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『英作文をマスターせよ』 早慶レベル 

『英作文をマスターせよ』 早慶レベル






- 早慶上智クラスの私大最難関をめざしている。
 - 早慶上智の入試で、英語は得点源にしたい。
 - 1~2文の短い英文ならかけるが、それ以上になると苦戦する。
 - 自由英作文で指定文字数に達しないことが多い。
 - 簡単な日本語を英訳するのはできるが、たまにまったく英訳できないものがある。
 





こんなことができるようになる!!チェックリスト
- 早慶レベルの英作文で、常にクオリティ の高い解答ができるようになる!
 - 最難関国公立でもほぼ通用する英作文力がつく!
 - どんなに指定文字数が多い自由英作文でも、書ききる力がつく!
 
ここまではできない!!チェックリスト
- 英作文に必要な単語力を身につける
この記事を読もう!
「英単語勉強法|2か月でMARCHレベルまで覚えられる勉強法」 - 京都大学 の和文英訳の問題で、高得点をとる
⇒和文英訳のレベルが早慶と比べてけた違いに高いため。 
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓

さて、どの参考書を使うのか?


「自由英作文編 英作文のトレーニング」Z会
入手方法
- 書店でゲットせよ
 - インターネットで注文せよ。
自由英作文編 英作文のトレーニング|Amazon 
なぜ、この参考書を使うのか??


メリット
- 問題のレベルが早慶レベルを目指すには最適
 - 語数の少ないかんたんな自由英作文から、語数の多い自由英作文まで幅広く網羅している
 - シンプルなデザインで見やすい
 - 問題を通じて、英作文で頻出のフレーズを網羅できる
 
デメリット
- 全てのページが同じデザインなので飽きやすい
 - 前半部はやさしめの内容なため、英作文が得意なひとは退屈
 
たしかに、「デザインが単調」「前半部がやさしすぎる」などのデメリットはあるものの、やはり上に書いたメリットが非常に大きいので、この参考書を使って英作文の対策をしない手はありません。

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
1周目、2周目:2時間
3周目:1時間
マスターするのにかかる時間
32日(約1ヶ月)
- 1周目:1日2題×12日=23題
 - 2周目:1日2題×12日=23題
 - 3周目:1日3題×8日=23題 合計32日
 

毎日の勉強内容
1周目
- Step1.
 - 問題に取り組む
 - Step2.
 - 解説を読む
 - Step3.
 - 模範解答を暗唱できるまで音読
 - Step4.
 - 一度スペル確認のために1回模範解答をノートに書き写す
 
毎日2時間で、4つのステップを繰り返すと・・・
  12日間で『英作文のトレーニング』を1周できる!


- 忘れても、あともどりをしない。前進あるのみ!
 - 覚えた単語・文法を忘れてしまっても、復習をしようとしてあともどりするのは厳禁! 受験においてすべての単語・文法を覚えることは不可能です。すべてをおぼえなくても、早慶は合格できます。一度そのページの単語の意味・派生語を覚えたら、すぐに次のページに進んであともどりをしないようにしましょう!
 - 必ず解きなおすこと!
 - 単語・文法を覚えたら、かならず覚えた単語・文法を用いて、問題をもう一度解きましょう。どんなに単語・文法をしっかり覚えたつもりでも、英作文で使えなければ意味がありません。
おぼえた単語・文法を使って英文が書けるかを確認することが必要です。そうすれば単語・文法がスムーズに覚えられ、定着率も上がります。 

②早慶英作文 2周目

2周目
- Step1.
 - 問題に取り組む
 - Step2.
 - 解説を読む
 - Step3.
 - 模範解答を暗唱できるまで音読
 - Step4.
 - スペル確認のために1回模範解答をノートに書き写す
 
毎日2時間で、4つのステップを繰り返すと・・・
  12日間で『英作文のトレーニング』をさらにもう1周できる!



3周目
- Step1.
 - 模範解答通りに作文できるかテスト
 - Step2.
 - 模範解答通りに作文できなかった場合、模範解答を暗唱できるまで音読
 
早慶英作文学習の注意点
良い例
- 覚えた単語・文法を次の日には半分くらいは忘れている
⇒忘れるのは当然!何度も見直して定着を! - 辞書を見ずに問題集に取り組む
 - わからない単語・文法も多いが、ひとまず答えを書いてみる
 
悪い例
- 覚えた単語・文法を次の日には9割方忘れてしまっている
⇒集中力を高めよう!半分は覚えられるようにしよう。 - 辞書をみながら問題集に取り組む
⇒入試本番は辞書が引けないぞ!分からない単語・文法をさけて、自分のもつ知識だけで答案を書く力を身につけよう! - わからない単語が多すぎるので、自力で英文を書かない
⇒入試本番では、どんなに難しい自由英作文でも何かしら答えを書かないと点数はもらえない! 自分なりに解答をまとめるクセをつけよう! 


今回の記事で押さえてほしいこと
- 早慶では英作文は、自由英作文が頻出!日頃から英文を書く訓練を!
 - わからなかった単語・文法は、しっかり覚える!
 - 必ず解きなおしをして、覚えた単語・文法を使って英文を書き直してみること!
 
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■ 参考書マップとは? ■
STRUXの「参考書マップ」は、受験までにやるべき勉強を「順番通りに」すべて洗い出したもの。「いつまでに」「どの順番で」勉強をすればいいかがひと目で分かるので、あとはこの通りに勉強するだけ!という状態になります。
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