化学って覚えることが多かったり、解き方が難しかったりして、嫌になってしまいますよね。
- 教科書の内容が分からない
- 授業についていけない
- 参考書を買ったけど、難しい
- 基礎問題をたくさん解きたい
という人には『化学入門問題精講』がオススメです!
この記事で、『化学入門問題精講』を使った正しい勉強法を知って化学を得意にしてみませんか?
『化学入門問題精講』はこんな人におすすめ!
『化学入門問題精講』の基本情報
- 習得にかかる時間
- 1周35時間
- レベル
- 定期テスト・センター試験から私大標準レベル
- おすすめ度
- ★★★★☆(基本レベルの問題をマスターしたい人!)
こんな人におすすめ!チェックリスト
- 化学がニガテ!
- 化学の基礎固めをしたい
- 定期テスト対策したい
- 演習しながら知識を付けたい
- 短期間で様々な分野の基礎問題を解きたい
- 教科書事項も確認しながら演習したい
こんな人にはおすすめできない!チェックリスト
- 問題集をすでに持っていて、さらに難しい問題が解きたい
化学重要問題集がおすすめ! - 教科書レベルが終わっていて、本格的な演習に入りたい!
化学基礎問題精講がおすすめ! - センター試験で9割以上安定してとれる!
化学の新演習がおすすめ!
『化学入門問題精講』の使い方・勉強法!
1周目
- Step1.
- 問題に取り組む
- Step2.
- 間違えた問題・正解できたけど自信がなかった問題の解説を読み、わからなかった部分を理解する
- Step3.
- Step1,Step2を1問15分ほどのペースで1日に6~8問ずつ解く
2周目以降
- Step1.
- 前回の周で1回でも間違えた問題のみを解く
- Step2.
- 間違えた問題の解説を読み、わからなかった部分を理解する
- Step3.
- Step1,Step2を1問15分ほどのペースで1日に6~8問ずつ解く
こんな使い方は要注意!使い方のコツ
『化学入門問題精講』を使う上での注意点!
分からない問題に時間をかけすぎない!
「使い方・勉強法」では1問を15分ほどで解くと紹介しましたが、必ずそれだけ時間をかけなければいけないというわけではありません!
5分ほど考えても分からない問題があったら答えを見てしまいましょう。特に1周目は分からない問題が多いと思います。
解答解説をじっくり読んで、2周目以降で解けるようになりましょう!
『化学入門問題精講』使い方のコツ
日々の授業の予習・復習にも使える!
『化学入門問題精講』は化学が苦手な人でも使える問題集。解説部分には問題の解法だけでなはく、教科書に載っているような基礎知識もまとめられています。そのため、授業の予習や復習、定期試験対策に役立てることができます。
まとめ
- 『化学入門問題精講』は化学初心者のオススメ!
- 苦手意識がなくなる!
- 基礎問題をマスターできる!
- 終わったら、1ランク上の問題集を買うべし!
『化学入門問題精講』を使い終わったら、『化学基礎問題精講』を使ってみましょう!
- 化学がニガテ!
- 化学の基礎固めをしたい
- 定期テスト対策したい
- 演習しながら知識を付けたい
- 短期間で様々な分野の基礎問題を解きたい
- 教科書事項も確認しながら演習したい
もっと具体的に「このとおりに勉強すれば化学の勉強は完璧、という参考書の流れが知りたい!」という方は、ぜひSTRUXの参考書マップを活用してください!
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STRUXの「参考書マップ」は、受験までにやるべき勉強を「順番通りに」すべて洗い出したもの。「いつまでに」「どの順番で」勉強をすればいいかがひと目で分かるので、あとはこの通りに勉強するだけ!という状態になります。
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