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『二次試験レベルの古文読解に挑め。』古文読解 上級編

『二次試験レベルの古文読解に挑め。』古文読解 上級編
このカリキュラムでできること











- 第1志望校で論述の問題が出題される
- センター試験で古文で40点ぐらいはとれるが、満点までいかない
- センター試験の演習量だけでは足りないと感じている
- 現代語訳せよ。という問題で、いつも減点されてしまう




こんなことができるようになる!チェックリスト
- センター試験の古文の点数が45点~50点!
- 志望校の試験でも古文が得点源になる!!
- 古文を武器にして第1志望校合格!
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓

どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店でゲットせよ。
- インターネット注文せよ。
なぜ、この参考書を使うのか?
【メリット】
- 採点基準がついているから、試験本番で気をつけないといけないことがわかる
- 難易度の高い問題に挑戦できる
- 解答用紙が付属されているから、本番同様の演習ができる
- 豊富な問題量
- 誤答例がのっているから、減点ポイントが分かる
【デメリット】
- デザインが味気ない
- 単語や文法の解説がやや少なめ
もちろん、デザインがきれいな問題集や基礎的な単語・文法を解説している問題集を使ってもいいのですが、「古文読解 上級」までの勉強をこなしてきたあなたにもっとも必要なのは、試験本番の”採点基準”を知り、難易度の高い問題をたくさん解くことです。その演習テキストとしてもっとも適切なのが、『得点奪取古文ー記述対策』なのです。このテキストを解ききれば、ほとんどの大学の古文問題には対応できるようになります。

どのように進めていくか?
毎日の勉強時間:1時間
英単語をマスターするのにかかる期間:24日間
① 得点奪取古文 1周目
→毎日1時間で、5つのステップを繰り返す!12日間ですべての演習を終えられる。


問題演習では、同じ問題を何度も解くことはしません。1回の演習に全力を尽くして解きましょう。全力で解くことによって、自分の知識の穴に気づいたり、知識を答案用紙に表現する力の不足を実感することができます。
解説では、「どのように選択肢を選べばいいのか?」および「記述問題でのポイント」を注意深くよんでいきましょう。「古文読解 上級」にとりくむひとはすでに基礎的な演習を積んできて入るはずなので、1回1回の演習では6割以上の点数は取れるように集中して解いてください。もし、6割を超えなければまだ古文単語や古文文法に知識の穴があるサイン。単語や文法のテキストに戻りましょう。

- 採点基準をしっかりと見て答え合わせをしよう
- 採点基準をしっかりと理解することができれば、試験本番でも減点されない答案を書くことができます。『得点奪取古文』ほど採点基準がしっかりと書かれているテキストはなかなかないので、こちらのテキストで「どのように採点が行われているのか?」理解してしまいましょう。
- 解答を見終わったら音読をしよう
- 解説を見終わって本文全体を理解したら、本文を3回音読しましょう。このとき、頭のなかでざっくりと現代語訳しながら音読することが重要です。意味をわからずただ呪文のように唱えていても意味はありません。現代語訳を頭のなかで浮かべながら音読をしていきましょう。
② 得点奪取古文 2周目
→毎日1時間で、4つのステップを繰り返す!12日間で2周目が終わる!

ペース配分のめやす
●まだまだ受験まで時間がある!(高校1・2年生向け)
毎日の勉強時間を2時間に増やして、2つ分の演習に取り組む⇒6日間で完成
●部活動で忙しくて、時間が取れない!
休日だけ取り組む。⇒3ヶ月間で終了

「古文読解 上級」学習の注意点
【良い例】
- なかなか満点まではとれない
- 採点基準を熟読している
- 現代語訳をざっくりと把握して音読している
【悪い例】
- 何度も同じ問題に取り組んでしまっている。⇒なぜ間違えたのか?を把握して、次の問題演習に活かすほうが大切!
- 単語の意味や文法事項でのミスが多い⇒古文単語帳や古文文法書をもう一度やろう。
- 制限時間を設けないで問題演習に取り組んでいる。⇒時間内で解ききることが重要。かならず制限時間を設けよう!


まとめ
・同じ問題は2回以上とかない!
・解説を読みおわったら音読をする!
・採点基準はとくに注意して読む!
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