に絞って解説をしていきます。

早稲田政経の入試・出願について

一般入試
期日 2月20日
共通テスト 必要
出願時期 1月(共通テスト前)
科目 独自試験:総合問題(英語・国語などを用いたもの)
共通テスト:英語・国語・数学1A ・選択科目(地歴・数学2B・理科)

早稲田大学政治経済学部では、2021年度入試から「数学1・A」が入試科目として必須になっています。経済を学ぶのであれば数学1・Aレベルの数学ができていてほしいということでしょう。従来の科目に寄せて受験するにしても、「共通テストの英語・国語・社会+数学1・A」と「英作文や記述なども含んだ英語・国語の独自試験対策」が必要になるというわけです。

早稲田大学政治経済学部の配点・科目

先述の通り、早稲田政経の配点や入試傾向は様々な予備校によって研究されていて、その分やるべきことも明確になりやすいです。何より得意科目・苦手科目によって「どの科目で点をとって合格するか」の戦略が立てられ、合格率を高めることができるので、様々なパターンを基に参考にしてみてください。

配点・科目
独自試験 総合問題:100点
共通テスト 外国語:25点
国語:25点
数学1A:25点
地歴・公民・数学2B・理科:25点
それぞれ200点・100点を25点に圧縮

早稲田大学政治経済学部の入試でこれまでと大きく違うのは、学部独自の各科目試験をすべて撤廃し、「総合問題」として統合しているという点です。

この「総合問題」100点と、共通テスト4科目(各25点)100点の200点満点で判断されることになります。選択科目は地理歴史B科目、公民、数学2・B、理科から選択でき、理科は理科基礎2科目もしくは基礎なし1科目から選ぶようになっています。理系からの選択がしやすくなった反面、私大文系志望でもともと数学を勉強していない人には、数学1・Aが全体の25点分とはいえ厳しくなりそうです。

早稲田大学政治経済学部の目標点数

合格最低ライン目安
155点
目標点の例
総合問題:70/100点
共テ英語:
180/200点→22.5/25点
共テ国語:
160/200点→20/25点
共テ数1A:
80/100点→20/25点
共テ選択科目:
90/100点→22.5/25点
合計:155/200点

早稲田大学の学部の中でも政治経済学部は最上位の学部なだけあり、共通テストでも比較的高得点が求められると想定しておくべきです。

受験者の流れや共通テストの難易度によって大きくボーダーが動く可能性はあるので、あくまでも目安程度にしておいてほしいですが、共通テストが組み込まれる形態となっているため例年の平均点より5%程度上の点数はきちんと取れるようにしておきましょう。

模試一覧
5月 河合全統マーク模試
9月 河合全統マーク模試
10月 河合センタープレ
駿台センタープレ
11月 河合早慶オープン

早稲田大学に特化した模試は多くありませんので、予行練習のために「早慶オープン」を受けておきましょう。 「早慶オープン」では選択問題と全体問題があり、選択問題は志望する大学の問題を選べますが、全体問題では早慶の問題が混じって出題されます。志望する大学・学部以外の問題が出題されるため難しく感じるでしょう。

模試で良い判定が出なかったとしても見直しや復習を重ね、本番までに合格可能性をあげていきましょう。

併願校・志望校変更
おすすめの併願先:立教大学、明治大学
共通テスト利用:日本大学、駒澤大学

2021年度からの入試変更に伴い、科目が増え、共通テストの受験もしなければならなくなるため併願のパターンは増えます。しかし、二次試験が総合問題となったことで専門性や傾向が薄くなっているため、最上位国公立大(東大・京大など)の受験者が併願しやすくなっているのも特徴です。ですが、数学が必須になったことで数学の対策をしていない私立文系志望者が受験を敬遠する可能性もあるので、倍率は抑えられるのではないでしょうか。

立教大学の経済学部、明治大学の政治経済学部は歴史があり、早稲田大学政治経済学部の受験者の併願先としてよく挙げられます。立教大学は英語が共通テストの点数を利用した形式なので、併願校としての相性は悪くないと言えます。その他青山学院大学でも共通テスト3科目+独自試験という受験形式になっているので、最低限の勉強で受験できます。

共通テストでも合格のためにはある程度高得点を取る必要があるため、この共通テストの点数を利用して日東駒専レベルの大学を滑り止めとしてきちんと確保できると心強いです。共通テストでいい点数を取れた場合、マーチレベルの大学も抑えられる可能性もありますし、「4科目型」といったような倍率の下がる受験形式を利用することもできるでしょう。

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