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『マドンナ入試解法をマスターせよ。』 古典読解 初級編

『マドンナ入試解法をマスターせよ。』 古典読解 初級編








- 単語、文法は覚えたが、どうやって読解したらいいのかわからない
- センター古典30点以下
- これから読解の勉強を始めようと思っている人





こんなことができるようになる!!チェックリスト
- センターレベルの古典の文章が読めるようになる
- 文章の中でどうやって文法を使えばいいのか?がわかる
- どうやって問題を解けばいいのか?がわかる
ここまではできない!!チェックリスト
- センター試験以上の読解ができるようになりたい。
→合わせてこの記事を読もう!「古文読解中級編(センターレベル)学習のカリキュラム」
自分はこのカリキュラムであってるの?
状況によってやるべき事は違うというけど、チェックリストを見ても自分に合ってるかイマイチわからなかった……。結局自分は何をすればいいの?そんなときはLINEで質問!このほかにも限定コンテンツを配信中!まずは友だち追加↓
どの参考書を使うのか?

入手方法
- 書店でゲットせよ。
- インターネット注文せよ。『マドンナ入試解法』(学研)|Amazon
なぜ、この参考書を使うのか??
メリット
- 読解が初めての人でもわかる詳しい解説。
- 取り扱っている問題がよく出る定番問題ばかり。
- 全訳ではなく、実戦で使える解法を解説 。
- 問題を解きながら重要文法、単語、常識の確認もできる。
デメリット
- 解説が一般的な参考書よりも長い。
- 演習問題の数が少ない。
- よく出る文法などの解説がほとんどなので網羅的ではない。
もちろん「解説が長い」とか「網羅的に知識を紹介していない」というデメリットはありますが、あまり影響はありません。むしろそれだけ解説を詳しく載せており、知識も初心者の人でもより早く成長できるように、重要な部分をピックアップして解説しています。

どのように進めていくのか??
毎日の勉強時間
60分
マスターするのにかかる時間
7日×1周
毎日の勉強内容
マドンナ入試解法 1周目
- Step1
- まず読解問題を解く
- Step2
- 解説を読む
- Step3
- 古文の意味を意識しながら音読5回。
毎日1時間で、3つのステップを繰り返す!7日間で古典の入試解法がわかる!

- 多少わからなくてもどんどん進めていきましょう
- 初めて読解をする人は、最初は何を書いてあるのか、腑に落とすまで時間がかかります。しかし、まだ完全に理解していないからといって立ち止まってしまうよりも、どんどん演習を積み重ねる中でやりながら理解できるようになった方が、より早いですし、身につきます。多少はわからないところはあっても、どんどん演習を繰り返していきましょう。
- 必ず音読すること
- いくら解説を読んで解き方を勉強しても、実際に文章を読み進める中で使えるようにならなくてはいけません。そこで、毎回の勉強でインプットした知識を音読することで身につけていきましょう。「この部分にはこの句法がつかわれている!」など、習った知識を意識して文章を音読することで、実際に文章中でも使えるようになりましょう


マドンナ入試解法 2周目
- Step1
- まず読解問題を解く
- Step2
- 解説を読む
- Step3
- 古文の意味を意識しながら、音読5回
→毎日1時間で、3つのステップを繰り返す!7日間で古典の入試解法がわかる!

マドンナ入試解法 3周目以降
- Step1
- まず音読
- Step2
- わからない部分をテキストに戻って復習

ペース配分のめやす

まだまだ受験まで時間がある!!(高校1年生向け)
音読の回数を10回にしよう
もっとたくさん読み込んで知識を身につけよう
部活動で忙しくて、時間が取れない!!
音読の回数を減らそう。音読5回→3回にしよう。

古典読解学習の注意点
良い例
- 解かない日も、わかりにくかったページの文章を音読する
- 毎回全力で問題を解いてから解説に入っている
悪い例
- 復習を次の日に回す ⇒どこでつまずいたかわからなくなるぞ
- 音読できない日が続く ⇒定着度が一気に落ちるぞ!


今回の記事で押さえてほしいこと!
- 多少わからなくてもどんどん解き進めましょう。代わりに解説はじっくり読み込みましょう。
- 必ず音読をしよう!忙しくても最低3回は音読をしましょう。