科目別分析


早稲田大学社会科学部の日本史入試の対策 徹底分析

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早稲田大学社会科学部の日本史入試の対策法|入試内容を徹底分析

今回は早稲田大学社会科学部の日本史について解説するぞ!

早稲田大学社会科学部の日本史入試の全体外観

早稲田大学社会科学部の日本史の入試は、大問5題で構成されています。

難易度は高く、正誤問題が多くを占めます。出題頻度は、戦後史がやや高めです。

社会科学部の日本史は、全問題がマークなのも特徴だ!

早稲田大学社会科学部の日本史のレーダーチャート分析


解説

早稲田大学社会科学部の日本史のレーダーチャートはこのようになりました。論述を除いたすべての分野において高い完成度が求められています。

通史理解

通史理解はレベル5。正誤問題が多いことを踏まえて、各事象の因果関係を理解しながら進めることをオススメします。

そうすることで、正誤問題の対策につながるでしょう

通史理解で、しっかり基礎を固めよう!

単語暗記

単語暗記はレベル5。各分野、時代から出題されます。

史料問題も頻出するので、オン戦でオススメするカリキュラムでしっかり対策しましょう。

文化史にも注力する必要がありそうですね!

論述

論述はレベル0。特に対策する必要はありません。

出題されないところを勉強しないように気をつけろ!

早稲田大学社会科学部の日本史入試の対策法|具体的な勉強内容を分析

早稲田大学社会科学部の日本史でやるべき参考書リスト


やるべき参考書の詳しい解説は、下を見てね!

通史理解カリキュラム

レベル0→1
レベル2→5

単語暗記カリキュラム

レベル0→3

レベル3→4

レベル4→5

対策の全体方針|早稲田大学社会科学部の日本史

社会科学部の日本史は、早稲田内でも難易度は高く、教科書のレベルを超えた問題も多く出題されます。

また、正誤問題が多いという特徴があるので、単に重要単語を覚えるのではなく、それぞれの関係性をつかむことが必須です。

正誤問題の対策をして、高得点を目指そう!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届ける「ストマガ」の監修を務めている。

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