英語の参考書使い方


『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』は中学英語の復習にオススメ!正しい使い方や注意点などを解説

*紹介している教材にはプロモーションを含みます

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』は中学レベル英文法の復習にピッタリの一冊です。中学の英文法を一通りカバーしています。

今回の記事では『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』の具体的な使い方やオススメな人、使う際の注意点などについて解説します!

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』はどんな参考書?

それではまず『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』がどんな参考書なのかを簡単に確認しましょう。

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  • 料金
  • ¥1,430
  • ページ数
  • 176ページ
  • 習得にかかる時間
  • 10〜30日
  • レベル
  • 英文法の基礎から勉強したい人、短期間で英文法の基礎を復習したい人

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』は、英文法の基礎を固めるのにピッタリです。

「英語が苦手」「まだ受験生ではないのでじっくり基礎を始めたい」という人は『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』を使いましょう。

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』のメリット・デメリット

メリット

  • 解説がわかりやすい
  • ページ数が少ないので短期間で完了する
  • 「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能に対応している

デメリット

  • この1冊だけでは大学受験に対応できない

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』は、わかりやすい解説が特徴です。イラストを豊富に用いているので、英語が苦手な人でもイメージがわきやすいようになってます。

ページ数が少なく、176ページしかないので比較的短期間で終わらせることができます。手軽に1冊終わらせられるため、達成感を感じ自信にもつなげられるでしょう。

参考書の後半部分には「4技能トレーニング」が載っています。そのため「聞く」「読む」「話す」「書く」それぞれの力を鍛えることができるでしょう。

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』がオススメな人

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』は以下のような人にオススメです。

  • 英文法の基礎から勉強したい人
  • 短期間で英文法の基礎を復習したい人

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』は基礎から英文法をしっかり固めたい人にオススメの参考書です。まだ受験勉強が始まっていない高校1、2年生が英語を勉強する足掛かりとしても使えます。

「大学受験レベルの英文法を身につけたい。」という人は、『Vintage』がオススメです。英文法や語法、会話表現、アクセント問題まで網羅されています。共通テスト・国立2次レベルまで対応可能です。以下の記事でも解説しています!

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』の使い方

ここからは具体的な『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』の使い方をチェックしていきましょう!どんなに良い問題集でも正しい手順で使えなければ、効率的に勉強できません。

具体的には以下のステップで活用しましょう。

Step1.
1問1分のペースで問題を解く
Step2.
解説を飛ばすことなく読む
Step3.
知らない単語や文法用語を調べて覚える
Step4.
間違えた問題のみ2周目、3周目とくり返す

まずは時間を計りながら解きましょう。文法問題は1問あたり1分もあれば十分です。

考えすぎるくらいならサッサとバツを付けて前に進み、2周目以降に回収するのをおすすめします。

解説を読むときには、正解している問題も飛ばさず読むようにしましょう。特に1周目はたまたま正解している問題もよくあるので、解説を読み本当に実力で正解していたのか確認することが重要です。

解説を読み終えたら、知らない単語や文法用語は辞書や文法書で調べてください。特に辞書を使い慣れておくと、効率的に学習を進められるようになります。

間違えた問題にはバツ印をつけておいて、2周目、3周目とくり返してください。

問題集は「最低でも2周、できれば3周」を意識して進めるようにしましょう。

より細かい英文法の覚え方については、以下の記事で詳しく解説しています!

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』を使う際のペース配分

『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』に取り組むペース配分は、どんな状況で使うかによって異なります。自分に合うものを選んで適切なペースで暗記していきましょう。

まだ受験まで時間がある高校1・2年生の場合は、1単元(見開き1ページ)を1日1時間でこなしましょう。29単元あるので、1か月で1周できます。

受験まで時間がない高校3年生の場合は、3単元(見開き3ページ)を1日3時間でこなしましょう。10日で1周できます。

まとめ

最後にもう一度『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる問題集』がオススメな人を確認しましょう。

  • 英文法の基礎から勉強したい人
  • 短期間で英文法の基礎を復習したい人

英語に苦手意識がある人やこれから本格的に受験勉強を始めたい人などは、英文法を覚える足掛かりとして使いましょう!

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橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUXの運営を行っている。勉強を頑張っている高校生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから全国の高校生に勉強効率や勉強法などを届ける「ストマガ」の監修を務めている。

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